3/20 うれしくてさみしい日 〜2012年度1年生担当スタッフより〜

下府中小学校6年生のみなさま。

卒業おめでとうございます。

たくさん贈りたい言葉はあるのですが、上手に選べません。

今も、あなたたちの担当であるならば、この言葉では言い表せない気持ちを、一生懸命言葉にして、卒業式のあとの授業で伝えたのに・・・と思います。

残念ながら、私たちにはその時間も、機会もありません。

そして、それは今の担任の先生が果たすべき、大事な役目です。

ただ、この言葉では言い表せない気持ちを、言葉にしてくれたアーティストがいるので、その方の言葉を、あなたたちの卒業の餞(はなむけ)に、卒業式の記念の記事として贈ります。

“晴れ姿が涙で見えない

あなたと共に過ごした

思い出を今

かみしめてる

喜びと

とまどい感じて

小さな指を見つめてた

あの日がまるで

昨日のように

鮮やかによみがえる”

“願うことはただ一つ

どんな時も支え合って

笑顔絶やさずにいてね ”

“あなたがくれた

楽しい日々への

「ありがとう」

があふれ出す

その門出に

拍手送らせて

素敵な未来が

待ってるように

私たちにとっては今日が

最高にうれしくて

さみしい日”

“役目終えた私たちから

贈るメッセージは

心からの「おめでとう!」

心からの「おめでとう!」”

『うれしくてさみしい日/竹内まりや』より


2018年3月20日

2012年度1年生担当スタッフ

瀬戸由里子 早野里美 宮田泰範 窪田友季子
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