心の授業久野小学校へ来てくださっていた先生を 特別に講師としてお迎えし、 5年生に心の授業をしていただきました。 「みんなちがってそれでいい」をテーマに、 1つの絵がいろいろな絵に見えることから 1つの見え方だけでなく いろいろな物の見方があることや 心のしくみについて考えました。 学校と家とでの自分が違うことから 自分にもいろいろな姿があることをとらえ、 自分を100とすると、大半は潜在意識の中にあり、4%くらいしか意識されておらず、自分で見たくない自分もいることを理解し、嫌なことばかりに目を向けすぎないことも教えていただきました。 「愛とお金」「たくさんの友達と少しの親友」どちらを選ぶか、など子ども達にとって究極の質問についても考え、 さまざまなとらえ方があってよいことを 学びました。 国語でも「想像力のスイッチを入れよう」という説明文から、多面的に物事をとらえよう、ということを学んだところです。 様々な学習から、視野を広げて考えることを学び、 可能性を広げ、日々の生活へと活かしてくれることを期待しています。 |
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