3.11を思う

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 3月11日は、忘れられない日です。多くの人が悲しみ、黙とうを捧げている日です。
2011年3月11日 2時46分、東日本大震災が起きました。大きな地震が東日本各地で起こり、大きな津波が東北地方を襲いました。大津波は、多くの家も、ビルも、人ものみ込んで行きました。東日本大震災で亡くなった人は、およそ1万6千人です。そして、まだ行方のわからない人は2523人いるそうです。今、話題になっているWBCの日本代表メンバーの中にも被災し、家族を亡くした選手もいます。被害にあっても前を向いて頑張っている人がいます。
 今年で12年になります。小学生のほとんどは、震災後に生まれた子です。忘れてはいけない、覚えておきたい3.11です。震災のことを知らないで生きるのではなく、震災を知り、いつ起きるかわからない災害の備えをしていくことを大事にしないといけないと考えています。そして、一人ひとりがどのように生きるかを考え、行動していかなければいけません。ぜひニュースを見ながらでも家族の話題に取り上げてみてください。

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