今年度最後の委員会活動

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27日(火)に、今年度最後の委員会活動がありました。卒業する6年生から5年生へしっかりとバトンタッチされました。6年生の皆さん、お疲れさまでした。そして、6年生を送る会でも頼もしい姿を見せてくれた5年生、これからの活躍に期待していますよ!

あすチャレ!スクール4

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講師は、高田朋枝さん(北京パラリンピック女子ゴールボール日本代表)で、5歳の頃に網膜色素変性症で視力が低下し、現在は明暗が分かる程度だということでした。高校の体育の授業でゴールボールと出会い、2008年に北京パラリンピック出場後、ゴールボール視察を目的に欧米10か国を回られたそうです。帰国後はこの経験を生かし普及活動に尽力し、現在は、あすチャレ!スクールの講師として活動する一方で、選手として2020年東京パラリンピックへの日本代表をめざしているそうです。
子どもたちにとって、次のメッセージが心に届いたと思います。
「パラアスリートとともにスポーツを体験し、リアルな声を聴くことで、きっとこれまで見ていた景色が変わり、新たな一歩を踏み出すきっかけが生まれる。そして、人間の多様性を認め合い、人間の強さやすごさを身をもって体験することで、子どもたちの心が動き、新たな学びにつながります。誰もが夢と希望を持って、いきいきと過ごせる社会を創る。
“明日へのチャレンジ”、「あすチャレ!」
「想い」を必ず「行動」に。Challenge For Tomorrow!

あすチャレ!スクール3

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周囲がまったく見えない「アイシェイド」という装具を身に付け、意外に重たい鈴の入ったボールを使って、実際に3分間ずつプレーしてみました。思ったよりも難しく、児童は苦戦していました。

あすチャレ!スクール2

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(2)障がいとはなにか?:「障がい」とは「障がい者自身」が持つものではなく、社会に存在するものとする考え方や多様性を認め合うことの大切さを学ぶ。(3)可能性に挑戦する勇気:「障がい」の有無に関係なく、すべての人が個々の可能性を持っていることに気づき、勇気を持って挑戦することの素晴らしさを学ぶ。(4)「夢」や「目標」を持つ力:パラアスリートがアスリート生活を通じて経験してきた夢や目標を持つ価値と重要性について直接話を聞くことで肌で感じる。を体験するものです。
当日は、「ゴールボール」のルールや競技方法について教えていただきました。



あすチャレ!スクール1

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26日(月)に、5年生を対象に、「あすチャレ!スクール」が開催されました。これは、パラアスリートとのパラスポーツ体験及び講話を通して、「i enjoy !」の精神を胸に、参加者に気づきを与え、意識を変え、行動(明日へのチャレンジ)につなげようとするものです。そして、「4つの学び」(1)他者のことを自分ごととして考える心:他者が抱える問題を自分のこと、同じ仲間のこととして捉える力を持つ大切さを学ぶ。

6年・奉仕作業2

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画像は、3に関係したものです。校務用員さんも強力なアドバイザーとしてかかわってくださっています。


6年・奉仕作業1

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今年度も6年生による奉仕作業が行われています。6年間の感謝の気持ちを込めて、次の6点に取り組んでいます。

1 緑地帯のターザンロープの土台の塗装
2 北館東トイレのドアの塗装
3 外の西倉庫横の畑に柵を制作
4 各クラスへのぞうきんのプレゼント
5 特別教室のラベルの整備
6 TVカバーやCDカバーの洗濯

卒業まであとわずかとなりました。懸命に作業をしている6年生、ありがとうございます!

画像は、1と2に関係したものです。

保健集会

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9日(金)に、保健集会がありました。保健委員会が中心となって、けがを防止するための体づくりを目的とした外遊びを紹介するものでした。フラフープを利用した「引っ越しゲーム」と「サークル鬼」について、保健委員がルールを説明した後に、希望した児童が実際にやってみました。その他の外遊びは、すでに各クラスで紹介されていますが、いろいろと工夫して取り組むと楽しいのではないでしょうか。

校内プロジェクト5

「危機回避能力育成プロジェクト」
◎児童自ら危険を予測し、安全に行動できる能力や態度を身につけるとともに、けがをしにくい体づくりに取り組む。
★落ち着いた生活により学校事故が減り、友だちと遊びや運動を通して運動能力・コミュニケーション能力が向上する。
●学校保健委員会の活動の充実 
→ けがの原因となる危険行為の禁止や基本ルールの遵守
●遊びや運動に親しみ多様な動きを習得 
→ 外遊びの推進やスポーツ集会の計画

校内プロジェクト4

「人間関係づくり推進プロジェクト」
◎個別に支援が必要な児童・保護者への早期対応と望ましい人間関係づくりの構築のための組織体制を構築する。
★子どもや保護者のニーズを的確に把握し、子どもに寄り添い、温かく対応できる教職員となる。
●学年代表との連携による相談体制 
→ 計画性・継続性のあるケース会議の開催
●学級活動、道徳の時間、縦割り班活動等の活用 
→ 「子どもの社会的スキル横浜プログラム(Y−Pアセスメントシート)を含めた題材や活動の設定

校内プロジェクト3

「学習タイム・授業改善・家庭学習推進プロジェクト」
◎確かな学力の向上をめざし、校内研究を実践し、学習タイムや授業改善のあり方を研究するとともに、家庭学習の習慣化を推進する。
★わかる、できる、楽しい授業を実現し、子どもと保護者が、学習の意義や価値を理解する。
●学習タイム・授業改善の研究 
→ 授業実践などを踏まえた質的改善
●保護者と連携した家庭学習のあり方 
→ 教材・教具の共同開発やスクボラの活用

校内プロジェクト2

「人材育成推進プロジェクト」
◎0JTにより、若手教職員を中心とした人材育成を図るとともに、教職員全体の資質・能力を高める。
★知識や経験を共有し合い、組織としての絆と結束を深め、学び合い、磨き合う組織集団となる。
●打合せの時間を活用したミニ講座の開催
→ 全教職員によるプレゼンテーション
●学年研究日などでの情報共有・研究協議の充実
→ 学年代表から管理職への報告・連絡・相談

校内プロジェクト1

12月の学校だよりでお知らせしました、「校内プロジェクト」について、概要をお伝えします。校内プロジェクトは、「子どものため、保護者のため、地域のため、そして、教職員と開かれた学校・信頼される学校づくりのためのもの」です。そして、「ゼロからのスタートではなく、「積み上げてきた財産をもとに、一歩前進させる」ものです。
■4名の総括教諭が4つのプロジェクトのリーダーとなり、全教職員がいずれかのプロジェクトに所属し、研究しています。
◎目的 ●内容 ★期待される成果

大なわ大会・高学年

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5日(月)に、大なわ大会がありました。大なわ大会は、先月に実施される予定でしたが、インフルエンザの流行により延期となっていました。その後、検討した結果、今年度は、低・中・高学年ごとに、実施の有無を含めて日時を検討することとしました。今日は、風の強い中、高学年が実施しました。どのクラスも今までの練習の成果を発揮しようと、懸命に取り組んでいました。

ユニセフ募金

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5日(月)〜6日(火)は、ユニセフ募金が行われています。
ユニセフは、世界の150以上の国と地域で活動しています。そのほとんどは開発途上国と呼ばれている国々です。
ユニセフの活動は、子どもたちの命と健康を守ること、子どもが健康に成長するために必ず必要なものを十分に手に入れられるようになること、また「子どもの権利条約」で定められた子どもの権利が守られることを目指しています。
国府津小学校での募金活動が、そんな活動の一助になることを願っています。

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