【校長のつぶやき】小田原愛にあふれる6年生(令和4年7月5日・火)今回、この小田原ちょうちんを作るにあたり、6年生は、「小田原を象徴するもの」を和紙に描きました。シンプルに「小田原」という字だけの児童もいましたが、キャラクターの「梅丸」や小田原城、みかん、かまぼこ、アジなどの魚、海などを描いている児童もいました。小田原のことをよく知っているからこそ、自慢できるものを知っているからこそ、いろいろな図案が思い浮かんだのだと思います。 その小田原愛は、これまた自慢できる「小田原ちょうちん」を自ら製作することで、一段と高まったことでしょう。作り終えた子たちの満足そうな顔が印象的でした。 今回作った「小田原ちょうちん」は、以前は「小田原ちょうちん夏まつり」でお堀端に飾られていましたが、コロナ禍のため、ここのところまつりは中止。その代わり、昨年度は「小田原ちょうちん光アートフェア」が秋に行われました。今年度も、形を変えた状態で行われ、その際、みんなの製作したちょうちんが飾られるそうです。 このような素敵な機会を提供してくださった小田原箱根商工会議所青年部、小田原ちょうちん製作ボランティアの会の皆様、ありがとうございました。 |
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