【5年】ふりこの動き…1往復する時間は何によって変わる?振れ幅なのか、糸の長さなのか、おもりの重さなのか…? これまで、ふり幅と糸の長さ、それぞれの条件を変えて実験をしてきました。 今日は、おもりの重さを変えての実験です。 ストップウォッチで時間を10往復する時間を計測し、それを3回ずつ行います。3回の平均時間を求め、さらに10往復の10でわって1往復する時間を確認。実験の結果は、Chromebook上の表に入力し、各グループのデータを共有して、考えました。 さて、結果は?何によって1往復する時間は変わるるのでしょう? 1月26日(木)の給食クイズです。私は誰でしょう。 ・海で育ち、海そうの仲間です。 ・ゆでると鮮やかな緑色に変化します。 ・骨や歯を丈夫にしてくれるカルシウムや、お腹のお掃除をしてくれる食物繊維、髪の毛を黒くするヨードが含まれています。 ・今日は、神奈川でとれたものを味噌汁に入れています。 答えは、「わかめ」です。 【校長のつぶやき】5年生のリーダーデビュー、立派でした!(令和5年1月25日・水)6年生から引き継いだ「リーダーとしてみんなをまとめるこつ」を、早速、実践していました。下級生に分かりやすい言葉で説明をする。困っていそうな子がいたら、積極的に声をかける。そして、笑顔(スマイル)。 いくつかの班の様子を見て回りましたが、中には、黒板に説明を書いて、分かりやすく示している班もありました。座っている下級生たちの間を歩きながら、戸惑っている子がいたらすぐに声をかけている場面もあちらこちらで見かけました。そして、1年生の子たちを自分たちの教室から活動場所まで、迷子にならないように送迎する優しい姿も…。 途中、私の姿を見つけて、「校長先生、今日は僕たちがリーダーになって初めてだから、なんだか緊張しています。」と話しかけてくる5年生がいました。でも、その班の子たちは皆順調にメッセージを書き上げています。「ちゃんとみんな書けているから、説明が良かったんじゃない?」と返しました。他の班では、すでにほぼ書き終わっているようだったので、「早いね。もう終わっているんだ。5年生、頑張ったね。」と声をかけると、「そうでしょ!」とちょっと自慢げに答える5年生も…。 いろいろな思いで、デビュー戦に臨んでいたのでしょうね。5年生、立派にデビューを飾ることができたと思いますよ。この調子でよろしく! たてわり班活動〈6年生へのメッセージ作り〉今日は、6年生へのメッセージを1〜5年生みんなで作ります。 まずは、5年生から全体へ注意事項を含めた説明。黒板に書きながら分かりやすく説明をしている班もありました。 あらかじめ5年生が作っていたメッセージを黒板に掲示し、そのメッセージを見本にしながら書きました。 戸惑っていたり、悩んだりしている下級生を、優しくフォローをしている5年生の姿がいろいろなところで見られました。 【4年】総合的な学習の時間…視覚障がい者の方をお招きして視覚障がい者には、全盲の方と弱視の方がいらっしゃいます。また、先天性視覚障害者と中途失明者の方がいらっしゃるというお話もありました。 まずは困ることを大きく二つ。それは「読み書き」と「移動」です。 「読み書き」については、携帯電話や時計、パソコンなどの音声機能を利用されているとのことでした。パソコンのキーボードの位置も覚えているとのことです。 「移動」については、盲導犬やガイドヘルパーを利用されている方がいるとのこと。いずれも白杖(はくじょう)は欠かせないようです。 後半は、児童からの質問に答えていただきました。困ることは、とっさの出来事への対応でお出かけをするのが難しいとのこと。あらかじめ、ヘルパーさんにお願いをしていないからです。 「私たちにできることは?」という質問には、「困っていそうだなと思ったら、勇気を出して『何かお手伝いできることはありませんか?』と声をかけてほしい。」とのことでした。 アイマスクをして、やかんに水を入れガスにかけてお湯を沸かす体験をした児童たちから、とても難しいと感じていたので、どうされているのかを尋ねました。お湯を沸かすことだけでなく、目が見えないと難しそうなことすべてにおいて、「できない」と簡単にあきらめることなく、自分なりに「工夫」をして、目が見えなくてもできるようにしていることがたくさんあるようです。 直接お話を伺って、児童はいろいろな思いをもったことでしょう。 1月25日(水)の給食「梅干し」について 梅丸ラーメンの中には、小田原で作られた梅干しが入っています。 梅干しには、酸っぱさの元であるクエン酸が含まれていて、疲れた体を回復したり、食欲増進に効果があるとされています。梅干しには、塩分が多く含まれているので、食べすぎには気をつけましょう。 【1年】昔遊びを体験!(その4)かるたを何人かで楽しみました。 取れた瞬間はうれしそう。 福笑いでは、目隠しをして、顔を完成させます。 いろいろな顔ができました。 だるま落としは、真横に勢いよく「スコーン」と叩いていくのがこつ。 最後まで転がらずに一段ずつ落とせたときは感動ものでした。 楽しい遊びを教えていただき、本当にありがとうございました。 いつものゲームとは違う楽しさを味わうことができました。 【1年】昔遊びを体験!(その3)ヨーヨーは、戻ってきそうでなかなか戻ってこない。 糸を引き寄せるタイミングがこつのようです。 けん玉は、膝の動きがポイント。 玉がお皿にうまく乗ったときは、感動しました! 【1年】昔遊びを体験!(その2)朝、少し雨が降っていたので、最初体育館でこま回しと竹馬をしていましたが、天気がもちそうだったので、途中から運動場に移動しました。 こまが回ったときは、思わず歓声があがりました。 竹馬は支えていただいたり、補助を使ったりして、何とか歩ける子も…。 凧あげは風がなかったので、難しかったです。 【1年】昔遊びを体験!(その1)普段遊んでいるゲームとは異なる面白さを子供たちは感じたようです。 体育館と運動場、多目的ホールの3か所に分かれ、3クラスがローテーションで体験しました。体験した遊びは全部で10種類です。 体育館では、竹とんぼとはねつきを楽しみました。 1月24日(火)の給食「みかん」について 今日は、小田原でとれたみかんを使っています。 みかんには、かぜをひきにくくしてくれるビタミンCや疲れをとってくれるクエン酸があります。みかんの皮をむくと、とてもいい香りがしますね。そのためアロマにもみかんの香りが使われています。 寒い中、みかんを食べて元気に過ごしましょう。 【児童会事務局】送る会に向けて今日の朝の活動では、まず児童会室の整理。 これまでに作られて保管されている飾り物などを、使えるものと使えないものに分けました。 SDGsが叫ばれている時代。6年生に失礼にならないよう、きれいさも追究しながらも、1年限りではもったいないので、少しでも長く使えるように保管の仕方にも気を付けて、ものを大事にすることを意識しています。廃棄するときは資源ごみとなりうるかどうか分別も意識します。 「読み聞かせボランティア」さんによる読み聞かせ1年生は、お話の内容に興味津々。 【校長のつぶやき】地域の方々とのふれあい(令和5年1月23日・月)現代の遊びと異なる昔の遊びに魅力を感じつつ、こつを教えていただくことで、最初はできなかったことができるようになったこともあったようです。できたときの子供たちの喜びようは、何とも言えません。克服型の遊びは、本当にうれしそうでした。福笑いのようなユニークさを伴う遊びも、思う存分楽しめたようです。人生の先輩、遊びの大先輩のすごさに驚嘆したり、やさしくご指導いただく姿に安心して甘えさせていただいたり、日常の学校生活ではなかなか経験できない貴重な場となりました。 ここ2〜3年ほど、コロナ禍のため、このような機会も控えがちになっていました。このような機会を頂けたことに感謝の思いでいっぱいです。 ご協力いただいた関係者の皆様、本日は本当にありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。 (「昔の遊び」の学習の様子は、後程、あらためてこのホームページにアップします。) 【5年】「大造じいさんとガン」…学習のめあて(課題)を決めよう最初に読んだ感想をもとに、学習のめあて(課題)を決めます。 「みんなで、このことについて、読みを深めていきたい」といったものです。 大造じいさんの思い・気持ちに焦点を当てている子が多いようです。 1月23日(月)の給食「冬野菜」について 冬野菜と呼ばれる野菜は、かぶ、大根、白菜、長ねぎ、ほうれん草、小松菜、にんじんなどです。冬野菜の特徴は、寒さで凍ることがないように、糖を蓄えるため、甘みのある野菜が多いです。ビタミンやカロテンが含まれていて、かぜをひかないように免疫力を高めます。冬野菜の豆乳スープを飲んで、体を温めましょう。 緑地帯の不要物も撤去こちらについても、市教育委員会と相談の上、滑り台とともに撤去いたしましたので、併せてご報告いたします。 (写真左が撤去前、写真中央は上部の鉄筋が出ていた部分、写真右は撤去後) すべり台を撤去しました市の教育委員会と検討した結果、21日(土)に撤去いたしましたのでご報告いたします。 (すべり台がない小学校となってしまいました。安全確保のため、ご了承ください。) 〈写真の左側が撤去後、右側が撤去前〉 【校長のつぶやき】引き継がれていく最上級生の思い(令和5年1月20日・金)引き継ぎ会を行うに当たり、あらかじめ6年生がメモを用意していたので、いくつか見させてもらいました。 「6年生と下学年、どちらも仲良く楽しく遊べる遊びを考える。」 「名前を覚えてもらう。」「みんなができる遊びを考える。」 「他学年とも絆を深められるように、楽しい遊びにすること。」 「1年生や2年生でも楽しめる遊びにする。」 「説明を詳しく話す。」「困っている子にアドバイス。」 「困ったときは、話題を変えて楽しくする。」 「状況によってルールを変えてみるのもよい。」 「毎回、名前を言う。」 「遊びを考えたり、1年生とか大変だと思うけど、やってみると楽しいこととかいっぱいあるから、めげずにがんばって。」 「自分たちが笑顔でいれば、みんな笑顔になると思うので、笑顔を忘れずにがんばってください。」 「準備するのは大変だけど、6年生が楽しまないと下学年も楽しめないから、笑顔で自信をもって楽しくやろう!」 「6年生は忙しいから、自分のことばかりになってしまうけど、みんなのことを考えて楽しいたてわり班を作ってほしい。」 下級生の立場に立った気配り、そして、自分たちも楽しむことや笑顔でいることの大切さ…国府津小の6年生のすばらしさをあらためて感じました。このすばらしい最上級生の思いが、これからも引き継がれていくことを期待しています。 【6年→5年】引き継ぎ会下級生にとても優しい6年生。 休み時間に1年生と一緒に遊んでいる6年生の姿もよく見かけました。 「たてわり班活動」を成功させるこつが、6年生から5年生に引き継がれました。 国府津小の素敵な伝統が、しっかりと引き継がれたようです。 |
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