【4年】総合的な学習の時間…車いすを使っている方をお招きして福祉グループは、これまで車いす体験をして、車いすを操作することの大変さを実感しました。そこで、実際に車いすを使っている方にお話を聞きたいということになり、小田原市社会福祉協議会に子供たちが電話をし、来ていただける方を紹介していただきました。 そして、今日(18日)が、その日。大変なこと、困っていること、私たちにしてほしいことなど、いろいろなことを尋ねました。 車いすを使っている方からは、「すごく大変」とはあまり思っていないというポジティブなお話を伺い、みんなにも困っている人に手を差し伸べてほしいという思いはあるけれど、それは車いすを使っている人に限らず、困っている人誰に対してでも同じように言えること…というお話も伺いました。 ハード面はなかなか変わらないけれど、ソフト面はみんな次第で変われるというお話が印象的でした。 |
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