3/3 算数と理科の学習をいかして 〜3年生〜
3年3組では、総合的な学習の時間で育てた大豆をみんなで分け、持って帰りました。
はかりを使って、みんなで分けるために、算数や理科の学習で身につけたスキルを活用しました。 簡単に紹介すると ☆収穫した全体の重さを量る(算数の重さの学習) ☆全体の重さから一人分の量(重さ)を決める(算数のわり算の学習) ☆大豆を入れる容器をはかりにのせ、0にしてから(容器の重さを除外してから)一人分を量る(算数、理科の重さの学習) 一人分の16グラムになるよう、集中して量っていました。 さて、本来であれば調理しておいしくいただきたいところなのですが、緊急事態宣言発令中のため調理ができず、豆まきに使用しました。 持って帰った大豆は、食べるのではなく自宅でまいて育て、そこで収穫できた大豆を食べてください。 枝豆の状態で食べていただいたもかまいません。 “神奈川県小田原市国府津産で” “化学肥料、農薬を一切使用せず育てた” 貴重な大豆の種です! 3/3 国府津中生による「中学生の主張」発表
今日の朝会では、国府津中学校の生徒による「中学生の主張」の発表がありました。
国府津小卒業生で中学2年生の生徒が、運動場で行った朝会に来てくれて、全校児童の前で「吉田松陰からのメッセージ」と題する作文を読んでくれました。 吉田松陰の教えから学び考えたこととして、コロナ禍の中でも前向きに生きること、失敗を恐れずに挑戦していくこと、自分の価値観だけで人を見ることなくみんな仲良くすることの大切さを児童たちに教えてくれました。 先輩の立派な発表に、児童たちは真剣に聴き入っていました。 |
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