感謝の心を込めて 〜5・6年生〜

本日の2校時に、尾崎先生の卒業式を行いました。
6年生にとっても、5年生にとっても、2年生の時に担任してくださった先生です。感謝の心を言葉や歌で伝えました。

ここからは、下府中小学校の高学年として、めざす姿を書きます。
感動、感謝をする場面、体験は、人を大きく成長させます。心を豊かにします。そして、そのような場面、体験を自分たちでつくりあげていける子を育てたいと考えています。
本校の校訓である“友愛”と“創造”の心に通じることです。

本日の卒業式は、その第一弾。尾崎先生の卒業式を行うことにより、5年生の子どもたちには、6年生を送る会に向けた具体的なイメージ、6年生の子どもたちには、自分たちの卒業式に向けた具体的なイメージをもってもらいたいと思います。(だいぶ気が早いですが…)

特に、6年生の総合的な学習の時間では、「6年生として感動したいこと、感謝したいこと」をテーマにして、子どもたちと具体的な活動を話し合っていきたいと考えています。本日の卒業式が、考えるためのきっかけになってくれればと思っています。

P.S.
 離任した尾崎も、この子たちと多くの思い出を作れたことに、感謝しておりました。このような思いを抱かせることのできた子どもたちの素晴らしさに、大きな拍手をおくりたいと思います。
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