3月10日(金)の給食「たんぱく質」について たんぱく質は、体を作るもとになっています。皮膚、髪の毛、つめ、筋肉などの体の組織を作る働きがあります。たんぱく質は、肉、魚、卵、牛乳に多く含まれています。たんぱく質が不足してしまうと、筋力が落ちて、疲れやすくなってしまうので、こまめにとりましょう。成長する上で大切な栄養素なので、不足しないようにしましょう。 3月9日(木)の給食「鉄分」について 鉄は、血液を作る材料になります。鉄分が不足してしまうと、めまいや立ちくらみ、体が疲れやすくなってしまいます。鉄を多く含む食材は、レバー・あさり・ほうれん草・小松菜などがあります。今日の「鉄分たっぷりギョーザ」には、鉄分が多く含まれています。日ごろから不足しないよう、鉄分をとるように心がけましょう。 3月8日(水)の給食「グリンピース」について 今日のカレーソースの中には、グリンピースが入っています。 グリンピースは、冷凍食品として1年中食べることができますが、これからの時期、春が旬です。グリンピースは、さやえんどうの未熟な種をさやから取り出したものです。グリンピースは鮮やかな緑色をしているので、料理の彩りとして使われています。 3月7日(火)の給食「ごぼう」について 今日の味噌けんちんの中にはごぼうが入っています。 ごぼうは土の中に育ち、根っこの部分を食べています。ごぼうは食物繊維が多く含まれているので、おなかのお掃除をしてくれます。料理では、きんぴらごぼう、サラダ、汁物などに使われます。歯ごたえもあるので、よくかんで食べましょう。 3月6日(月)の給食「にんにく」について にんにくは、英語で「ガーリック」といいます。今日のチキンは、にんにくをみじん切りにして漬け込み、焼きました。にんにくには、肉や魚の臭みを消したり、殺菌効果、疲れた体を回復する効果があります。にんにくには、独特な香りがあり、香辛料としても使われています。 3月3日(金)の給食3月3日は桃の節句(ひな祭り)です。ひな祭りには、ひな人形を飾り、桃の花、菱餅、ひなあられなどを供えます。昔は、ひな人形を紙で作って、病気を持って行ってもらうように、川に流す「流しびな」をしていたそうです。今では、ひな人形を飾る習慣に変わっていきました。ひなあられには、赤・緑・白の3色があります。赤は桃の花、白は雪の大地、緑は新芽を表しています。 3月2日(木)の給食「のり」について のりは、海藻類の仲間です。海藻類は水分を多く含み、保存しにくいので、乾燥させて乾物にすることが多いです。おいしいのりとは、薄すぎず、厚すぎず、磯の香りが良い、つやのある、黒く光っているものです。のりにはかぜをひきにくくするビタミンや骨を丈夫にするカルシウム、貧血を予防する鉄分などが多く含まれています。 今日は、塩鮭とご飯をのりで巻いて、食べましょう。 3月1日(水)の給食クイズです。私は誰でしょう。 ・みんなの体を作るたんぱく質が多く含まれています。 ・大豆に塩とこうじを加えて作ります。 ・汁物、炒め物、煮物などの料理に、よく使われます。 ・今日の味噌コーンラーメンの調味料として使っています。 答えは「味噌」です。 |
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