【3年】理科…太陽の動きを影で調べてみた!

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丸めた粘土に割りばしを立て、画用紙の上に置きます。
屋上に設置して、朝の9時とお昼の12時で、影の位置や長さがどう変わったかを調べました。
影の動きを調べることで、その反対側にある太陽の動きがどうなっているのかがわかります。
どの方位からどの方位へ動いたのかもわかるかな?

【5年】昔の脱穀の仕方を体験

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お米作りにご協力をいただいた農家の方のご指導のもと、昔の脱穀の仕方を体験しました。
1校時目に2組、2校時目に3組、3校時目に1組が体験しました。

まずは足踏み脱穀機…稲穂から籾(もみ)を分けます。
足踏みペダルを踏むタイミングが結構難しい!

続いて、風の力で分別する農業用の扇風機も紹介していただきました。

同じように、唐箕(とうみ)…手で羽根を回し、風の力で玄米と籾殻(もみがら)やちりなどを分別します。

貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。

11月2日(木)の給食

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うずらの卵あんかけ丼 春雨スープ 牛乳

「うずらの卵」について
 うずらというのはキジの仲間の中でも一番小さく、北海道や東北地方に住んでいます。1か月に20こから25こくらい、たまごを産みます。うずらの卵はにわとりの卵より小さく、うずらの卵のおよそ5個分の重さが、にわとりの卵1個分になります。殻の色は黄色っぽい薄い灰色で濃い茶色の斑点があります。にわとりの卵に負けないくらい栄養があって、味も濃厚です。

【校長のつぶやき】宿泊学習を終えて…(令和5年11月1日・水)

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 5年生にとって一大行事である1泊2日の宿泊学習が終わりました。今回の引率は教頭の番だったので、私は見送り、1日目の夜(私が到着したのは、炊事の片付けが終わる頃)、出迎えでしか関われませんでしたが、教頭からいろいろと報告を受けました。

 要所要所で、自分たちが主体となり、一つ一つのプログラムを進めていたようです。ちょっともめそうになったこともあるようですが、みんなで力を合わせ、火起こし、野外炊事に取り組み、やり遂げることができたとのこと。めあての一つである「集団生活を通して自主的に行動することや友達と助け合うことの大切さを体験しよう」が達成できたと考えてよいのではないでしょうか。

 5年生の素晴らしいところは、「やるときはやる」「楽しいことを考え盛り上げようとする」といった姿勢ではないかと、常日頃から感じています。ちょっと調子に乗りすぎてしまうときもありますが、それも愛嬌。宿泊学習に関する姿を直接見たのはわずかな時間ですが、5年生の良さが、いろいろなところで感じられました。
 今回は、実行委員会が中心になって、しおりを作成したり、当日の進行をしたり…と、本当によく頑張っていました。そして、その実行委員に協力して、サポートし、宿泊学習を思う存分に楽しみ、盛り上げ、成功させようとするみんなの姿。ちょっと見ただけでも、よくわかります。
 宿泊学習を通して学んだこと、身に付けたこと、この後、きちんと振り返りをし、今後の学校生活に生かしてほしいと思います。

 1日目は、PTA広報委員会・校外委員会の方々にも同行いただき、取材とともに子供たちの見守り・お手伝い等、お力添えをいただきました。朝早くから夜遅くまで、本当にありがとうございました。
 また、保護者の皆様方には、当日に向けて、お弁当をはじめとした数々の準備、お子様の健康管理、中にはお見送りやお出迎えまでいただき、心より感謝申し上げます。お子様の思い出話、ぜひ聞いてあげてください。そして、一人一人の頑張りを認めてあげていただきたいと思います。

【5年】宿泊学習2日目:楽しかった宿泊学習!

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朝食後は、部屋の整理整頓・清掃・片付け。
退村式を行い、9時30分ごろには足柄ふれあいの村を出発しました。
村から大雄山駅まではまた歩きます。
行きは上りだったけど、帰りは下りだから、少しは楽?

村を出たときは笑顔も多く見られましたが、国府津駅に着いた時には、心なしか笑顔も少なく、むしろ疲れ顔が目立っていたような気が…。
昨日の朝、出発式を行った公園をお借りして、解散式です。

楽しい思い出はできたかな?
めあての「自然の素晴らしさを感じて行動しよう」と「集団生活を通して自主的に行動することや友達と助け合うことの大切さを体験しよう」は達成できたようですね。

今日はゆっくり休んでください。
明日1日登校すれば、3連休が待っている!

【5年】宿泊学習2日目:朝食

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朝食は、管理棟2階の食堂でいただきます。
ブッフェ形式で、好きなものを選べます。
栄養のバランスを考えて選べたかな?
寝ぼけながらとっていた子はいませんか?

【5年】宿泊学習2日目:朝のつどい

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「おはようございます」

金太郎広場で「朝のつどい」です。
皆さん、昨夜はよく眠れましたか?
まずは、目覚めのストレッチ…運動会でもやりましたね。
係から布団のたたみ方について説明がありました。
部屋に帰って、布団をたたんだら、シーツ・枕カバー・毛布カバーを管理等に運びます。
(昨晩、「シーツの敷き方がわからない!」と言っていた子もいたようですが、ちゃんと敷いて寝ましたか?)

【4年】算数…12平方cmの図形を描いてみよう

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面積を学んでいる4年生。
1㎠という単位を習ったので、今日は12㎠の図形を方眼紙に描きます。
ただ単に長方形だけでなく、斜めに線を引いて三角形と組み合わせるのもありです。

まずは自分でいろいろと考え、次に友達と意見交換。
何人か黒板の前に出てきて全体と共有します。
(本当は、タブレット端末(chromebook)からテレビに映し出す予定でしたが、テレビの調子が悪く、急きょ、黒板に描くことに…。もともと黒板に薄く書かれている方眼の線を利用します。)

最後に、同じ12㎠の長方形でも、周りの長さが異なることを確認しました。

【6年】ミシンの扱いも慣れてきました

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5年生で学んだミシンの扱い。
6年生にもなると、さすがに慣れてきてました。

6年生では、ミシンを使って、ナップザックかトートバッグ(いずれか選択)を作ります。
ナップザックは、ひもを通す輪の部分を作るのがちょっと大変。
トートバッグは、持ち手の布をバッグ本体につけるのに、少し厚くなるのがちょっと大変。

着々と完成に近づいています。
使うのが楽しみ。

11月1日(水)の給食

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和風しょうゆラーメン 揚げパオズ 牛乳

「パオズ」について
 パオズは、中国の点心の一つです。小麦粉の生地を蒸して作る伝統的な食べ物で、普通は中に具を入れています。日本では、「中華まん」という名前になっているので、皆さんも知っていますね。また、パオズの最も小さいものは、「小籠包(しょうろんぽう)」です。

【5年】宿泊学習1日目:ナイトウォーク

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カレーライスを食べた後は片付け。
すすが付いている鍋などを洗うのが結構大変。
気が付いたら、周囲は真っ暗。

ナイトウォークを始めます。
夜の森は、昼間と違い、静寂に包まれながらも、動物や昆虫の営みが見え隠れする自然の魅力ある世界です。
そのような夜の世界を感じるとともに、複数で歩くことで、グループワークの要素を得ながら仲間意識を深めることができるプログラムです。

少しずつ間隔をあけながら、グループごとに出発。
ワクワクドキドキしながら、出発していきました。
戻ってきた時の感想は、その子によって…、いろいろな感想をもったようです。

この後、入浴。
友達と一緒にお風呂に入る体験…楽しそうでした。
21時には、夜食。
ここまでは、みんな元気に過ごしています。

22時、就寝予定です。
「おやすみなさい。」
どんな夜になるでしょう?
おとなしく寝てるかな?

【5年】宿泊学習1日目:いよいよ野外炊事

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1日目のメインの1つでもある野外炊事。
作るのはカレーライス。
火おこしで起きた火を大切にしながら、ご飯を炊きながら、カレーも作ります。
野菜を切ったり、お米を研いだり、火の番をしたり、…グループ内で分担をし、みんなで協力して作りました。
ちょっとシャバシャバしたカレーになったグループもありましたが、自分たちで作ったカレーライスの味は最高。
大満足です。

【5年】宿泊学習1日目:火起こし体験に挑戦!

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続いて、火起こし体験に挑戦。
マッチやライターなどを使わずに、木材と縄を使って火を起こします。
最低、3人の力が必要。
力を合わせて、縄を引っ張り合い、木材の摩擦を利用して火を起こします。
周りの子たちからの応援も力が入ります。
グループによって、成功までの時間は違いましたが、一応、どのグループも成功。
火が起きたときは、とても感動しました。
この火を使って、炊事を行います。

【5年】宿泊学習1日目:ネイチャーハント

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昼食後は、コテージに入り荷物整理。

そして、最初の活動…ネイチャーハントです。
ネイチャーハントのめあては、「自然の中のいろいろなものを探すことで、自然への理解を深めること」です。
1時間以内に、自然の中のいろいろなものを見つけ、リストをもとにポイントを稼ぎます。
何が見つかるかな?

ボランティアの方にもご協力いただきました。

【5年】宿泊学習1日目:入村式、そして、まずはお弁当

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足柄ふれあいの村に到着しました。
大雄山駅からここまで頑張って歩いてきました。

入村式で、足柄ふれあいの村の職員の方から、村の中での過ごし方について、お話を伺いました。
そして、まずはお弁当。
ちょっと早いお昼ご飯になりました。

さあ、1泊2日の宿泊学習がスタートです。

【3年】ハロウィンパーティ

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本日の午後、3年生3クラスのうち2クラスが、学級活動の時間を利用して、ハロウィンパーティを開きました。
自分たちで内容を考え、自分たちで運営します。
もちろん仮装もしました。
1組は、○×ゲーム、福笑い、ハロウィン爆弾ゲーム、ハロウィンバスケット、お化けリレー…。
3組は、鬼ごっこ、ダンス、くじ引き、屋台、マジック、宝探し…。
みんなが楽しめそうなメニューを考えました。

2組は、明日、開く予定。今日の午後はその準備をしていました。

【5年】今日から宿泊学習「行ってきます!」

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10月31日(火)〜11月1日(水)の1泊2日で、宿泊学習に行きます。
国府津駅前の公園をお借りして、出発式。
実行委員の子たちが中心になって進行します。
何人かの保護者の方々がお見送りに来てくださいました。
元気な声で「行ってきます!」

これから電車に乗って、小田原経由で大雄山駅に向かいます。
楽しんでくるぞ!

10月31日(火)の給食

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【ハロウィン献立】
ごはん ハロウィンハンバーグ キャベツの味噌炒め かぼちゃプリン 牛乳

「ハロウィン」について
 ヨーロッパのある地方ではその昔、10月31日が1年の終わり(日本でいう「大みそか」)の日でした。「ハロウィン」とは秋の収穫と新年を祝い、冬の始まりを迎えるお祭りとして行われました。それがアメリカに伝わり、今では仮装をしたり、大きなかぼちゃをくりぬいて飾るお祭りへとかわっていきました。給食でもかぼちゃの形のハンバーグやかぼちゃプリンでハロウィンにしてみました。

【校長のつぶやき】話し合う意味(令和5年10月30日・月)

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 今日、3年生の国語の授業を参観しました。校内研究の一環として行われた研究授業です。本校では、「学び合いを通して思考を深める児童を目指して」をサブテーマとして、取り組んでいますが、話し合い等の活動が、本当に児童の思考を深めることにつながっているのだろうかと感じる時があります。
 児童がどんなことを考えたり思ったりしているのかは、児童自身が言葉に表現しないと分かりません。その言葉とは、音声として声に出すこともあるでしょうし、記述という形で文字で表すこともあるでしょう。すべての児童が45分の授業時間内に自分の思いや考えを発表することは不可能に近いし、できたとしても、時間的にはただ発表するだけで、深め合うことはあまり期待できません。
 発表ができなかった子は、ノートやワークシート等に記述することで表現をします。両方できるに越したことはありませんが、いずれかでもOKと考えた方がよいでしょう。

 そこで気になるのは、最初にもった思いや考えが、学び合いや話し合い等を経て深まったと言えるかどうかということです。今日の3年生の授業にそのヒントがありました。

「○○さんの意見を聞いて、変わりました。『よくない』ところもあったし、最後の最後は家族に会えて『よかった』ところもあると思います。
「◇◇さんの意見を聞いて、『よくなかった』から『よかった』に変わりました。ちいちゃんは幸せだっと思います。」
「僕は、戦争の話で、お母さんたちとはぐれて悲しいし、よくない話だと思います。」
「お父さんは戦争に行って死んでしまって空にいるし、2の場面では、戦争でちいちゃんが炎に追いかけられてはぐれてしまい、3の場面ではお母さんたちと離れ、4の場面ではちいちゃんは死んでしまうからよくない話だと思います。」
「□□さんと△△さんが言ったように、炎に追いかけられたり、死んでしまったりしたから、やっぱり『よくなかった』と思います。」
など、児童の意見が続きます。

 「『ちいちゃんのかげおくり』という話は、『よかったのか、よくなかったのか』」というテーマで話し合うことについては、賛否両論あるかと思いますが、児童が「〜さんの意見を聞いて、〜というように変わった。」「〜さんが言ったように、〜だと思う。」という言葉が出るのは、友達の発言を聞いて、自分の思いや考えと照らし合わせ、見つめ直している証拠です。見つめ直した結果、自分の考えが変わることもあれば、強化されることもあるでしょう。大事なことは、自分の思いや考えのみに固執せず、他者の思いや考えを受け入れながら、深化させるという姿勢です。独善に陥らず、広い視野で物事をとらえるということは、生きていくうえでも必要な力。人が成長するかどうかも、このような姿勢や力を身に付けているかどうかで分かれると言っても過言ではないかもしれません。

 今日の授業者は若手で経験も浅く、授業力という視点ではまだまだ課題もあるかと思いますが、今日の授業のように、友達の意見を取り入れながら自分自身の意見を見つめ直せるような話し合いができる学級集団を作れていることは、大いに評価できます。授業者も児童も、今後の成長が楽しみです。

 ちなみに、先週の金曜日も5年生のあるクラスが研究授業を行っていましたが、私は、1年生の遠足の引率のため、参観することができませんでした。参観した教頭の報告では、児童相互で発言をつないでいけるようないい授業だったそうです。教師から児童への一問一答ではなく、一問多答で展開するような授業。子供たちが主体的に学びに向かっている証とも言えるでしょう。こちらもまた、授業者・児童の成長が非常に楽しみです

【3年】国語…「ちいちゃんのかげおくり」1の場面と4の場面を比べよう

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10月30日(月)、校内研究・中学年ブロックの授業研究の一環として行われた授業です。
戦争文学として長い間、教科書に取り上げられている「ちいちゃんのかげおくり」の学習です。
本時は、その8時間目。

これまで、1の場面から4の場面まで、言葉に注目しながら場面ごとのちいちゃんの気持ちを読み取り、「ちいちゃん日記」にまとめてきました。
本時では、1の場面と4の場面の「かげおくり」を比べます。
4の場面の「ちいちゃん日記」では、ちいちゃんは最後にかげおくりができて、「幸せ」「楽しい」「うれしい」とまとめました。
1の場面と4の場面は、どちらも「幸せ」なのか…まずは、ノートに比べて分かったことを書きます。
そして、全体での発表。
「1の場面は〜で、4の場面は〜です。」
「〜と書いてあるので、〜だと思います。」
それぞれ考えが出されていく中で、「ちいちゃんは、最後、かげおくりができて楽しかった。幸せだった。」という声が多く聞かれます。

そこで、「このお話は、1の場面も4の場面も、両方とも『幸せ』だし、『楽しい』から、よかった話なんだね。」と授業者が言うと、「違う」と言う子供たち。
「最後はちいちゃんが死んでしまうから『よくない』『悲しい』。」
「戦争の話だから、いいお話ではない。」
「読んでいる人は悲しい。」という声が…。

次々と意見が出される中で、「このお話は、『よかった話なのか』『よくなかった話なのか』」ということについて、話し合うことになりました。

「○○さんの意見を聞いて、考えが変わりました。」
「○○さんや□□さんが言っていたように、〜だから、〜だと思います。」
など、友達の意見をしっかりと聞きながら、自分自身の考えを見つめ直す声が聞こえる素敵な話し合いでした。
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