1月29日(金)、小田原税務署の方を講師に招いた租税教室があり、子どもにとっては、あまり身近と言えない税金について、仕組みや役割などをわかりやすく教えて頂きました。講師の方が持ってきてくれた1億円のレプリカの重さに驚き、日本の予算の内、41兆円は借金であることに驚き、税金がなかったら自分たちの生活の様々な面で困ってしまうことに驚き・・。「税金なんてない方がいいのに」と思っていた子どもが多かったようですが、授業の後には、みんなが幸せになるために、国のみんなが協力し合っているもの、それが税金なんだということがわかり、税金の大切さがよく分かったようです。