【校長のつぶやき】子どもたちとの会話は元気の源(令和5年4月13日・木)しかし、学校生活は確実に進んでいきます。時には逆に子どもたちに教わりながら、日々の学校生活を進めることがあるというのも、現状かもしれません。子どもたちはある意味、国府津小の先輩として、「国府津小ではこうしているよ。」と教えてくれることで、互いの信頼関係を築いていくということもあります。この時期、担任と子どもたちの信頼関係をどう築いていくかがポイントと言えそうです。 私は、今日一日、市の校長会などで出張でした。朝、学校に行き、西昇降口で1年生をはじめとした奇数学年を出迎え、8時30分過ぎに学校を出ました。短い時間ですが、子どもたちとの挨拶やちょっとした会話は元気の源です。おかげで気持ちよく出張に出られました。学校にいられる日もなるべく多くの子と関わり、たくさんの元気をもらいたいと思っています。担任ではないので、限られてはいますが…。大変なこと、壁にぶつかることもありますが、子どもたちとのコミュニケーションがそれらを乗り越えさせてくれるエネルギー源になります。きっと多くの担任もそう思っているのではないでしょうか。「明日、学校に行くのが楽しみ」と思える「もと」です。逆に子どもたちにも「学校に行くのが楽しみ」って思ってもらえるように、私たち教職員も努めていきたいと思います。 |
|