【校長のつぶやき】小田原市児童生徒科学展覧会、行ってきました(令和4年9月18日・日)どの作品も身近な事象をテーマに、観察・実験したものです。調べようとした動機、予想、観察・実験方法、結果、考察などが分かりやすくまとめられていました。テーマも、「そういうところに目を付けたのか」と感心するものが多かったです。また、「Part2」「Part3」など、昨年度や一昨年度のテーマをさらに深めたような「続編」といったものもいくつかありました。本校からの出展者のテーマも「サビの発生 Part2」です。(空気のある・なしによって、また、液体によって、サビの発生がどのように違うのかを調べたものでした。) すべての作品を一つ一つ丁寧に読んだわけではありませんが、いくつか読ませてもらい、この歳になって初めて知ったこともたくさんありました。子供たちの知的探究心、すばらしいですね。まさに「研究者の卵」たちの作品ばかりでした。 |
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