５月２１日（木）に小田原消防署南町分署に社会科の見学に行きました。今回は、前回見られなかった消防車両を中心に、詳しく説明をしてもらいました。救急車に乗せてもらったり、レスキューに使う、大きなカッターを見せてもらったりと有意義で楽しい時間を過ごしました。
　５月１８日（月）には、小田原消防本部に勤めているクラスのお友達のお父さんにもお話を聞きしました。消防署員になったきっかけや仕事で大変なことなどのお話に「なるほど」「へ〜」とたくさんの驚きの声が上がりました。

　６月６日（土）の運動会に向けて、３・４年生ではダンスの練習を進めています。ダンス実行委員会を中心に中休みや昼休みに基本の動きを覚えてクラスで教えていました。細かい動きは、まだまだそろっていないところもありますが、上手にできるようになってきています。本番まであと１０日程ですが、心を一つに練習していきます。

　今週から組体操の練習が始まりました。今年の組体操のテーマは「小田原」ということで、5、6年生総勢80名が小田原の自然、文化、食べ物、建物を表現します。
　6年生の子どもたちは去年、組体操を経験していることもあり、１週目が終わった時点で技の完成度は高めです。そんな6年生に「追いつけ」と言わんばかりに5年生も必死に頑張っています。「サボテン」や「飛行機」の練習の時には、6年生が補助につき、「足はここに置いたほうがいいよ」「膝の上を支えてあげるんだよ」と積極的にアドバイスを送っていました。
　組体操を通して、5，6年生の結びつきがますます強くなることを願っています。
来週は、いよいよ大技のタワーの練習が始まります！

わんぱくランドまで、歩いて遠足に行ってきました。
15日（金）絶好のお天気に恵まれ、子どもたちの笑顔も太陽のようにきらきら輝いていました。
今回も、１・２年生でペアを作って一緒に歩いたり遊んだりしましたが、常に2年生が1年生のことを気遣ってくれていました。

　子どもたちが待ちに待った習字の時間、まず用具の使い方や筆の持ち方などを学びました。買ったばかりの筆をおろしたり墨をつけたりする時は、子どもたちの緊張が伝わってきました。２時間の学習で、姿勢を正し、筆を立てて持って書くことがとても上手になりました。

　五月晴れの天気に恵まれ、箱根彫刻の森美術館へ遠足に行ってきました。箱根登山線のスイッチバックの面白さを味わったり、ゆれるつり橋を楽しんだり、ネットの森で思い切り遊んだりして、元気いっぱいに過ごしました。グループ行動では、気に入った彫刻の前で写真を撮り、腕時計で時間を確かめながら自分達で計画を話し合って、仲良く行動することができました。

　５月１４日（木）に白いぼうしの音読劇を３年生に発表しました。今回は、クラス全員で全文の発表をしました。台詞と地の文をそれぞれ最低１人１つずつ、分担を決めて取り組みました。４月に話し合った松井さんの優しい人柄など、それぞれの登場人物の人柄が表れるように、どの子も表情豊かに気持ちを込めて発表することができました。舞台設定の関係上、自分の出番に順序よく出ていくのは難しかったと思いますが、とても上手にできていました。
　発表を終えた子どもたちの表情には大きな満足感が見て取れ、また１つクラスの宝物が増えました。

　大小様々なリコーダーとその音色の違いに驚きながら、リコーダーの面白さに釘付けになりました。持ち方やタンギングの仕方を分かりやすく教えていただき、正しい持ち方できれいな音が出せるようになりました。最後には、講師の先生が素敵な演奏を聴かせてくださり、みんなでうっとりしてしまいました。