6月21日の給食

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ロールパン 牛乳 ポークビーンズ 野菜とハムのソテー

 ポークビーンズは、ぶた肉と大豆をトマト味で煮込んだ料理です。豆料理が苦手な子どもも多いのですが、ポークビーンズは和風の豆料理よりも食べやすいようです。乾物の大豆を煮るのは時間がかかりますが、蒸し大豆やゆで大豆の缶詰などはやわらかくなっているので手軽に作ることができます。

材料(4人分)
サラダ油 大さじ1 おろしにんにく小さじ1 
ベーコン1枚 ぶたこまぎれ肉50g にんじん1/2本 
たまねぎ小1個 じゃがいも1個 蒸し大豆100g 
ケチャップ 大さじ5 塩、こしょう少々 
砂糖小さじ1 水200〜300cc

1、にんじんは1cm角、たまねぎとじゃがいもは1.5cm角に切る。ベーコンは1cmの短冊切りにする。
2、鍋にサラダ油とおろしにんにくを熱し、ベーコンとぶた肉を炒める。
3、ぶた肉の色が変わったら、にんじん、玉ねぎを加える。全体に油が回ったら、水とじゃがいもを入れて煮る。
(具材がかぶる位の水を入れる。)
4、アクをとり、にんじんとじゃがいもがやわらかくなったら、調味料を入れて煮立てる。煮立ったら、蒸し大豆を加え、よく煮込む。
(煮えたら火を止めて15〜30分位おくと、温度が下がる時に大豆に味がしみておいしくなります。)
 

6月16日の給食

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肉うどん 牛乳 高野豆腐のこはく揚げ

 高野豆腐は、豆腐を凍らせてから乾燥させた食べ物です。凍り豆腐(こおりどうふ)、凍み豆腐(しみどうふ)などとも呼ばれます。豆腐から作り、成長期にとりたいたんぱく質を多く含む上、長く保存できる乾物なので常備しておきたい食材です。以前は、水などを吸わせて戻す手間がかかる高野豆腐が主流でしたが、最近は、戻さずに調味料を煮立てたところに入れることができる高野豆腐や、細切りや一口サイズにカットされた高野豆腐が増えています。
 高野豆腐のこはく揚げは、サイコロ上にカットされた高野豆腐を水につけて戻し、調味料、青のり、ごまを混ぜて味をつけ、片栗粉をまぶして油で揚げます。青のりの香り、香ばしさがあり、子どもたちにも人気のある一品です。

6月10日の給食

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麦入りご飯 牛乳 かみかみチキンチキンごぼう ABCスープ

 歯と口の健康週間最終日の献立です。チキンチキンごぼうは、子どもたちの大好きな揚げた鶏肉と、揚げたごぼうを甘辛く味付けした料理です。よく噛むために噛みごたえのあるごぼうを取り入れています。給食では、揚げたじゃがいも、ゆでた枝豆(さやから出したもの)を一緒に混ぜています。

<4人分>
鶏肉150g 片栗粉大さじ2 ごぼう1本 じゃがいも1個 枝豆適量 砂糖大さじ1と1/3 しょうゆ大さじ1 みりん小さじ2 水大さじ2

1,ごぼうは5〜8mmの薄切り、じゃがいもは厚さ1cm位のいちょう切りにし、それぞれ水にさらす。
2,鶏肉は2cm角切りにし、片栗粉をまぶして油で揚げる。
3,ごぼう、じゃがいもは水気を切り、油で揚げる。(水気が多いと油がはねるので、ペーパータオルなどで軽く水気を取るか、よく水気を切る。)
4,枝豆はゆでて、さやから出す。
5,材料全部が入る位の大きさの鍋に、砂糖、しょうゆ、みりん、水を煮立て、鶏肉、ごぼう、じゃがいも、枝豆を入れて混ぜる。
 

6月4日の給食

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スタミナ丼 牛乳 きんぴらごぼう

 6月4日から6月10日は、「歯と口の健康週間」です。よくかんで食べられるように、かみ応えのある食べ物や調理方法を取り入れました。ごぼうや豆などの食物繊維の多いものや、骨ごと食べる小魚など、歯ごたえのあるものを取り入れ、一口20〜30回位、よくかんで食べる習慣を作りましょう。
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