11月21日(月)の給食「コロッケ」について フランス料理のクロケットが日本に来て、コロッケになりました。クロケットは、ホワイトソースで和えた肉などを丸めて衣をつけて揚げた料理で、フランス語で「カリカリするもの」という意味があります。日本には明治時代に伝わり、中身もじゃがいもへと変わっていきました。 今日は、サンドパンにはさんで食べましょう。 11月18日(金)の給食クイズです。私は誰でしょう 。 ・みんなの体を作る、たんぱく質や丈夫な骨や歯を作る、カルシウムが多く含まれています。 ・牛乳に乳酸菌を入れて固めて作ります。 ・おなかの働きをよくして、便秘をしにくくします。 ・今日の献立の中にあります。 答えは、「ヨーグルト」です。 11月17日(木)の給食「大根」について 大根の原産地は、中央アジアだといわれています。 大根は、「春の七草」のすずしろと呼ばれ、日本に古くからある野菜です。おでん、みそ汁、たくあん、サラダなどに使われています。大根の根は、秋から冬にかけて甘みが増していき、今が旬の野菜です。 11月16日(水)の給食「小松菜」について 今日の五目うどんの中に、小松菜が入っています。 小松菜の旬は、冬です。寒さに強く、冬でもよく育つので、「冬菜」とも呼ばれています。小松菜には、骨や歯を丈夫にしてくれるカルシウムや、貧血を防いでくれる鉄が多く含まれています。 11月15日(火)の給食「かまぼこ」について 11月15日は、かまぼこの日です。現在わかっている一番古い「かまぼこ」という文字が載っている書物が、1115年(永久3年)ということから、今日が「かまぼこの日」と決められたそうです。かまぼこは、白身魚のすり身に塩などの調理量を入れて練り、形を整えて蒸して作ります。今日のかまぼこは小田原で作られたものです。 11月14日(月)の給食「かぶ」について 今日の豆乳スープの中には、かぶが入っています。 かぶは、土の中で育つので根菜といい、体を温めます。かぶは白いイメージがありますが、赤や紫のかぶなど種類があります。葉っぱには、かぜをひきにくくするビタミンAやビタミンCが多く含まれています。 11月11日(金)の給食「みそ」について みそは、大豆にこうじと塩を加えて作ります。「手前みそ」という言葉があるように、昔はどこの家庭でも自分の家でみそを作っていました。近所の人やお客さんに、自分の作ったみそを自慢していたことから、今では自分の作ったものを自慢することを「手前みそ」というようにになりました。 11月10日(木)の給食「かぜ予防」について 寒くなり、かぜが流行しやすい季節です。かぜを予防するには、暖かくして眠ること、3食栄養バランスのとれた食事をすること、運動をして体を鍛えることが大切です。また、外から帰った時やご飯を食べる前には、手洗い・うがいをしましょう。 今日は、どさんこ汁です。温かい汁物を食べて体を温めましょう。 11月9日(水)の給食「ラーメン」について ラーメンは中華料理の一つとして日本でもとても親しまれていますが、中国ではこういう呼び方はないそうです。スープで食べる麺料理は「湯麺(タンミェン)」と呼ばれていて、「湯(タン)」はスープの意味です。「ラーメン」の名前は戦後日本で生まれたものだそうです。 11月8日(火)の給食「いい歯の日」について 11月8日は、「いい歯の日」です。よくかんで食べると、たくさんのよいことがあります。食べ物が小さくなり、体の中で消化吸収しやすくなったり、だ液を出す量が増えてむし歯を防いだり、脳に刺激を与えて頭の働きをよくします。切り干し大根や大豆はかみごたえがあるので、かむ力をつけることができます。1口30回を目安によくかんで食べましょう。 11月7日(月)の給食「ポークビーンズ」について ポークは豚肉、ビーンズは豆のことです。豚肉と豆をトマト味で煮込んだアメリカの家庭料理です。豆には、体を作るたんぱく質や、力のもとになる炭水化物、おなかのお掃除をしてくれる食物繊維が含まれています。豚肉には、体を作るたんぱく質や体の疲れをとってくれるビタミンB1が含まれています。 11月4日(金)の給食「鯵(あじ)の干物」について 今日は、鯵の干物を油でカリカリに揚げました。 昔は冷蔵庫がなかったので、たくさんとれた鯵を保存するために、開いて塩漬けにし、お日様にあてて干し、干物にして食べるようになりました。鯵の脂質には、勉強したことを忘れにくくしたり、血液をサラサラにする効果があります。 11月2日(水)の給食今日は「豆乳」についてです。 今日のカレーソースの中には豆乳が入っています。 大豆をすりつぶし、水を加えて加熱し、きめの細かい布でしぼって、こした時に出る水分が豆乳です。原材料となっている大豆は、体を作るたんぱく質が多く含まれています。 11月1日(火)の給食クイズです。わたしはだれでしょう。 ・皮膚や粘膜、目を丈夫にしてくれる「カロテン」が多く含まれています。 ・甘味があり、鮮やかな色が特ちょうで、給食では毎日のように登場します。 ・土の中で育ち、根はきれいなオレンジ色をしている野菜です。 ・今日の、高野豆腐の中華煮の中に入っています。 10月31日(月)の給食「かぼちゃ」について かぼちゃには、体を健康に保つための栄養素が多く含まれていますが、中でも多く含まれているのが、カロテンです。皮膚や粘膜、目を丈夫にして、風邪をひきにくくしてくれる免疫力を高めます。 10月28日(金)の給食「いかの足」について いかの足のことを「ゲソ」といいます。これは、たくさんの人が集まり下足(げそく)が脱ぎ捨てられたときに、下足を整理するため10足ずつ束ねたことと関係があるそうです。いかの足も10本なので「下足(げそく)」を略して言った言葉の「ゲソ」がいかの足のことをいうようになりました。 10月27日(木)の給食「さつまいも」について さつまいもは、「薩摩(鹿児島)のいも」という意味で、「さつまいも」になったそうです。さつまいもは、焼いたり、蒸したり、煮たり、油で揚げたり、たくさんの調理法があります。食物繊維も多く含まれているので、おなかのお掃除もしてくれます。加熱すると、甘みが増します。 10月26日(水)の給食「きのこ」について 今日のきのこうどんの中には、「しいたけ」、「しめじ」、「えのきだけ」、「まいたけ」が入っています。 きのこは1年中ありますが、旬は秋です。きのこには、体の調子を整えてくれるビタミンやおなかの掃除をしてくれる食物繊維が多く含まれています。 10月25日(火)の給食のっぺいとは、濃いドロリとした汁がかかっているという意味です。 豆腐、油揚げ、鶏肉、はんぺん、ごぼう、にんじん、大根、こんにゃく、里芋などを、塩、しょうゆで味をつけ、片栗粉を入れて、どろりとさせた汁です。 10月24日(月)の給食クイズです。私は誰でしょう? ・肉や魚と同じようにたんぱく質が多く含まれているので、「畑の肉」とも呼ばれています。 ・豆腐、きな粉、豆乳、納豆などに形を変えて変身します。 ・今日のミネストローネの中に入っています。 答えは、「大豆」です。 |
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