【5年】稲刈り体験(その2)…刈った稲は結わえますある程度の束になったら、ひもで結わえます。 すぐにばらけることがないよう二重にして、ギュッと! これも最初は教わりながらですが、だんだんと慣れてきました。 【5年】稲刈り体験(その1)…まずは稲刈り6月に田植えをした学校田です。 1校時に1組、2校時に2組、3校時に3組が体験。 鎌の使い方を教わり、早速、みんなで稲を刈りました。 慣れてくると、気持ちよく刈ることができます。 【5年】外国語まず、似たような単語が紹介されます。 bat mat cat pen hen ten fox box map cap tap fun sun run top hop そして、それらの単語が書かれた絵カードを使って、ビンゴをします。 16枚から9枚を選択し、3×3のマスに並べ、先生やALTの言った単語をめくっていきました。 最後には、先生やALTの言った単語を聞いて、その単語を教科書に書きます。 似たような言葉がありますが、聞き分けられるかどうか…、 みんな、耳を研ぎ澄ましていました。 10月18日(水)の給食「もやし」について もやしは、豆に水をつけ、ふやかします。その後ぬるま湯につけ、暗い所に置くと、2日くらいでかわいい芽が出始め、5日くらいで出来上がります。もやしになると、豆の時にはなかったビタミンCが手品のように生まれます。不思議ですね。 【校長のつぶやき】インフルエンザにご注意(令和5年10月17日・火)出張から戻って気になった報告は、学年によって、発熱等を理由とした欠席児童が多く、「インフルエンザA型という診断を受けました」という連絡も増えてきているということです。運動会の疲れもあるかもしれませんが、運動会前からインフルエンザを理由にお休みしている子は何人かいましたので、感染が広まっているということも考えられます。 うがい・手洗い等を丁寧に行うことをお勧めします。マスクの着用も効果的かもしれません。体調がすぐれない子は、無理をしないようにお気を付けください。また、すでに体調を崩されてお休みしている児童の皆さんは、しっかりと休養を取って、療養に専念していただきたいと思います。どうぞお大事にしてください。担任をはじめ、職員一同、元気な皆さんにお会いできることを楽しみにしていますから…。 10月17日(火)の給食「じゃがいも」について 私たちが食べているじゃがいもは主に北海道で採れたものです。北海道がじゃがいもの生産に向いているのは、寒い地方での栽培ができることと、長い間、貯蔵しておくことができるからです。栽培に適した気候と広い土地の条件が整って、北海道でのじゃがいもの栽培はとても増えていったのです。今では生産量の8割程度が北海道で作られています。でんぷんのほかに、ビタミンCも多いので、ヨーロッパでは「大地のりんご」とも言われています。じゃがいもを食べると、きっと広い大地が目に浮かんできますよ。 【校長のつぶやき】運動会を終えて…(令和5年10月16日・月)保護者の皆様、地域の皆様には、運動会当日、朝早くからご来校いただき、子供たちに対して多くのご声援をいただいたことに、心より感謝申し上げます。子供たちにとって、大きな励みになったことと思います。 運動会という行事を通して、子供たちはいろいろな力を身に付け、多くのことを学んだことと思います。 学習指導要領では、運動会のような体育的行事において、育成したい資質・能力を次のように定めています。 「運動することのよさについて考え、集団で協力して取り組むことができるようにする」 「運動に親しみ、体力の向上に積極的に取り組もうとする」 …国府津小の子供たちは、いずれも達成できたのではないでしょうか。 子供たちが考えたスローガンにもあるように、「仲間とともに」ということを意識して、競技や演技に取り組んできました。中には、運動が得意でない子もいるかと思います。運動会に乗り気ではない子もいたかもしれません。しかし、ダンスを終えた後の子供たちの笑顔、はつらつとした態度を見た時、きっとどの子も達成感や成就感を得られたんだろうなと感じました。学年の種目も、最後まであきらめず、そして、楽しそうに取り組んでいました。このような演技や競技を通して、運動することの良さ、楽しさなどを感じ取ってくれたのではないかと思います。 学習指導要領では、「実施上の留意点」として、次のようにも記されています。 「児童会活動などの組織を生かした運営を考慮し、児童自身のものとして実施することが大切」 運営は、5・6年生が中心となっていました。皆、それぞれの役割をしっかり果たすことができていました。応援もまた、5・6年生を中心に、全学年が心を合わせて、盛り上げることができていました。5年生は、6年生の姿を見て、来年度は自分たちがリーダーとしてみんなを引っ張るんだという自覚をもったことと思います。下級生もまた、上級生にあこがれを持ち、自分たちもいずれ…という気持ちをもったのではないでしょうか。これもまた、運動会という行事のよさです。 運動会の振り返りをしっかりとして、どんなことを学んだのかということを今一度、自覚できるような場をもてれば…と思っています。 さて、10月から11月にかけて、1〜3年生は遠足、5年生は宿泊学習があります。学習指導要領では、これらの行事を「遠足・集団宿泊的行事」と呼んでいますが、そのねらいを次のように定めています。 「校外の豊かな自然や文化に触れる体験を通して、学校における学習活動を充実発展させる」 「校外における集団活動を通して、教師と児童、児童相互の人間的な触れ合いを深め、楽しい思い出をつくる」 「集団生活を通して、基本的な生活習慣や公衆道徳などについての体験を積み、集団生活の在り方について考え、実践し、互いを思いやり、共に協力し合ったりするなどのよりよい人間関係を形成しようとする態度を養う」 そして、「実施上の留意点」として、「児童が自主的、実践的に活動できるような場を十分に考慮し、児童の意見をできるだけ取り入れた活動ができるようにする」と記されています。職員には、このことをしっかりと踏まえてもらった計画を立ててほしいと思います。そして、これらの行事を通して、国府津小の子たちには、さらに「向上心・美しい心・強い心と体」を身に付け、一回りも二回りも成長してもらいたいと思っています。 【PTA】テントの購入、ありがとうございます6張、購入されたテントのうち、4張をお借りしました。 組み立てや片付けも簡単で、持ち運びも便利です。 ありがとうございました。 また、PTAの皆様には、駐輪場の整備など、今日もいろいろな面でお世話になりました。 この場をお借りして、お礼申し上げます。 保護者の皆様方にも、片付けのご協力をいただきました。 本当にありがとうございました。 運動会:閉会式まずは、「結果発表」…今年度の優勝は、前年度に引き続き「黄組」でした。 そして、「優勝杯授与」…優勝おめでとう。 続いて、6年生から「児童代表の言葉」 6年生にとっては小学校生活最後の運動会。 運動会への思いが語られました。 最後に「教頭の言葉」 スローガンに向けて、まさに仲間と共に駆け抜けた素晴らしい運動会でした。 運動会で得た貴重な経験は、今後の生活にも生きてくることでしょう。 皆さん、よく頑張りました。 運動会:プログラム13・143年生による徒競走(80m)です。 プログラム14番:「第ゼロ感 〜The best challenge」 高学年による表現。 運動会:プログラム10〜122年生によるダルマ運びです。 プログラム11番:「爆走100m」 5年生による徒競走。 プログラム12番:「ころがせ!ころがせ!」 1年生による大玉転がし。 運動会:プログラム7〜91年生による徒競走(50m)。 プログラム8番:「ゴールに突き進め!フライシートリレー」 6年生によるシートにボールを乗せて運ぶリレー。 プログラム9番:「究極のアイドル☆」 中学年による表現。 運動会:プログラム4〜6中学年によるオセロ対決です。 プログラム5番:「めざせ ゴールを!」 2年生による徒競走(50m)。 プログラム6番:「玉入れ合戦 〜左手はそえるだけ〜」 5年生による玉入れ(赤玉と白玉では点数が違います)。 運動会:プログラム1〜34年生による徒競走です。 プログラム2番:「みんなでサチアレ!」 低学年による表現。 プログラム3番:「Last Run!」 6年生による徒競走(100m)。 運動会:開会式(その2)各色の応援団長の指揮で伴奏は6年生。 歌で盛り上げます。 準備体操をして、ウォーミングアップ。 いよいよ始まります。 運動会:開会式(その1)まずは、開会式。 進行係の司会で進みます。 「校長の言葉」「優勝杯返還」に続き、「児童代表のことば」。 1年生3人から、運動会への意気込みが述べられました。 続いて、スローガン発表。 今年のスローガンは、「優勝つかめ 仲間と共に駆け抜けろ」です。 【校長のつぶやき】いよいよ明日、運動会!(令和5年10月13日・金)ちょっと心配なのは、今、お休みしている子、そして、今日、早退した子…。きっと「練習の成果を発揮したい」と思っていることでしょう。元気になって、運動会に参加できるといいなと思っていますが、無理はしないようにしてください。元気になることを祈っています。 子供たちの気持ちは、どの学年も最高潮と言えるほど高まっていることと思います。5・6年生が帰った後に、職員だけで、最後の調整を兼ねて、放送でダンスの音楽を流すと、校庭に遊びに来ていた3・4年生はノリノリで踊っていました。 どの学年も、本当によく頑張っていました。その頑張りの成果をぜひご覧いただきたいと思います。これまでの頑張ってきた子供たちの気持ちに思いを巡らせながら…。 ご来場、お待ちしております。 運動会前日準備(その4)応援団は、最後の練習。 6年生が出場しているときは5年生が中心になって応援をします。 その練習も行いました。 5・6年生のおかげで、順調に準備が進みました。 万全の態勢で、運動会当日を迎えられそうです。 演技・競技のほかにも、運営に携わる5・6年生。 皆さんがいるからこそ、運動会ができるのです。 ありがとうございます。 明日もよろしくお願いします。 運動会前日準備(その3)招集係は、プラカードの練習と準備、入退場門の設置。 得点係は、集計の確認や得点板の準備。 記録係は、記録方法の確認と分担。 運動会前日準備(その2)放送係は、放送の練習。 準備係は、用具準備・確認点検。 決勝係は、等賞旗の準備と着順確認の練習。 |
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