7月6日(水)の給食ぎゅうにゅう ちゃんこうどん だいがくかぼちゃ 7月5日(火)の給食ぎゅうにゅう むぎごはん ぶたにくのしょうがやき にびたし ヨーグルト 校長室だより子どもたちが7月7日(木)の七夕を楽しく迎えられるようにと思い、地域の方にお願いして竹を分けていただきました。その竹に、1・2年生がそれぞれの願いを込めて飾り付けをしました。 七夕は五節句の一つで、「笹の節句」とも呼ばれるそうです。なぜ「たなばた」と読むのかわからなかったのですが、「七月七日の夕」という意味だそうです。 私も子どもの頃、七夕の歌を歌ったり、竹に飾りを吊り下げたりしました。また、織姫(織女星)と彦星(牽牛星)のお話を読んでもらい、「二人はかわいそうだな」「天帝も少しひどいよ」などと思ったことを覚えています。 4年生の理科の学習で「夏の大三角」を構成する星について学びますが、織姫は「こと座のベガ」として、彦星は「わし座のアルタイル」として紹介されています。ベガとアルタイルでは、夏の夜空のロマンスにはあまり合わないかなと思ってしまいます。 ところで、七夕の歌の歌詞にある「五色の短冊」は、手習いごとの上達を願って書いたものだそうです。本校の短冊には、「○○が上手になりますように」「□□になりたい」「△△ができますように」などと書かれていました。子どもたちの短冊を一つ一つ読んでいくうちにふと、私の子どもが園の七夕飾りの短冊に、テレビで放映していた戦隊シリーズのヒーローになりたいと書いてあるのを見て、思わず笑ってしまったことを思い出しました。 親子で七夕をいっしょに過ごせた思い出は、優しく瞬く星の灯りのようです。 なお、「五色」というのは古代中国の教えで、この世のすべてのものの根源である五つの要素を指し、「青(木)・赤(火)・黄(土)・白(金)・黒(水)」だそうです。短冊にそのような意味が込められているとは思いも寄りませんでした。知ってしまうと、何だか書きにくくなってきます。 さて、七夕の日には、千年前から続く行事食があることをご存じですか。意外なことに「そうめん」なのだそうです。この日に食べると、1年間無病息災で過ごすことができるそうです。麺好きな私には、大変うれしい行事食です。 6年 じゃがいも料理をしよう
7月6日(水)に学級園で収穫したじゃがいもを調理しました。いももち、ポテトサラダ、じゃがバター、味噌汁など、各グループごとにおいしい料理をつくることができました。
1年生 校外学習太陽の力ってすごい! 4年理科 光電池の学習そこで、光電池の実験のチャンス!とグラウンドに出て、光電池を使った車を走らせてみました。 力強く走る車の様子に、夢中になる子どもたちでした。 あいさつでHAPPYに! 4年あいさつ運動笑顔で挨拶しよう!とみんなで約束し、元気いっぱい取り組みました。 年下の子へは,笑顔とハイタッチを交えて挨拶の楽しさを伝えました。 3年生ふれあいレク4年 ふれあいレク3年生 〜ポートボール〜7月4日(月)の給食ぎゅうにゅう むぎごはん とりにくとだいこんのにもの きゃべつのみそしる 7月1日(金)の給食ぎゅうにゅう げんまいパン ラビオリのトマトグラタン やさいソテー 6月30日(金)の給食ぎゅうにゅう むぎごはん とりにくのこうみやき こんさいじる 6年 いためて朝食のおかずをつくろう
6月28日(火)に、家庭科の調理実習を行いました。スクランブルエッグと、野菜いためをつくりました。野菜の切り方、食材をフライパンに入れる順序、火加減などに気をつけて調理を行っていました。どのグループもおいしくつくることができました。
6月29日(水)の給食ぎゅうにゅう ごもくあんうどん ちくわのいしがきあげ 6月28日(火)の給食ぎゅうにゅう ふかがわめし つみれじる 【2年】町たんけん太閤では、そばの実からおそばになるまでの工程を丁寧に説明してもらったり、実際に見せてもらったりしました。大きなそばの生地が細く切られていくのを見ると、「おおぉ〜」という感嘆の声が挙がっていました。そしてお店のご厚意で、今まさに子どもたちが見てきたおそばを出来たてで食べさせて頂きました。出来たてのおそばは、「おそばは苦手だったけど、好きになりました。」と、おそば観を変えるほど、美味しかったようです。 その後は、早川を横目に見ながら、太閤橋や地球博物館に少し寄り道し、入生田駅へ。 短い時間で「まだ見たりない!」という思いもあるようでしたが、町のすてきを発見できたようです。 6月27日(月)の給食ぎゅうにゅう むぎごはん あじのマリネ ちくぜんに 校長室だよりとはいえ、今は梅雨の真っ只中。厚い雨雲が鬱陶しく感じられます。 この季節を代表する植物といえば「あじさい(紫陽花)」です。先日まで「小田原城あじさい花菖蒲まつり」が開催されていました。テレビ番組でも紹介され、大勢の方が鑑賞されている様子も報じられていました。 お城には負けるものの、本校にもあじさいが所々に植えられていて、見る人の目を楽しませてくれます。 特に、北校舎横の坂道沿いに何本も植えられており、毎日子どもたちの様子を見て回る度に眺めては心を和ませています。 私はあじさいが大好きというわけではありませんが、雨に濡れているあじさいも、青空の下でのあじさいも、雨上がりのあじさいも見るのが好きです。 さて、あじさいは土壌の酸性度(pH)で花の色が変わる植物であることはよく知られていますが、意外にも原産地は日本だそうです。 また、花言葉にもたくさんの意味があるようですが、私が気に入っているものは、「仲良し」「友情・友だち」「団結」です。 本校の子どもたちを見守るのにふさわしい花だと思います。 一生懸命に植えてくださった方に感謝するとともに、その優しいお気持ちに応えていきたいと思います。 ところで、六月は「水無月」ともいいますが、雨の季節なのにどうして「水が無い」のか、不思議に思ったことはありませんか。 「無」は「の」を表すのだそうで、「水の月」という意味だそうです。ちなみに10月を表す「神無月」は、「神の月」となります。 おもしろいことに和菓子にも「水無月」があります。小田原でも馴染みのある白い「ういろう」に小豆をのせたものです。京都では1年の前半の穢れなどを祓い、後半の無病息災を祈願する「夏越祓(なごしのはらえ)」が6月30日に行われるそうですが、その日に食べるお菓子が「水無月」なのだそうです。 ぜひ、我が家でも来週の30日に食べてみようと思います。 6年 ブックトークを行いました
「あじさい読書週間」に合わせて、6月23日(木)の朝の読書タイムに、学校司書によるブックトークがありました。夏の課題図書について概略を紹介してもらい、子どもたちは、「読んでみたい」という気持ちをもったようです。
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