10月18日(水)の給食

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もやしラーメン 星のコロッケ 牛乳

「もやし」について
 もやしは、豆に水をつけ、ふやかします。その後ぬるま湯につけ、暗い所に置くと、2日くらいでかわいい芽が出始め、5日くらいで出来上がります。もやしになると、豆の時にはなかったビタミンCが手品のように生まれます。不思議ですね。

10月17日(火)の給食

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麦入りご飯 鶏の香味焼き じゃがいものそぼろ煮 牛乳

「じゃがいも」について
 私たちが食べているじゃがいもは主に北海道で採れたものです。北海道がじゃがいもの生産に向いているのは、寒い地方での栽培ができることと、長い間、貯蔵しておくことができるからです。栽培に適した気候と広い土地の条件が整って、北海道でのじゃがいもの栽培はとても増えていったのです。今では生産量の8割程度が北海道で作られています。でんぷんのほかに、ビタミンCも多いので、ヨーロッパでは「大地のりんご」とも言われています。じゃがいもを食べると、きっと広い大地が目に浮かんできますよ。

10月13日(金)の給食

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麦入りご飯 チキンカツ 秋野菜の味噌汁

「さといも」について
 「さといも」といえば‘にっころがし’と言われるように、煮物によく合った食品ですが、おでんやみそ汁などいろいろな料理にします。山いもが山でとれるのに対して、里で作られるので、里いもの名がつきました。

10月12日(木)の給食

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ハヤシライス ウインナーと野菜のソテー 牛乳

クイズです。
一日の食事のうちで、朝、昼、夕、いちばん大切な食事は、どれでしょうか?
1:朝  2:昼  3:夕

答えは「1」の朝です。

 「朝ごはんは金。昼ごはん銀。夕ごはんは銅。」と、言われるくらい朝ごはんは大切です。朝起きるのが遅くて、朝ごはん抜きで登校したり、パンとコーヒーだけ、ごはんとみそ汁だけといった人もいます。朝ごはんが金になるには、ごはん、みそ汁、玉子焼きとサラダ。パン、牛乳、目玉焼きとサラダ。最低これくらいは必要です。朝ごはんは、1日の活動のエネルギー源です。しっかり食べましょう。

10月11日(水)の給食

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おかめうどん 高野豆腐のこはく揚げ 牛乳

「かつおぶし」について
 うどんなどのだし汁は、厚く削ったかつおぶしを朝から2時間以上かけて煮出して作ります。かつおぶしを作るには、脂肪の少ないかつおが使われます。よく煮て乾燥させ、その後、青かびを4回ほどつけると、よい香りがしてきます。出来上がるまでに、4ヶ月から5ヶ月 かかります。

10月5日(木)の給食

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まぜまぜキムたくごはん ビーフンスープ ブルーベリーゼリー 牛乳

 10月10日は目の愛護デーです。10・10を横にすると、眉と目の形になることから、『目の愛護デー』となりました。テレビを見たり、パソコンを使ったりと目に負担をかける機会が多くなっているので、視力低下などには気をつけましょう。目の疲労回復に効果があるといわれている食べ物には、ブルーベリーやムラサキ芋などがあります。今日は、『目の愛護デー』にちなんで、ちょっと早くブルーベリーゼリーにしました。

10月4日(水)の給食

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ソフト麵 コーンクリームソース カラフルソテー 牛乳

「カラフルソテーに入っているにんじん」について
 にんじんは、毎日のように給食に登場する食品です。にんじんそのものを味わうより、他の野菜と組み合わせて用いることが多く、淡い甘みと鮮やかな色、特徴ある香りで、料理の風味、色彩、栄養的価値を向上させています。「きらい」なんて言わないで、少しずつ食べてみましょう。甘みがあっておいしいですよ。

10月3日(火)の給食

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麦入りご飯 アジフライ 大根と鶏肉の煮物 牛乳

「あじ」について
 鯵(あじ)は「小田原市の魚」です。小田原の港でたくさん水揚げされる魚です。鯵は「味がいい」から「あじ」という名前がついたのだそうです。鯵は味がいいだけではなく、栄養もたくさんあります。鯵には、勉強したことを忘れにくくしたり、血管の病気にかかりにくくする脂も含まれています。

10月2日(月)の給食

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サンドパン ママレードチキン 焼きそば風スパゲッティー 牛乳

「焼きそば」について
 日本で「焼きそば」というと、ソースで味をつけたものがほとんどですが、本場の中国の焼きそばはソースではなく、塩やしょうゆ、オイスターソースなどを使って味付けをしています。焼きそばは、やわらかい麺のものとかたい麺のものがあります。今日は、スパゲッティーを使ってソース味にしてみました。

9月29日(金)の給食

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〈十五夜献立〉
麦入りご飯 うさぎハンバーグ お月見団子汁 お月見ゼリー 牛乳

 今日は十五夜です。空が澄みわたり、一年中で月が一番美しいときです。中秋の名月、芋名月ともよばれています。お月様に15個のお団子とすすきの穂、秋の七草をお供えして、月を見ます。すすきを飾るのは、すすきを稲に見立てて豊作を願うからです。

9月28日(木)の給食

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ご飯 鰆(さわら)の辛味焼き 五目豆 牛乳

「大豆」について
 大豆は、畑でつくられたものですが、肉や魚と同じようにみんなの体を作るタンパク質がたくさんあります。それで、大豆のことを「畑の肉」というのです。みんなは、大豆が変身した食べ物を知っていますか? 豆腐(味噌汁・すきやきなどで、おいしくたべてね)、おから(煮物にするとおいしいよ)、きなこ(大豆を粉にしました)、豆乳(ゆでた大豆を搾ったもの)、湯葉(豆乳から造られるたべものです)、納豆(よくかきまぜてね)など大豆は、形を変えてみんなに毎日食べられています。

9月27日(水)の給食

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味噌ラーメン ポテトのごまだれ 牛乳

「じゃがいも」について
 じゃがいもは味がさっぱりしている上にでんぷんやビタミンCが多いので、いろいろな料理に使われます。イギリスや北ヨーロッパの人たちは煮て食べるのが好きですが、フランスの人は油で揚げます。フランスではじゃがいものことを、ポム・ド・テール「土の中のりんご」と美しい名前で呼んでいます。

9月26日(火)の給食

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麦入りご飯 豚肉の生姜炒め 地魚はんぺんのすまし汁 牛乳

「地魚はんぺん」について
 地魚とは、「地元でとれる魚」のことを言います。小田原では、海が近く、鯵(あじ)やカマスといった魚が多くとれています。今日の地魚はんぺんは、「いさき」や「ぐち」という魚をすり身にして加工されたはんぺんを使っています。

9月25日(月)の給食

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チーズパン ラザニア風 野菜のカレーソテー 冷凍みかん 牛乳

「冷凍みかん」について
 今日のみかんは、昨年、小田原でとれたものを冷凍保管しておいたものです。みかんにはかぜをひきにくくしたり、肌をすべすべにするビタミンC,そして疲れをとってくれるクエン酸があります。昔から長生きできる食べ物といわれています。みかんの皮をむくと、とてもいい香りがしますね。落ち込んだ気分を明るくしてくれる不思議な働きがあります。

9月22日(金)の給食

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秋の香りご飯 けんちん汁 牛乳

「『秋の香りご飯』に入っているくり」について
 くりは、アメリカ、ヨーロッパ、北アフリカ、そしてアジアの国々でとれます。日本でとれるくりはニホングリという種類です。くりは、焼いたり蒸したりして食べるほか、皮をむいて日に干して「カチグリ」にします。このことから、昔はさむらいが戦いに出かけるときは、勝つようにと必ずくりを食べました。栗には、「猿蟹合戦」の民話にでてきたり、「桃栗三年、柿八年」ということわざや、「大きな栗の木の下で」という童謡があり昔から親しまれてきました。

9月21日(木)の給食

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麦入りご飯 鮭の塩焼き 豚汁 牛乳

クイズです。

1 皮は銀色、身はピンク色をしています。
2 この魚の卵は「いくら」や「すじこ」とよばれています。
3 お弁当のおかずによく使われます。

答え・・・鮭 です。

9月20日(水)の給食

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ソフト麺 ミートソース 温野菜 ごまドレッシング 牛乳

「ミートソース」について
 ミートソースは給食でも大人気のメニューです。にんじんと玉ねぎをみじん切りにして、ひき肉と炒め、トマトピューレやケチャップで味付けをしました。小麦粉とバターでルウを作るので、まろやかな仕上がりです。ぺろりと食べられますが、野菜もたっぷり入っています。上手に麺をほぐして、からめて食べてください。

9月19日(火)の給食

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麦入りご飯 鶏肉の南蛮漬け こんにゃくのきんぴら 牛乳

「南蛮漬け」について
 南蛮とは、主にねぎやとうがらしを使った料理につけられる名前です。南蛮漬けはから揚げにした魚や肉をお酢、しょう油、砂糖、とうがらし、葱のみじん切りなどを加えた漬け汁に漬け込んだものです。江戸時代、日本にやってきたポルトガル人やスペイン人は、船が南蛮(今の東南アジア)と通ってきたので、南蛮人と呼ばれていました。その南蛮人が味付けにとうがらしやねぎを多く使っていたので、このような材料を使った料理に「南蛮」と名前をつけるようになりました。今日は、「鶏肉」の南蛮漬けです。

9月15日(金)の給食

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ご飯 焼き肉 わかめスープ 牛乳

「わかめ」について
 わかめは、海藻の仲間です。海で育つ海藻には、カルシウムやヨードなどのミネラルが多く入っています。カルシウムは、骨や歯を丈夫にし、イライラした気持ちを落ちつかせる働きがあります。ヨードは、肌をツヤツヤさせたり、かみの毛を黒くする働きがあります。日本の各地の浜辺でとれるので日本人は、昔からよく海藻を食べていて、必要なミネラルをとっていたんですよ。

9月14日(木)の給食

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まぜまぜチキンライス キャベツとツナのソテー 牛乳

「ケチャップ」について
 トマトケチャップはトマトを煮て裏ごしし、いろいろな香辛料や調味料を加えて作ります。日本でケチャップが初めて作られたのは、明治時代のことです。蟹江一太郎という人がホテルの料理長に外国で作られたトマトソースをもらい、それをヒントに考え出したということです。今日は、ケチャップを使った「まぜまぜチキンライス」です。食べるときは、よくご飯と混ぜて食べてください。
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