総合学習では、子どもが体験を通してテーマである「日本の伝統文化」にふれています。今回は講師の方をお呼びして茶道体験を行いました。茶道の作法や一期一会の精神などを教えていただき、実際にお茶を立てて、和菓子とともに頂きました。子どもたちにとってとても貴重な体験になりました。

13日（金）、小田原市の小学4年生を対象にした劇団四季による「ドリームシアター」がありました。今回の演目は「王様の耳はロバの耳」。子どもたちもよく知っているお話にダンスあり、歌ありで子どもたちも途中から一緒に歌を歌ったり、手拍子をしたりと楽しく観劇することができました。劇中に出てきた歌は、帰り道に歌いながら帰ってくるほど、気に入ったようです。この公演で劇団四季の方が伝えたかったのは、「本当のことを言う勇気」。子どもたちにそれが伝わったかな！？

総合学習では体験を通して日本の伝統文化に触れています。第２回目は、風鈴の絵付けをボランティアの方を講師に迎えて行いました。風鈴の歴史、由来を講師の方に説明していただき、また日本全国の珍しい風鈴を見せていただきました。その後、子どもたちはそれぞれ風鈴に絵付けを行い、すばらしい作品を仕上げていました。

卒業アルバム写真撮影がありました。個人写真、クラス写真、授業スナップの撮影が２日間ありました。晴天の中、子どもたちは汗をふき拭き素敵な笑顔で撮影を行っていました。

総合学習では体験を通して日本の伝統文化に触れています。第3回目は、講師の方を迎えて武道体験を行いました。武道の歴史、由来、種類などの説明や、空手、少林寺拳法、居合道の実演をしていただきました。また、子どもたちみんなで剣道を体験しました。楽しく体を動かしながら、日本の武道に触れることができました。

６年生の総合学習のテーマは、「日本の伝統文化」です。今年は様々なことに体験してから自分のテーマを見つけることになりました。まず、最初に行ったのは、うちわの絵付けです。うちわの歴史や由来などを調べながら、思い思いの絵や文字をうちわにかき入れました。世界に一つのオリジナルうちわの完成です。

10日（火）、ソフトエネルギープロジェクトの方の出張授業がありました。
地球温暖化の問題についての話を聞いたり、太陽光発電によるソーラーカーやソーラークック、ソーラーグッズを体験したりするなど、楽しみながら学習することができました。子どもたちは、自分たちが快適な生活をしていることで、北極の白クマが絶滅の危機に瀕していることや、地球の平均気温が4.8度も上昇してしまうことを聞き、とても驚き「今、自分たちができることは何か」を考えていました。今回学習したことを、日々の生活の中で意識していけるといいですね。

わんぱくグループのシンボルである「わんぱく旗」を今年も６年生が代表で製作しました。わんぱくグループでどんな旗がいいか出し合ったアイディアをもとに、ていねいに製作しました。完成したわんぱく旗は、１年〜６年のグループみんなの名前を書き入れて完成になります。昇降口に掲示しています。ぜひ来校された折には、ご覧ください。

11日（水）、第2回代表委員会がありました。今回の議題は、9月に行われる運動会についてです。スローガンやわんぱく種目、ふれあい種目などについて、話し合いました。最後の運動会となる6年生からは、積極的に意見が出されました。今日、話し合ったことをもとに、各学年や委員会が運動会に向けての準備を進めていきます。全校が協力して、よりよい運動会にしていきたいです。

　図工の時間に七夕飾りを作りました。地域の方の好意で笹を提供していただき、短冊に願い事を書いて付けました。また、あみや提灯などの飾りを折り紙などでつくって飾りました。教室がすっかり七夕の雰囲気になりました。

　２６日に、小田原警察署のスクールサポーターと小田原地区担当の少年指導員の方に来ていただき、１・２年生対象の誘拐防止教室を行いました。「いかのおすし」の意味を全員で再確認した後、不審な人に遭遇した際の対応の仕方を、ＤＶＤで学習しました。その後、代表の児童がロールプレイで体験しました。「自分の身は自分で守る」ことができるようにしてほしいと思います。とても有意義な学習になりました。

　２６日にようやく今年度はじめてのプールができました。１年生は、小学校のプールの大きさに戸惑いながらも楽しんでいました。２年生は、慣れたものでプールの中を縦横無尽に進んでいました。事故のないようにして笑顔でプール納めができるようにしていきます。

　図工の時間に紙を折り曲げて立て、絵や線を描き、ビルや車、生き物などの立体的な作品を作りました。みんなで作った作品を集めて、素敵な街ができあがりました。

６月１８日から２２日まで、あじさい読書週間として読書を楽しもうという取り組みを図書委員会が中心になって行いました。恒例のスタンプラリーや、図書委員会の児童が、各学年の教室に出向いて読み聞かせを行う企画を行いました。図書コーナーも大盛況の１週間でした。

　6月13日〜15日の3日間、体力テストがありました。
今年度は、体力・運動能力向上指導員として東海大学の学生が本校に来てくれました。各種目のポイントをわかりやすく教えてくれたり、20メートルシャトルランでは、ペースメーカーとして伴走してくれたりしました。おかげで多くの子どもが力を発揮できたように思います。「お兄さんのおかげで記録が伸びた！」「去年より10回も増えたよ」と嬉しそうに報告して来る子がたくさんいました。子どもたち自身が記録の向上を実感できた体力テストでした。
　また、今回のテストでは、3日間たくさんの保護者ボランティアの方にご協力頂き、円滑にテストを行うことができました。ありがとうございました。
　
　

５年生のときに植えた学級園のじゃがいもを収穫しました。土寄せや雑草とりを子どもたちががんばったおかげで、たくさん収穫することができました。

６月１４日（木）の１，２校時、１年生と６年生で新体力テストに取り組みました。わんぱくグループの６年生が１年生のお世話をする形で行いました。東海大学の学生ボランティアや保護者のボランティアのみなさんがやり方を教えてくれたり、計測をしてくれたりました。

６月１９日（火）に、家庭科の学習で「いためる料理」の調理実習を行いました。スクランブルエッグと、野菜いためをグループに分かれてつくりました。野菜の切り方やいためる順序、彩りなどを工夫しておいしい料理をつくることができました。

　図工の時間に箱や紙袋にいろいろな飾りをつけて宝箱にしたり、誰かにプレゼントしたりするものを作りました。どの子も夢中で活動してとても素敵な作品ができあがりました。

　畑に植えたさつまいもとポップコーンの苗が、どんどん大きくなってきました。１９日（火）に雨続きの合間、草取りを行いました。額にうっすら汗をかきながら一生懸命がんばっている子どもたちです。