【5・6年】プールでの学習

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今日で2回目のプール。
最高のプール日和です。

高学年といっても、
3年間プールでの学習がなかったため、
まずは水慣れから始めています。

浅いところで水に潜るところからがんばる子、
ビート板などを使ったり、息継ぎの練習をしたりしながら、
少しずつ泳げる距離を伸ばそうとする子、
自分のできる泳法で泳ぐ子、

それぞれのめあてでがんばっています。
指導する担任も、久々の水泳指導ですが、
安全第一で進めていきます。

また、暑い中、見守りボランティアさんが、
せっせと網でプール内の浮遊物を拾ってくださっています。
おかげさまで、プールがとてもきれいです。

【2年】「町たんけん」その後のその後

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町たんけんで、以前から計画していた
お店の方へのインタビューを実行しました。

子どもたちは、事前に話し合って決めた質問内容や、
その時に気になったことを興味津々で聞いていました。

今回、インタビューに行ったところは、
はつ花そばさん、如春園さん、天幸さん、たかすけ自動車さん、駐在所
の5か所です。

子どもたちは、
「お店の人、すごく優しかった!」
「ねぎの切り方が違うんだって!」
「今度食べに行ってみたい!」
「着ている服に秘密があるんだよ。」
と、口々に友達に話していました。
自分の知らなかったことが、たくさんあることに気づいたようです。
これからも地域と関わる気持ちをもってほしいです。

今後は、町たんけんに行ったことを、
国語の授業と関連させて、
文章の「組み立て」を考えながら、
みんなに知らせたいこと、くわしい説明などについて、
文章に書いていきます。

ボランティアに来てくださった保護者の方々、ご協力頂きありがとうございました。

【6年】夏を涼しく

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6年生の家庭科では、
「すずしく快適に過ごす住まい方」について学習をしています。
気温が急激に上がるだけでなく、
湿気の多い季節となります。

そのような中、子どもたちは、
「めざせ!クールコーディネーター」
ということで、夏を涼しく過ごすための方法を考えています。

物理的な涼しさを求めるか、
心理的な涼しさを求めるかはそれぞれですが、
まずはみんなで、涼しい気分を味わおうということで、
校内に手作りの風鈴を飾りました。

どれも素敵な風鈴です。
お越しいただいたお客様にも好評です。

プール開き

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27日(火)はプール開きでした。

朝の開場式では、6年生2名による代表のことばの後、
その2名が黄金に輝くプールのカギを校長先生から受け取り、
プールの南京錠を開けに行きました。

体育館に残った子どもたちは、映し出された生中継の画面を見ながら、
プールのカギが開く瞬間を待ちました。
カギが開いた瞬間、喜びの声が聞こえたような聞こえなかったような…

プール担当職員からは、

「感謝」「楽しさ」「安全」

この3つのキーワードで水泳学習について話がありました。

いよいよ、4年ぶりのプールの始まりです。
子どもたちがプールの楽しさを感じ、今よりもできることが増えることを願っています。

わんぱくグループでの清掃開始!

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これまではクラスごとに掃除をしていましたが、
今日から、わんぱくグループでの清掃が始まりました。

本校では「気づき」清掃に取り組んでおり、
仕事に「気づく」、
人のことに「気づく」、
今やることに「気づく」、
この3つを大事にしています。

大窪小の子どもたちは、
今何をしたらよいか、本当によく気づくことができます。

また、コロナの関係で実施していなかった雑巾がけも解禁しましたが、
上手にできていました。

これからも、人とのかかわりを大事にしながら、
きらいな学校を保つため、
清掃活動に取り組んでいきます。

【4年】おとなに近づく体

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土曜参観の3時間目は、
養護教諭による保健の授業です。

4年生前後で訪れる体の変化についてです。
子どもたちは、
どんな変化が起きるのかをたくさん予想し、
発表していました。

自分の体のことを知ることは、
自分のことだけでなく、
他の人のことを大切にすることにつながります。

体の変化だけでなく、
人との関係にも変化が現れ、
これから徐々に、家族との関係よりも、
友だちとの関係の重要度が増してきます。

養護教諭の授業ということもあり、
いつもとは違う雰囲気の中、
自分自身と向き合う時間になったのではないでしょうか。

また、4時間目の美化清掃にご協力いただいた保護者の皆様、
どうもありがとうございました。

【6年】小田原ちょうちん作り

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土曜参観では、小田原ちょうちん作りをおこないました。

例年市内の6年生を中心に実施していたちょうちん作りですが、
今の中学生は、コロナの影響で3年間実施できずにいました。
(子どもたちが絵を描いて、組み立てはやっていただいていました)
今年は3年ぶりの実施になり、
講師の先生方も3年ぶりに指導するとのことです。

たくさんのお手伝いの方が来てくださり、
どの子も真剣に組み立てていました。

できあがったちょうちんは、

小田原ちょうちん光アートフェア
9/30〜10/22の間、小田原城址公園本丸広場に展示されます。

小田原の子どもだけが経験できるちょうちん作り。
できあがったちょうちんを大切にしていってほしいです。

また、4校時に美化清掃にご協力いただいた保護者のみなさま、
どうもありがとうございました。

【5年】小数のかけ算&携帯教室

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土曜参観の3時間目は、
算数で小数のかけ算を学習しました。

整数×整数の計算はすでにマスターしているのですが、
整数×小数です。
子どもたちは、どのように考え計算するとよいのかを、
たくさん発表していました。

自信をもって発表する子、
担任の「チャレンジ」の言葉に応じ、
自信はあまりないけど発表に挑戦する子、
友だちの話を聞いて、自分のものにしようとする子、、、
いろいろな子どもたちが一つの教室に集まっています。
そこにいる「みんな」が、
考える楽しさやわかる喜びを感じられるようにしていきたいです。

2時間目は携帯教室でした。
警察OBのスクールサポーターの方に来ていただきました。
特に、SNSについては、
間違った使い方をすると、自分も友達も、
そして家族もつらい思いをすることを教えていただきました。

学校でも携帯電話の使い方指導の必要性を感じていますが、
お子さんに持たせる際にはルールを決めたり、
日々の使い方について話し合ったりするなど、
ご家庭でのご指導をよろしくお願いします。

また、4校時の美化清掃にご協力いただいた保護者のみなさま、
どうもありがとうございました。

【2年】わからないことを考えよう

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土曜参観の2校時、
算数でたし算の筆算を学習しました。

58+37をマスターした子どもたちに、
今日の問題が示されます。

74+65

まずは自分の力でやってみます。
しばらくして、悩んでいる子がいました。
何に困っているか聞いたところ、

「7+6=13だけどどこに書くのかな、、、」

とのこと。
それを聞いた子の中には、
「たしかに!」「わかるよ!」
など、口々に思ったことをつぶやいていました。

「じゅうさんのじゅうは、じゅうと言っているけれど百の位に書く」
ことをなぜそうなのかも考えていました。

誰かのわからないことを、みんなで解決していくことは、
わかっていた子はより深く、
もやもやしていた子は、はっきり理解することにつながります。

「わかる」だけでなく、「わからない」も大事にできる。
そんな子どもたちの姿を見ることができました。

また、4校時の美化清掃に参加してくださった保護者のみなさま、
どうもありがとうございました。

【1年】道徳「かぼちゃのつる」

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土曜参観の3校時、
道徳で「かぼちゃのつる」を学習しました。

この教材は、昔から変わらずに掲載されている、
いわば名作といわれているものの一つでもあります。
保護者の方の中には、
子どもの頃学習した覚えがある方もいらっしゃったかもしれません。

このお話しを通して、
「わがままなきもち」について考えました。
子どもたちは、登場人物の気持ちを考えながら、
自分のことを振り返ることもしていました。

道徳は、いろいろな考え方があることを知るよい時間でもあります。
これから様々な価値観に出合う子どもたちに、
多面的多角的な考え方を身につけてほしいと思っています。

また、その後の美化清掃まで参加してくださったみなさま、
本当にありがとうございました。

【3年】ゴムや風の力

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土曜参観の2〜3校時、
理科「ゴムや風の力」で、動く車をつくりました。
2校時は、車を作ることに夢中になり、
3校時は車を動かせることを知ると、大喜びの子どもたち。

3校時は、いろいろな方法を試しながら、
車を動かして遊んでいました。

その後、気づいたことをノートに書く時間があったのですが、
子どもたちは真剣に鉛筆を動かし、
気づいたことをたくさん書いていました。

遊びなど実体験を通して学んだことを、子どもたちは忘れません。
それは、試行錯誤しながら夢中になるからです。

予測不可能な時代を生きていく子どもたちには、
試行錯誤しながら、自分で考え行動する力が大切になります。
こうした日々の学習が、その力につながっています。

また、その後の美化清掃まで参加してくださったみなさま、
本当にありがとうございました

【4年】給食の時間に変化

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クラスでの給食の時間に変化がありました。

それは、
ついに今週からグループの形を取り、
対面で給食を食べるようになったことです。
入学して4年目にして初めての出来事です。

学校としては、
まずは食事のマナーから指導をすること、
コロナ禍以前よりそうだったように、
クラスで風邪や感染症等が流行っている時は、
一方向を向いて食事をするなどの確認をしました。
もちろん、時間内に食べ終わることも大事なことです。

これらをふまえ、各学級の実態に応じて、
給食をどのような形で食べるのかを決めています。

実際に4年生では、
子どもたちには事前に口に物が入っているときは話さないこと、
食べるときは食器をもって食べることなどについて、
改めて指導してからグループの形にするようにしました。

入学してからここまでずっと前を向いて給食を食べていたので、
いざ対面となるとはじめは緊張した様子でした。
ですが、だんだんと友達と話しながら食べるよさに気づき、
給食中の教室が楽しい雰囲気になりました。
食事を楽しく食べることはとても大切なことです。

これからも、子どもたちの安心安全に十分気を付けながら、
給食の時間を楽しいものにしていきたいです。

【2年】町たんけんその後

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先日の町たんけんでは、
交通ルールを守り、自分たちで行く前に決めた約束を、
しっかり守ろうという意識が見られた子どもたち。

実際の探検では、
見つけたお店等をメモしながら、
「ここの天ぷら美味しいんだよ!」
「なんか見たことある!」
「疲れた!」
と、友達との話も楽しかったようです。

来週は、自分たちが気になったお店にインタビューに行きます。
グループごとに分かれて、
お店の方にどんなことを聞きたいかを話し合っているところです。

「次にこんなことをしたい!」という思いを実現することは、
子どもの主体性を育てることにもなります。
これからも、こどもの「やりたい」気持ちを大切にしていきます。

プール清掃事前準備

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先々週から、職員や保護者のボランティアの方々で、
子どもたちがプール清掃する前段階の準備をしてきました。

草と苔でびっしりだったプールサイドが、
驚くほどきれいになりました。
また、水を抜いた後の泥のかきだしも終了しました。

職員だけでは手が回りませんので、
ご協力いただいた保護者のみなさまには、
感謝の言葉しかありません。

この後、子どもたちの手で、
プール清掃をおこないます。

【職員研修】水泳授業に備えて

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従来は毎年実施していた、
消防の方を招いての救護法の研修ですが、
コロナ禍の3年間は、ずっと実施できずにいました。

今年再開する、久しぶりの水泳授業実施にあわせ、
研修を実施することができました。

これまでも多くの職員が受けている研修ですが、
AEDが進化していたり蘇生法が変更になったりするなど、
ここ数年で変わった部分も多々あり、
全員が、新たな気持ちで教えていただきました。

そのほか、水難事故全般についてのご指導もいただきました。

何よりも、今年の水泳授業を安全に実施するため、
職員一同気を引き締めていきます。

【6年】昼休みは長い方がいい?

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国語「時計の時間と心の時間」では、
主張と事例の関係について学習しました。

2組では、
「昼休みは長い方がよいか、短い方がよいか」というテーマで、
自分の考えを事例をもとにまとめ、討論をしました。

長い方がよいと考えた子どもの意見は…
・一回でたくさんのことができる
・やりたいこととやらねばならないことの両方できる
・放課後遊べない子や、異学年の子とも遊べる

短い方がよいと考えた子どもの意見は…
・家に早く帰れる
・家で宿題ができる
・習い事の前に休憩したり、家族とゆっくりできる

お互いの意見を聞いた子どもたちは、
「確かに一理ある」
という思いを抱いたようです。

これからの時代、
異なる意見を排除するのではなく、
いったん受け入れて再度考えるということが、
とても大切になってきます。

お互いを尊重し合うことを学んだ時間でした。

【4年】コロコロガーレ

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図工で、「コロコロガーレ」という、
ビー玉を転がして遊ぶものを作りました。

その名の通り、コロコロ上手に転がすためには、
試行錯誤が必要です。

子どもたちが考えたビー玉の通り道は、
緩いカーブだったり、直線だったり、直角だったり、
そして、その組み合わせだったり…

子どもたちは、今ある材料をもとに、
たくさんの工夫を考えることを楽しんでいました。

どの作品も力作ぞろいです。

【1年】めがでたよ

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「うわ〜!めがでてる!!」

朝から1年生があさがおの鉢の前で歓声をあげています。

金曜日には芽は出ていなかったのに、
たくさんの鉢から芽が出ていたのです。

生活科は、
身近な人々、社会及び自然を自分との関わりでとらえ、
よりよい生活に向けて
思いや願いを実現しようと考えることが大切な学習です。

子どもたちは、
あさがおの花をきれいに咲かせたいという願いをもち、
その願いを実現するためには
お世話が必要であることをわかっています。

水をあげるだけでよいのか、
他に何か必要なことはないか、

これから、そんなことを考えながら、
学習は進んでいきます。

スローガン決定!

「スマイルあふれる大窪小」

これは、31日の代表委員会で決定した
子どもたちが考えた大窪小の今年のスローガンです。

各クラスで話し合ってきたことを、
代表委員会で持ち寄って、
最終的に決定しました。

子どもの考えたスローガンは、
大窪小がめざす学校像でもある、

「日々喜びが生まれる学校」

に通じるものです。
子どもも大人もスマイルあふれる学校になるよう
たくさん考えていきます。


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みどりの羽根募金

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委員会でみどりの羽根募金をおこなっています。
昇降口で募金をよびかけ、
募金してくれた人にはお礼にみどりの羽根をプレゼント。

緑を増やすことを目的に実施しているみどりの羽根募金ですが、
目的をしっかりもって活動している5、6年生の姿は、
下学年の子どもたちのよい手本となっています。
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