5月14日の給食5月が旬の魚「鰹(かつお)」や、新じゃが、下中玉ねぎを使った給食です。 鰹は、しょうが、しょうゆで下味をつけ、片栗粉をまぶして、油で揚げます。砂糖、みそ、みりん、水を火にかけて温め、煮立ってきたら炒りごまを混ぜます。揚げた鰹にかければできあがりです。ごまみそだれは、肉にも合います。焼いた魚にかけてもおいしいです。 5月6日の給食連休明け最初の給食は、子どもたちに人気のある焼き肉です。ご飯に乗せて、焼き肉丼にした子どもも多かったようでした。甘味のある新玉ねぎを使い、おいしい焼き肉ができました。 5月に使う玉ねぎは、小田原市内の「小宮農園」さんが届けてくださいます。「地産地消」です。地元で作った食べ物を地元で消費することで、新鮮でおいしい食べ物を食べることができ、配送距離が短く環境にもやさしいという利点があります。 みそ汁には、5月の旬の味「たけのこ」を使いました。たけのこは成長が早いことから、5月5日の子どもの日のお祝いに食べる地方もあるそうです。「たけのこ」のように、子どもたちがすくすく大きくなりますように。 4月27日の給食みそ汁には、今年とれた新たまねぎを使いました。小田原産のブランドたまねぎ「下中たまねぎ」です。とれたてのたまねぎは、甘味がたっぷりです。 ツナの三色丼には、油漬けのツナ、にんじん、枝豆が入っています。 |
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