【学校保健委員会】見直そう、元気の素の朝食を

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 17日(木)の放課後、学校保健委員会が開かれました。テーマは「見直そう、元気の素の朝食を!」です。
 保健委員会による発表の後、グループごとに朝食のメニューを考えました。絶対条件は「黄色、赤色、緑色の食材を使うこと」です。まずはグループごとにメニューポイントを考えます。例えば、「時間短縮メニュー」「がっつり食べたい時のメニュー」など。メニューの絵を見ながら、具体的なメニューを考え、色画用紙にメニューの絵を切って貼り、完成です。メンバーで意見交換をしながら、理想の朝食メニューを考えました。
 最後に、栄養教諭から「栄養の話」です。

 今日の内容は、ビデオにまとめて、後日、全校児童にも視聴してもらう予定です。

 5・6年生は家庭科の学習が始まっているので、場合によっては自分でも作れるかもしれません。でも、多くの子は、ご家庭の協力が欠かせません。お子さんと一緒に相談されるなど、今日、学んだことをもとに、理想的な朝食にぜひ取り組んでいただきたいと思います。

【保健委員会】学校保健委員会で発表

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 17日(木)の放課後、学校保健委員会が開かれました。テーマは「見直そう、元気の素の朝食を!」です。
 学校保健委員会に向けて、保健委員会では朝食アンケートを分析し、発表に向けて資料を作ってきました。
 まずは「朝食アンケート結果について」です。昨年度に比べ、「朝食をとらない」という人は減りましたが、「3色食べている人」が減り、「1〜2色を食べている人」が増えました。主食となる黄色は必ず食べているようですが、赤色や緑色の食べ物を食べている人が少ないようです。
 続いて、「朝ごはんがなぜ大切なのか」です。「体内時計のリセット」「肥満防止」「快便効果」「たんぱく質が取れる」などの良さがあるそうです。
 最後に、「どんな朝食が良いのか」についてでした。「時間をかけて食べる」「糖質制限はダメ」「たんぱく質をしっかりとることは成績にも関係があるらしい」という発表がありました。
 保健委員会の児童が、自分たちの力でまとめたとのこと。とても分かりやすい発表でした。

11月17日(木)の給食

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麦入りご飯 鰆(さわら)のごま風味 大根のとろとろスープ

「大根」について
 大根の原産地は、中央アジアだといわれています。
 大根は、「春の七草」のすずしろと呼ばれ、日本に古くからある野菜です。おでん、みそ汁、たくあん、サラダなどに使われています。大根の根は、秋から冬にかけて甘みが増していき、今が旬の野菜です。

【図書委員会】読書月間…本を借りるとパズルができる(4〜6年)

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今月は読書月間。
図書委員会のアイデアで、図書室から本を借りるとパズルのピースがもらえ、クラスごとにパズルの完成をめざしています。
ピースの配付は先週と来週です。
パズルが完成して2枚目に挑戦しているクラスもあります。
(写真は、4〜6年生の各学年1クラスずつ、17日現在の状況を紹介します。)

【図書委員会】読書月間…本を借りるとパズルができる(1〜3年)

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今月は読書月間。
図書委員会のアイデアで、図書室から本を借りるとパズルのピースがもらえ、クラスごとにパズルの完成をめざしています。
ピースの配付は先週と来週です。
パズルが完成して2枚目に挑戦しているクラスもあります。
(写真は、1〜3年生の各学年1クラスずつ、17日現在の状況を紹介します。)

【5年】今年の版画はひと味違う!

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図工で版画の制作をしています。

4年生ではじめて使った彫刻刀。今年はただ彫るだけではなく、色もつけています。

秋をテーマに素敵な作品が出来上がりつつあります!

【校長のつぶやき】初任研:授業研究…指導主事来校(令和4年11月16日・水)

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 毎週のように、初任者は授業を見てもらい、指導を仰いでいますが、今日は、その中でも小田原市教育委員会から指導主事さんが来校され、指導助言をいただく授業研究日でした。今日の対象者は4年生の初任者です。私も、途中から授業を見させてもらいました。
 ここまで、同学年の他の2クラスにも協力をしていただきながら、同じ内容の授業を経験してみて、指導案を何度も検討してきたようです。

 子供たちは大変意欲的に学習課題に取り組み、いろいろな求め方を考え、友達とも意見交流をしていました。どんなに立派な指導案を作っても、いい授業といえるようになるには、友達関係や授業者と子供との関係を含めて学級の雰囲気、学習規律などがどのような状況になっているかが大事です。
 今日の学級も、昨日の外国語の授業を行った4年生の学級と同様、学びに向かう姿勢は素晴らしいものでした。自分の考えを伝え合う活動も、男女関係なく穏やかに関わり合うことができます。友達の発言に対しても、素直に「なるほど、自分は思いつかなかったよ。」など感心し合う言葉もよく聞かれました。最後に、授業者が次の時間に行うこと(本時で出た考え方が実際に計算してみて、合っているかどうかを確かめる)を伝えると、「次はいつ算数あるんだっけ?」「明日ある?」など、待ち遠しそうな言葉も聞かれました。こういう言葉を子供から聞けると、授業者としてはうれしいものです。

 授業後、指導主事さんと今日の授業について、指導助言の時間を約1時間、設定しています。よかったところ、課題と思われるところ、たくさんご指導いただけたようです。ご指導いただいたことをもとに、さらにパワーアップしてくれることと期待しています。

 今日もまた子供たちの育ちが感じられる授業を見させてもらいました。

【6年】邦楽アウトリーチ「和太鼓」…体験もしました

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 今日のアウトリーチでは、和太鼓を鑑賞するだけでなく、実際にたたく体験もさせてもらいました。時間の関係で、全員というわけにはいきませんでしたが、みんなの代表12人が、実際にばちをもって和太鼓をたたきました。見ている子たちも、リズムを押してもらい、その場でたたくまねをしました。「スー、ドン、スー、コン」「トコ、ドン、ドン、コン」最後は乱れ打ち!
 貴重な体験をさせていただきました。
 「打楽(DARAKU)」の皆さん、ありがとうございました。

【6年】邦楽アウトリーチ「和太鼓」鑑賞

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 小田原市の文化活動担い手育成事業として、和太鼓の鑑賞をしました。和太鼓ユニット「打楽(DARAKU)」さんにお越しいただき、体育館で鑑賞です。
 演奏していただいたのは、「秩父屋台囃子」「八丈太鼓」「踊り打ち」「打楽の巴」の4曲です。迫力のある音が体育館中に鳴り響きました。打つ場所によって、いろいろな音になります。もちろん、リズムの組み合わせによっても、曲調は変わります。
 さらに、パフォーマンス。体の動き、3人のフォーメーションなど、聴こえる音だけでなく見える姿でも楽しむことができました。

【4年】算数…L字型図形の面積を求めよう

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正方形や長方形の面積の求め方を学習してきた4年生。
大きさの違う長方形が合体したようなL字型図形の面積の求め方を考えました。
図形が描いてある紙を実際に切ったり、動かしたりしながら、いろいろな求め方を考えています。
自分が考えた求め方を友達に紹介し合った後、全体の前で発表しました。
「なるほど!そういうやり方もあるか。」
「自分はそんな求め方、思いつかなったよ。」
など、仲間と学習することで、いろいろな発見があったようです。

たてわり班活動〜国府津っ子フェスティバルに向けて

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来週25日(金)に「国府津っ子フェスティバル」があります。

その「国府津っ子フェスティバル」に向けて、16日(水)のロング昼休みにたてわり班で集まり、Chromebookを使って6年生が当日の説明をしました。

当日は、1校時〜3校時にかけて3時間のメニューなので、なんだか楽しいことがありそう!

【6年】理科…何の水溶液か当てよう!

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 先週までの理科の時間に、「水」と「石灰水」「アンモニア水」「塩酸」「炭酸水」「食塩水」の5つの水溶液について、「におい」「見た目」「酸性・中性・アルカリ性」「熱した後の状態」を調べました。

 今週は謎の6つの液体(水+5つの水溶液)をいろいろな方法を使って判別する実験をしています。液体の正体をつきとめられるかな?

11月16日(水)の給食

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五目うどん さつまいもの天ぷら 牛乳

「小松菜」について
 今日の五目うどんの中に、小松菜が入っています。
 小松菜の旬は、冬です。寒さに強く、冬でもよく育つので、「冬菜」とも呼ばれています。小松菜には、骨や歯を丈夫にしてくれるカルシウムや、貧血を防いでくれる鉄が多く含まれています。

【環境・栽培委員会】緑の羽根の募金、ご協力お願いします。

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16日(水)〜18日(金)の登校時間(8時10分まで)、東西それぞれの昇降口で、緑の羽根募金活動を行っています。
よろしければご協力お願いします。

【校長のつぶやき】楽しい英語の授業(令和4年11月15日・火)

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 本日、小田原市の研修事業の一環として、外国語教育アドバイザーが本校に派遣され、外国語の授業を公開し、放課後、授業研究会を行い、指導・助言をいただくという場がありました。アドバイザーは武蔵野大学・特任教授の江原美明先生です。公開授業は4年1組で行い、本校の職員に加え、国府津中学校の英語教員2名を含む他校の先生方もリモートで参加されました。

 10数年前から小学校に導入された英語の授業。導入時は、5・6年生のみ、年間35時間の「外国語活動」でした。3年前の指導要領改訂で5・6年生は年間70時間の「外国語」として教科となり、3・4年生に年間35時間の「外国語活動」として位置付けられました。小学校の外国語の授業も、授業の展開の仕方、教育活動の内容等が定着してきました。「外国語活動」ではまず英語に慣れ親しむこと、積極的にコミュニケーションをとろうとすることを目標とし、少なくとも小学校段階で「英語嫌い」にさせないということを意識しながら、授業展開を考えています。

 今日の授業では、子供たちが意欲的に、そして、楽しそうに活動に取り組んでいる姿が見受けられました。講師の江原先生からも、「模範的、理想的な授業」とお褒めの言葉をいただき、「活動中も一人も取り残さないといった授業者の配慮が見られ、学級経営の成果もうかがえる」ともおっしゃってくださりました。本当に子供たちは楽しそうに英語でやり取りをしていました。このような雰囲気で英語の学習が進めば、英語での表現に慣れ、自分が使える英語をフル活動してコミュニケーションをとろうとする子も育っていくのだろうなと感じます。

 また、江原先生からは、「外国語の授業で大切なことは、みんなで仲良く助け合う、相手意識をもって助け合って学んでいくことが大事…これは学校でしか学べないこと」というお話もありました。今日の授業でも、そのような姿を垣間見ることができました。
 昨日の本欄でも触れたように、人との関わりの中で学ぶことから得られる力は、「学校だからこそ」のものです。今日のような授業、学級が増えていくことを期待しています。

【4年】外国語活動「友達に合った文房具セットをプレゼントしよう」

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4年生は、外国語活動(英語)の時間を楽しんでいます。

まずは、英語であいさつ。「あいさつリレー」も行います。
続いて、ALTの動画を見ながら単語の確認。今回は文房具の英語がたくさん出てきます。

そして、本時のめあて「友達に合った文房具セットをプレゼントしよう」。
隣の友達にどんなセットをあげるかを考えます。8〜9つの組み合わせです。
A列、B列に分かれて、文房具集めに行きます。A列が集めに行くときは、B列が文房具屋さん。時間が来たら交代。もちろん、この時に英語を使います。
例えば、
A:Hello!        B:Hello!
A:Do you have a pen? B:Yes,I do.What color?
A:Red please.      B:OK!
A:Thank you!Bye!   B:Bye!
といったように…。
「pen」の部分が、集めたい文房具によって、いろいろな文房具の英語に入れ替わります。

デモンストレーションを代表児童と行った後、席を入れ替わりながらたくさんの友達とやり取りをしていました。

振り返りの感想では「友達と英語で話せて楽しかった。」「英語に慣れてきた。」「初めて知った単語があって楽しかった。」など、英語の時間を楽しんでいる児童がたくさんいます。

【6年】薬物乱用防止教室

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 2校時目に、薬物乱用防止教室が開かれました。講師は、白梅ライオンズクラブの皆さんです。多目的ホールで6年生が一斉にお話を伺いました。
 まずは、ビデオ視聴。薬物にはどのようなものがあるのか、違法な薬物としては覚せい剤や大麻などが紹介されましたが、たとえ病院から出された薬でも医師の指示以上に摂取すると危険であることも学びました。危険な薬物を摂取することで、脳にどんな影響があり、どのような症状になるのか、命の危険さえあるとのこと。誘われても断る勇気が必要だということも学びました。ビデオ視聴後は、講師の方から説明があり、クイズ形式で、大事なことを確認しました。また、誘われた時の断り方をロールプレイングで体験しました。
 6年生はみな真剣な表情でビデオを見たり、話を聞いたりしていました。最後に合言葉を全員で確認。薬物は「ダメ、ゼッタイ!」。修了証もいただきました。

11月15日(火)の給食

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かまぼこ丼 味噌けんちん 牛乳

「かまぼこ」について
 11月15日は、かまぼこの日です。現在わかっている一番古い「かまぼこ」という文字が載っている書物が、1115年(永久3年)ということから、今日が「かまぼこの日」と決められたそうです。かまぼこは、白身魚のすり身に塩などの調理量を入れて練り、形を整えて蒸して作ります。今日のかまぼこは小田原で作られたものです。

【PTA施設整備委員会】ベルマーク集計(令和4年11月15日・火)

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 今年度最後となる3回目のベルマーク集計作業をしていただきました。今日の担当は、1年生と5年生の施設整備委員さんです。家庭科室で約2時間。おかげさまで、昨年度仕分けた分の集計です。かなりの量でした。今年度、学校にお届けいただいたベルマークは来年度、仕分けるところから処理を始めます。
 委員の皆様、作業にご協力いただき、ありがとうございました。

【校長のつぶやき】他者への想像力(令和4年11月14日・月)

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 午後から秦野へ出張に行きました。「神奈川県公立小学校管理運営研究会・川西地区公立小学校長会研究大会(秦野大会)」です。(「川西地区」とは相模川より西の6市12町です。)
 その大会で、講演会があり、劇作家・演出家である横内謙介さんのお話を聞きました。演題は「感動が人を結ぶ、劇的コミュニケーションのススメ」です。講演会の中で、ホール内の席に座ったまま、実際に私たちも演じてみる機会も設けられ、楽しい講演会でしたが、印象に残った言葉として、「他者への想像力」が大事だという言葉がありました。
 ちょうど、今朝の朝会で、私も子供たちに「相手にとってどう感じるかを想像することが大事」という話をしたばかりです。演技や疑似体験を通して、どう感じるかが大切だということでしたが、人とコミュニケーションをとるうえで重要なことだと私も考えています。

 教科では、国語や道徳、社会科などでそれぞれの立場の思いを考える機会があります。疑似体験をするために動作化を取り入れたり、道徳の授業では役割演技〈ロールプレイング〉という活動を取り入れたりすることがあります。読書で物語などを好んで読む子は登場人物の感情を想像しながら読むことに慣れています。
 以前にも、本欄で触れたように、本校の校内研究で取り組んでいる「学び合い」も、相手の気持ちや感情を考えることと密接な関係があります。
 休み時間等に友達との間にトラブルがあれば、必ず相手の気持ちを想像させたうえで、児童指導を行います。こういう経験を繰り返し、乗り越えることで、他者の気持ちを想像しながら接することができるようになるので、私はけんかやトラブルも貴重な体験だと思っています。生活科の学習では、遊びを中心に活動が展開されることが多いのですが、ここでもトラブルが生じます。友達とどう折り合いをつけるか…これは就学前の幼児教育でも大事にされていることです。
 その子の特性により、人の気持ちや感情を想像することが苦手な子もいます。支援級などでは、ソーシャルスキルトレーニング(SST)といって、社会で人と人とが関わりながら生きていくために欠かせないスキルを身につける訓練をすることもあります。

 社会の中で生きていくうえで、他者への想像力は、ぜひ身に付けさせたい力です。リモートではできない活動、学校だからこそできる教育活動とも言えるかもしれません。演技の経験も価値がある…と、今日の講演会であらためて感じました。
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