防災について考えよう
【3年】
3月11日は、東日本大震災の発生から9年となります。現在も2500人をこえる行方不明者がいます。 9年経過したことで、だんだん風化しつつあることも懸念されています。1月には、3年生の子どもたちは、総合の学習の一環で、「阪神・淡路大震災」について知りました。そして、防災について考えていく取り組みをしていました。 この機会に、ご家庭で災害が起きたときの行動を話し合えるとよいと思います。 日頃の備え、避難する場所、避難経路など共有しておくことが大切です。その他、どんなことをに気をつけたらよいか考えたり、東日本大震災について調べたりして、自主学ノートにまとめるのもよい学習になると思います。 |
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