10月15日の給食10月18日は十三夜です。十五夜と並ぶ名月を見ることができるでしょうか?十三夜の月は「栗名月」とも言います。そこで、15日は一足早い十三夜献立、栗を入れた秋の香りご飯と、月に見立てた白玉団子を入れた汁物です。 おいしいものが多い秋ですが、栗やきのこもそのひとつです。この日は、栗を初体験した児童もいたそうです。給食でもいろいろな味と出会い、好きな食べ物を新発見してもらえるとうれしいです。 10月4日の給食ラザニアは、幅広いパスタとミートソースを耐熱皿に交互に重ね、チーズを乗せて焼く料理です。 給食では、パスタの代わりに短冊切りのワンタンの皮を使い、ミートソースに混ぜて作ります。 9月27日の給食大学いもには、千葉県でとれたさつまいもを使いました。 大学いもは、さつまいもを油で揚げて、甘じょっぱいたれと黒ごまを混ぜて作ります。たれは、砂糖と同量の水を煮立てて薄茶色になるまで煮詰め、最後に少量のしょうゆを入れます。 たれの砂糖水の煮詰め具合により、大学いもの出来上がりを好みのものにできます。いもの周りがつやつやで、パリッとした飴に包まれた大学いもにしたい時は、砂糖水をとろっとするまで煮詰めます。いもをしっとりと仕上げたい時は、あまり煮詰めずにたれを作ってみてください。 砂糖水の煮詰め方で、違った大学いもを楽しめます。 |
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