放送朝会(前期末)リモートでの放送朝会を行いました。 校長から、「前期の反省をしっかりして、後期の目標を立てよう」という話がありました。 さらに、5月の朝会で話があった“One for All, ALL for One”の話が再度あり、今、みんなが一生懸命取り組んでいる「運動会」をはじめ、「遠足」、5年の「宿泊学習」、そして、児童会が考えている「国府津っ子フェスティバル」などで、その精神を生かそうという話もありました。 友達の気持ちや思いを考えながら、目標に向かってみんなで力を合わせて頑張る気持ち…大事にしていきましょう。 【校長のつぶやき】優しく、そして、頼もしい5・6年生(令和5年10月5日・木)そこで活躍するのが、高学年(5・6年生)。低学年の子たちに声をかけながら、椅子を持ってあげる姿が、あちらこちらで見られました。運ぶことにてこずっていそうな子を見かけると、「大丈夫?持ってあげようか?」と声をかける5・6年生。低学年の子も、「大丈夫。自分で持てる。」という子もいれば、「お願いします。」という子もいます。 なにがなんでも高学年が低学年の椅子を運ぶというわけではなく、相手の思いを尋ねながら手を差し伸べる姿が、とても微笑ましかったです。 全体練習を始めるにあたり、自分自身の仕事がある5・6年生もいます。そのような状況の中でも、他人のことを思いやれる心のゆとり。優しさと頼もしさ。…そのような「美しい心」「強い心と体」が見られるのも、運動会という学校行事・特別活動ならでは…です。 6校時には、5・6年生による運動会の係打ち合わせがありました。私は、今日も午後から出張だったので、昼休みの黄組の応援練習や係打ち合わせの様子を直接見ることはできませんでしたが、教頭が撮影した写真から、5・6年生の頑張りをうかがうことができました。 運動会を通して、5・6年生が一段と成長していることを期待しています。 【5・6年】運動会係打ち合わせ(その3)5・6年生は、競技や演技への参加だけでなく、運営にも携わります。 応援団…本番でさらに盛り上がるようにと、練習に励んでいます。 赤・青・黄の3色とも気合いが入っています。 【5・6年】運動会係打ち合わせ(その2)5・6年生は、競技や演技への参加だけでなく、運営にも携わります。 準備係は、種目ごとの用具の確認と分担。 決勝係は、種目ごとに勝敗の決め方の確認と分担。 招集係は、仕事の確認と分担。 【5・6年】運動会係打ち合わせ(その1)5・6年生は、競技や演技への参加だけでなく、運営にも携わります。 運動会実行委員会は、スローガンの看板を製作中。 放送係は、放送原稿のチェック。 得点係は、仕事の確認と分担。 応援練習(黄組)まずは、応援団の自己紹介。 そして、応援の内容の紹介。 コールやウェーブなど、応援団の説明を一生懸命聞いています。 「オー」と手を突き上げながら叫ぶところは、黄色い稲妻のようにとどろきました。 運動会全体練習開会式と閉会式の練習です。 今年度は、開会式・閉会式ともに、応援席の位置で行います。 1年生の「児童代表の言葉」や「運動会の歌」など、開会式の次第に沿って、練習をしました。 準備体操もその場で行います。 来週、全体練習の予備日を設けていましたが、児童の皆さんが集中してできていたので、全体練習は今日の1時間だけとします。 10月5日(木)の給食10月10日は目の愛護デーです。10・10を横にすると、眉と目の形になることから、『目の愛護デー』となりました。テレビを見たり、パソコンを使ったりと目に負担をかける機会が多くなっているので、視力低下などには気をつけましょう。目の疲労回復に効果があるといわれている食べ物には、ブルーベリーやムラサキ芋などがあります。今日は、『目の愛護デー』にちなんで、ちょっと早くブルーベリーゼリーにしました。 【校長のつぶやき】「まごころカード」が届きました(令和5年10月4日・水)さて、本日、小田原市より「まごころカード」が3枚、「国府津小学校の児童にお渡しください。」と学校に届きました。「まごころカード」とは、市民の皆さんのボランティア活動を一層活発にし、定着させるとともに、新しい活動の芽を伸ばし、育てるために、小田原市が発行している「ボランティア活動カード」です。夏休み中に、本校の児童3人が、ボランティア活動に参加したようです。 3枚のうち2枚は、5年生と3年生の姉妹が、タイ子ども支援団体のタイ料理教室のボランティアに参加したようです。もう1枚は、1年生の児童が、介護施設のぬいぐるみの椅子づくりに参加したようです。 ボランティア活動とは、報酬を目的とせず、自発的な意思に基づいて自分の労力を他人や社会のために提供する活動をいいます。このような活動には、多くの児童がいろいろな形で関わっているのではないかと思います。今回「まごころカード」が届いた3人のほかにも、いろいろな形でボランティア活動に取り組んでいることと思います。なかなか取り組む機会を得ることはできなくても、そのようなことをしたいと思っている子たちもいることでしょう。ぜひ、そのような気持ちを大事にしてほしいと思います。 カードをいただくことが目的ではありませんが、このようなカードをいただけるような活動をした3人の子たちに拍手を送りたい気持ちです。「こうづ」の「う・美しい心」の表れですね。 【1年】歯科保健指導3校時に1組、4校時に2組が指導を受けました。 まずは、めあての確認。めあては3つ。 1…歯の生え変わりを知る。 2…第一大臼歯(6歳臼歯)を知る。 3…上手に歯を磨けるようになる。 最初に、手作り紙芝居を読んでいただきました。 歯の生え変わりや、第一大臼歯についての紙芝居です。 とても分かりやすかったです。 手鏡を使って、大人の歯や第一大臼歯があるかどうかを確かめてみました。 そして、実際に歯の磨き方の学習です。 「歯磨きの約束」も3つ。 1…歯にまっすぐ当てる。 2…軽い力で磨く。 3…小さく動かす。 実際に歯ブラシを使って磨いてみました。 上手な磨き方、これからできそうかな? 【LR】国語…「みんな、一緒に」と「一人一人に応じて」LRの教室では…。 まず、みんなで「フラッシュカード」で、動物当てクイズを楽しみます。 穴から見えている絵を手がかりに、隠れている動物は何かを当てます。 続いて、読み聞かせ。 「からすのたまごにいちゃん」という絵本です。 後半は、「個別課題」です。 ・「カルタ取り」を通して身近なものの言葉を学ぶ学習。 ・イラストを見たり、動作化をしたりして、動きの言葉を理解する学習。 ・カードを使って、指でなぞったり、ペンで書いたりして片仮名の書き取りをする学習。 ・カードを使って、文の中の「は・を・へ」の使い方を学ぶ学習。 先生と一緒に活動したり、自分の力で取り組んだり…と学習のスタイルもいろいろ。 どの子も、楽しそうに、そして、一生懸命、取り組んでいます。 10月4日(水)の給食「カラフルソテーに入っているにんじん」について にんじんは、毎日のように給食に登場する食品です。にんじんそのものを味わうより、他の野菜と組み合わせて用いることが多く、淡い甘みと鮮やかな色、特徴ある香りで、料理の風味、色彩、栄養的価値を向上させています。「きらい」なんて言わないで、少しずつ食べてみましょう。甘みがあっておいしいですよ。 【5年】図工「わくわくプレイランド〜ビー玉のぼうけん」その2厚紙をベースに、くぐらせたり、乗り越えたり、行く手を阻む壁を作ったりします。 電動糸のこを使って、板も切り、厚紙だけでなく、これらの板もハードルのパーツとします。 きれいに着色もします。 ビー玉がどのような動きをするか、試しながら、パーツを加えたり、動かしたり…の調整もします。 どのような作品になるか、楽しみ! 【5年】図工「わくわくプレイランド〜ビー玉のぼうけん」その1厚紙をベースに、くぐらせたり、乗り越えたり、行く手を阻む壁を作ったりします。 電動糸のこを使って、板も切り、厚紙だけでなく、これらの板もハードルのパーツとします。 電動糸のこで、線の通りに切るのが、簡単そうで結構難しい? 応援練習(青組)まずは、応援団の自己紹介。 そして、応援の内容の紹介。 一拍子や三々七拍子、応援歌、コール、ウェーブなど、「紹介後みんなで立ち上がって練習」という流れを、一つずつ繰り返していました。 応援グッズのペットボトルをたたく音とともに、みんなの声が青空に届くくらい盛り上がっていました! 【3・4年】ダンスの練習(教室から外へ)今日は、最初に、教室で練習。 クラスごとに振り付けを考えたところがあるので、まずは各クラスでその確認。 子供たちが自分で考えました。 その後、運動場へ移動。 隊形移動の確認をしました。 縦の直線から、6つの円に移動。 さらに、中心から放射線状に6つの直線が伸びるように移動します。 *(アスタリスク)の形です。 子供たちが自分で考えた振り付けは、円に移動した後すぐのパートです。 リズミカルに、そして、時にはアイドルぽくかわいく踊る中学年。 完成も間近です。 ダンスの曲は、YOASOBIの「アイドル」です。 (テレビアニメ「推しの子」の主題歌です。) 10月3日(火)の給食「あじ」について 鯵(あじ)は「小田原市の魚」です。小田原の港でたくさん水揚げされる魚です。鯵は「味がいい」から「あじ」という名前がついたのだそうです。鯵は味がいいだけではなく、栄養もたくさんあります。鯵には、勉強したことを忘れにくくしたり、血管の病気にかかりにくくする脂も含まれています。 【校長のつぶやき】あいさつ運動はきっかけ(令和5年10月2日・月)すると、いろいろなところで、いろいろな学年が元気よく挨拶をしています。挨拶は、なんだか気持ちを明るくしてくれる感じがします。 普段の本校の児童の挨拶は、正直なところ、「全員が気持ちのいい挨拶を…」とは言い切れない状況です。「声に出すのが恥ずかしい」という子もいるでしょう。友達同士、話をしていて、挨拶をされても気付いているのか、いないのか、よくわからないまま友達との会話を続ける子もいます。見守りに立っている地域の方からも、「よく挨拶ができている子と、こちらが挨拶をしても返してくれない子と、両方いるかな…」と言われることがあります。 私も朝、外に立って、子供たちに挨拶の声をかけますが、ほとんどの子は返してくれたり、子供たちの方から声をかけてくれたりしますが、時折、そうでない子もいます。私は、挨拶の無理強いはしたくないので、「いろいろな思いがあるんだろうな。」とか、「恥ずかしいのかな?」とか、「今日はそういう気分じゃないのかな?」とか、いろいろと想像しています。 多くの学校にありがちなのが、「あいさつ運動」をしているときや、生活目標に「挨拶をしよう」と掲げているときは元気に挨拶ができているのに、それらの時期が終わると、挨拶もトーンダウンしてしまうということ。国府津小学校は、そういうことはないかなと思っています。「あいさつ運動」は、気持ちのいい挨拶を経験することで、「日頃からこういう挨拶をしてみよう」と意識できる「きっかけ」だと思います。お互い、「挨拶を交わすことが気持ちのいいこと」と実感できれば、いつの間にか自然に口にすることができるようになるのではないでしょうか。 できれば、「笑顔で挨拶」がさらにいい気持ちになりますよね。義務感で挨拶をするのではなく、お互いに気持ちよく過ごしたいから挨拶をするというように、自然な挨拶がたくさん飛び交うことを夢見ています。 【児童会】「ルールの木を育てようプロジェクト」木が描かれた紙に、時間を守って安全に行動できた人が3分の2以上いたら黄色の葉っぱを1枚、チャイムが鳴る前に次の授業の準備ができている人が3分の2以上いたら緑の葉っぱを1枚貼ります。 クラスの全員が達成できていた場合は、花を貼ります。 写真は、約1週間前の状況です。 運動会の準備や練習などで、休み時間を使うこともあるので、なかなか守れないこともあるかもしれません。 そのような中で、よく頑張っています。 「おだわらっ子の約束」の看板リニューアルあらためて、10項目、確認してみましょう。 |
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