中堅教諭等資質向上研修 校内実践発表会本日、本校の中堅研対象者が、OJT(職場内研修)を兼ねて、校内で実践発表会を行いました。 発表の内容は大きく二つ。「教材研究に努め、授業公開を行う。」と「ITリーダーとして、学校全体のICTを活用した授業づくりを推進する」です。 若手が多い本校では、中堅研対象者はまさに中堅どころです。今年度は、若手の参考になるようにと、いくつもの授業実践を公開していました。若手の側も自分の学級を空けることがなかなか難しいという場合もあるので、誰もが参観できるわけではありませんが、それでも、多くの若手が意欲的に参観している姿が見られました。そのような中で、どうしたらもっと先輩の授業を見て学べるような環境が作れるか、今日の発表会参加者の中で意見交換をしました。 「ICTの活用」についても、職員の相談にのったり、活用の場を意識して設けたりしていました。Chromebookを使って調べ学習をすることは多くの教員が取り入れていますが、オクリンク機能を授業の中に取り入れる実践は、どちらかというとベテランより若手の方が得意とするところかもしれません。国府津っ子フェスティバルの「こうしょうくんからの挑戦状」で、全児童、全教員がオクリンクに関わることも一つのきっかけとなり、ベテランを含めた多くの教員がオクリンクを授業に取り入れていました。中堅研対象者の取組の成果ともいえるでしょう。さらに国府津小としてどのようにすれば全教員が「ICTを活用した授業づくり」に取り組めるか、こちらについても、発表会参加者の中で意見交換をしました。 研修、お疲れ様です。本校の若手が意欲的に研修に取り組み、ベテランも引き込みながら学び合う教員集団を形成しているのは、中堅研対象者の努力の賜物といっても過言ではありません。 多目的ホール:カーペット張替え完了今回はグリーンを基調としたカーペットを市松模様になるように張り替えました。 (写真だとわかりにくいかもしれません。) 新しいカーペットの上で気持ちよく学習できるといいですね。 6日間かけて張り替えてくださった校務用員さん、ありがとうございました。 【4年1組から】皆さんへのメッセージ(その5:最終)ぜひご覧ください。 1月17日(火)の給食「給食の材料」について 給食の材料は、その季節にとれる旬のもの、小田原でとれるものなどを多く取り入れています。給食週間には、小田原や神奈川県でとれる食べ物などがたくさん使われている献立が入っています。住んでいるところの近くでとれたものを食べることを「地産地消」といいます。給食では、料理で使われている食材の産地を、毎日、紹介しています。 【給食委員会】給食集会今日、17日(火)の朝の時間に、給食集会のビデオを全校児童が各教室で見ました。 最初は、給食委員会児童による劇です。 あるクラスの給食後の様子。 食缶にたくさんの残飯・残菜がありました。 悲しむ残飯・残菜たち。 そこに栄養ヒーローのレッド・グリーン・イエローが登場。 栄養の大切さを教えてくれ、納得するというお話でした。 続いて、調理員さんから聞いたいろいろなお話を紹介。 調理員さんがどのような思いで給食を作ってくださっているのかが分かりました。 最後に、みんなが書いた調理員さんへのメッセージがまとめられたもの、 そして、それが給食委員から調理場の皆さんに渡されるということが紹介されました。 【校長のつぶやき】学んだこと、調べたことをまとめる(令和5年1月16日・月)たくさんの情報から、自分たちが重要だと思ったことを絞り、要点とともに、視覚的にも分かりやすく絵やグラフ、表などを入れていきます。前提として、伝える相手を意識して、どうしたら興味をもって聞いてくれるかということも考えて、「まとめ」を作っています。 限られた紙面に、どうレイアウトをするか、どのようにすればインパクトのある構成にできるか…ということも3年生なりに考えているようです。 このような作業を通して、自分たちの学んだことを見直し、再構築していきます。この後、発表の練習を行い、最終的には、互いのクラスと保護者の皆様に発表をするようです。子供たちがいろいろと考えながら「まとめ」を作っているということを意識していただいたうえで、発表をお聞きいただければ…と思います。どうぞお楽しみに…。 1月16日(月)の給食1月16日〜1月20日は学校給食週間です。 学校給食は、明治時代、山形の小学校から始まったと言われています。お弁当を持ってこられない子供たちのために、「おにぎり・焼き物・漬物」の給食が作られました。その後、全国へと広がっていきました。今では、食べることが困難だったころから大きく変わり、バランスのよい献立になっています。できるだけ残さずに食べるように、心かげましょう。 【6年】書き初め「将来の夢」【5年】書き初め「新しい風」【4年】書き初め「明るい心」【3年】書き初め「友だち」【4年1組から】皆さんへのメッセージ(その4)ぜひご覧ください。 【事務局委員会】あいさつ運動寒い中ですが、元気な挨拶が聞こえてくると、なんだか心が温かくなります。 「あいさつ運動」をきっかけに、日ごろから元気な挨拶が交わされることを期待しています。 【校長のつぶやき】「駅伝」の起こりと土岐善麿(令和5年1月15日・日)あらためて、ウィキペディアなどで「土岐善麿」を調べてみると、そのことがしっかり掲載されていました。 昨年末に「土岐善麿」氏のことを調べて、このホームページに掲載したばかりだったので、「駅伝」のこともホームページに追記しておきました。 「国府津小の校歌の作詞家は、駅伝を始めた人なんだよ。」って、自慢できそうではないですか? 1月13日(金)の給食「かぜをひいてしまった時の食事」について 寒くなり、風邪をひきやすい季節となりました。かぜをひいてしまったら、エネルギーのもとになる「炭水化物」(ごはん、パン、麺など)、体力をつける「たんぱく質」(肉、魚、卵など)、のどや鼻を守る「ビタミンA」(ほうれん草、にんじんなど)をとるようにしましょう。体を温めて、かぜに負けないように体力をつけることも大切です。 【6年】書き初め…「将来の夢」これまで習ってきたことの総まとめのつもりで書きました。 心を落ち着かせて、一画一画、気持ちを込めて書くことができました。 【5年】書き初め…「新しい風」を吹かせたい5年生が書く字は「新しい風」です。 「点画のつながりと字形」「漢字と平仮名の大きさの関係」「用紙に合った文字の大きさと配列」など、これまで習ってきたことを生かして書きました。 今年は、「新しい風」が吹きますように…。 【4年1組から】皆さんへのメッセージ(その3)ぜひご覧ください。 【6年】雑巾づくり在校生のために、各学級へ10枚ずつくらい配るつもりでミシン縫い。 国府津小学校を「いつまでもきれいな学校にしてほしい」という卒業生の思いを込めて縫っています。 【4年】書き初め…「明るい心」で過ごせますように大きな紙に4つの文字をバランスよく書くのは結構難しい。 漢字と平仮名の大きさのバランスも意識して書きます。 「明るい心」で過ごせますように…という思いを込めて書きました。 |
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