【PTA学年協力委員会】プール開放…子供たちの笑顔あふれるプール

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
 夏休み中のプール開放…初日はあいにくの雨でしたが、昨日(27日)、今日(28日)と午前・午後ともに開放できました。PTA学年協力委員会の皆さんが交代で、プール当番の仕事に携わってくださいます。
 昨日の午前・午後、今日の午前は、それぞれ約15〜20名くらいの児童が泳ぎに来ました。今日の午後は20名ちょっと。
 3年ぶりの実施なので、監視業務をお願いしている業者の方が、準備体操から入り方まで丁寧に指導してくださいます。
 安全に気を付けながら、プールを楽しむ子供たち。笑顔にあふれていました。

【LR】落花生とさつまいも…夏を乗り切れ!

画像1 画像1
画像2 画像2
 ラーニングルームで育てている落花生とさつまいも…順調に育っています。
 ただ、この夏は雑草も負けずに育っていきます。そこで、今日はラーニングルームの担任3人で草むしりをしました。暑い中、頑張った甲斐もあり、きれいになりました。さつまいもは「つる返し」もしました。
 おいしい落花生とさつまいもができますように…。

【5年】夏休み、楽しんでいますか?

画像1 画像1
画像2 画像2
暑い日が続いていますね。


みなさん、夏休みを楽しく過ごしていますか?

学校のメダカの赤ちゃんもすくすくと大きくなっています。

前はどこにいるのか探してしまうくらい小さかったですが、今では元気よく泳ぐ姿をすぐに見つけることができます。

夏休み明けにはきっともっと大きくなっていることでしょう。

エサやりは日直の先生が毎日してくれているので安心してくださいね!


すてきな夏休みを過ごしてください!

【校長のつぶやき】今日からプール開放…初日は雨のため中止(令和4年7月26日・火)

画像1 画像1
 この夏、3年ぶりにPTAによるプール開放が実施されます。今日がその初日…でしたが、雨のため(時折、雷も鳴っていました)、今日は中止となりました。(プール内の掲揚塔に赤い旗が掲げられています。)
 新型コロナ感染予防のため、地区別での入場制限を行うことで密を防ぐことにしました。(更衣室も校舎内の広い教室を提供しています。)したがって、各地区入れるチャンスは2回と限定されています。中止になったからと言って、他の日に代わりに入れるわけではないので、今日の割り当ての地区は、残念ながら入れるチャンスが残りの1回だけとなってしまいました。
 夏休み前に、プールカードを配付しましたが、その際、今年の夏休みはプール開放があることを聞いて、喜んでいた児童も多かったと聞いています。それを思うとちょっと心苦しい気もしますが、仕方がありません。明日以降は、天気予報を見ると入れるような気もしています。今日の割り当ての地区の子が残りの1日に入れるよう祈っています。
 一方、感染対策はしているとは言え、ここにきて全国的に急に感染者が増えていることから、「プールに入るのが不安」という子・「プールに入らせるのが不安」という保護者の方もいらっしゃるかと思います。どうぞ無理はせず、各ご家庭でのご判断で対応をお願いします。

【校長のつぶやき】教育にかかる予算(令和4年7月25日・月)

画像1 画像1
 教育にもお金がかかります。その多くは、人件費と施設・設備費でしょうか。
 人件費は、私たち教職員への給与ですが、教職員の多くは県費職員といって、神奈川県より給与をもらっています。教職員は、その学校の児童生徒数により定数が定められていて、給与の3分の1は義務教育費国庫負担金という形で国が負担しています(かつては2分の1を国が負担していました)。定数外で1〜2名配置されることもあります。他に、非常勤講師等が配置されますが、こちらは神奈川県や小田原市が負担しています。さらに、個別支援員や学校司書、ICT支援員なども学校へ配置されますが、これらは市町村ごとの施策となるため、小田原市が負担しています。きめ細かな指導・支援、特色ある教育活動のためには、これらの人的配置が大きな意味をもってきます。現状が十分かというと、残念ながら、多くの学校が十分とは言いきれない状況です。
 また、施設・設備費も、学校教育には欠かせません。「小田原市立〜」という小中学校の設置者は小田原市となるので、学校の施設・設備に関する費用は小田原市が負担しています。校舎等の施設の老朽化も重要課題ですが、エアコンの設置やトイレの洋式化、ICT機器の整備など、現代社会ならではの課題も多々あります。とにかく、何かとお金がかかるのです。
 今日の午前中、小田原市校長会の代表と小田原市教育委員会、県西教育事務所(神奈川県教育委員会の出先機関)との教育懇談会があり、人的配置の在り方や次年度に向けての予算要望等、懇談の場がありました。小田原市校長会において、小学校25校・中学校11校の各校長の要望を集約したものをもとに、話をさせてもらいました。市教委、事務所ともに、学校現場の状況を十分把握され、努力していただいていることは十分うかがえました。大変ありがたいことです。ただ、法的な規制や、他の部署との財政バランスの中で、要望がすべて通るわけではありません。国レベルでも、いくら文部科学省が概算要求をしても財務省で却下されるように、県や市でも財政当局において他の部署との兼ね合いで査定の上、調整が入るからです。教育だけにお金をかけるわけにはいかないという行政の立場もよく分かります。
 それでも、私たちは、要望をし続けます。子供たちのよりよい教育のために…。要望をしなければ、「十分だろう。」と思われてしまいますので…。
 ちなみに、OECD(経済協力開発機構)の報告書「図表でみる教育2020年版」(Education at a Glance 2020)によると、2017年の初等教育から高等教育の公的支出が国内総生産(GDP)に占める割合では、「日本」は2.9%と比較可能な38か国中で最下位から2番目(37位)だそうです。

【校長のつぶやき】OJT推進中!(令和4年7月22日・金)

画像1 画像1
 「OJT」という言葉をご存知でしょうか?「On the Job Training」(職場内訓練・教育・研修)のことで、主に、職場において日常の仕事を通して、または、仕事に関連させながら意図的・計画的に行う訓練・研修のことだそうです。以前から企業では行われていることですが、ここ数年、学校などの教育現場でも意識して取り入れようとする動きがあります。学校の研修は、教育委員会などの外部機関が中心になって行う研修会などに参加するものが中心でした。このような研修は、OJTに対して、Off-JTと呼ばれていますが、今でも行われています。また、このホームページでも何度か紹介をしてきたように、多くの日本の学校が「校内研究」という形で、「授業研究」を中心に研究・研修を行っています。これはOJTに該当します。(「授業研究」とは、教材の検討を教員が行ったうえで、お互いの授業を学校内の教員どうしで観察し、観察結果に基づいて指導内容・方法を話し合うという教員研修の方法ですが、海外からも注目・評価されている日本ならではの研修方法だそうです。)

 本校では、この校内研究に加え、「教材研究の仕方」「評価の仕方」「授業づくりのポイント」等を、職員同士で学び合う場を設定しています。これは、管理職から依頼したことではなく、職員の間から「経験の浅い教職員が多いこともあり、日々の教材研究や指導に生かせることを先輩教師から学ぶ機会をもちたい。」という要望に応えて、設定されたものです。年度初めに中堅教員から「校長先生、こういうOJTの場を設けていいですか?」と伺いがあったので、「ぜひ!お願いします。」という流れで行われるようになりました。

 職員全体を「メンティーチーム【本校が初任校または臨時任用職員】」「ミドル(メンター)チーム【本校が2・3校目】」「エキスパートチーム【総括教諭・学年主任等)】」の3チームに分け、メンティーチームとミドル(メンター)チームを中心に自由に学び合うようにし、必要に応じてエキスパートチームからアドバイザーとして参加することができるようにしているようです。あくまで、自主的な研修会で、強制ではなく、30〜45分程度の時間が設定されています。
 今年度に入ってから、これまで何度か設定されていますが、残念ながら私はいつも他の会議等と重なっていて、参加できていません。しかし、このOJT研修の中心となっている職員が、「Level Up!通信」としてOJT便りを発行し、研修内容を紹介してくれるので、大まかなことは把握できます。そこに記載されている内容の濃さに、私も直接聞いてみたかったなと思うことばかりです。また、参加された教職員の感想も記載されていますが、その内容からも、充実した研修内容であることがうかがえます。
 本校では、「学び合いを通して思考を深める児童」を目指して、授業実践に取り組んでいますが、職員もまた学び合いを通して指導力を高めています。しかも、管理職に言われて行うのではなく、自主的・主体的に取り組む職員。私が言うのも何ですが、本当に自慢の職員です。

 夏休み、教育委員会等が主催する研修会等もいくつかあり、本校からも分担をして参加します。加えて、8月の後半には校内研修の場も計画されています。課業中に比べれば、比較的ゆとりがある長期休業…リフレッシュをしながらも、職員一人一人、自分の課題意識に応じて、自主的な研修に励み、夏休み明け、さらにバージョンアップして戻ってくることを期待しています。

【校長のつぶやき】教育相談、ありがとうございました(令和4年7月21日・木)

画像1 画像1 画像2 画像2
 担任の都合により、まだ終わっていない学級もありますが、本日で、ほとんどの学級の教育相談が終わりました。
 学校からお話しすることだけでなく、ご家庭からのご相談もあったのではないかと思います。お子さんによっては、学校で見せている姿とご家庭で見せている姿が違うということもあるかもしれません。それぞれの様子を照らし合わせることで、お子さんの新たな一面(考えようによっては、総合的な面)を知ることができます。私たち大人もそうかもしれませんが、いつでもどこでも同じような姿を見せている子もいれば、その時その場所によって表す姿を変えている子もいます。だからこそ、互いにお話をし合うことで、いろいろな面でいろいろな角度から(多面的・多角的に)お子さんの様子・性格等をとらえることが、子育てをしていく上で大切になってくるのだと思います。
 「リフレーミング(reframing)」という言葉があります。ある枠組み(フレーム)で捉えられている物事を枠組みをはずして、違う枠組みで見ることを指します。カウンセリングの世界で「リフレーム」と言う手法があり、その「リフレーム」の目的は「今までの考えとは違った角度からアプローチしたり、視点を変えたり、焦点をずらしたり、解釈を変えたりと、誰もが潜在的に持っている能力を使って、意図的に自分や相手の生き方を健全なものにし、ポジティブなものにしていくこと」にあるそうです。言葉の表現によるリフレーミングとは、言葉の意味を自分に都合の良いものへと変換させることで、物事を前向きにとらえられるポジティブ変換です。例えば、「飽きっぽい人」→「多くのことに興味を示す人」、「うるさい人」→「活気がある人」、「大雑把な人」→「細かいことを気にしない心が広い人」、「自信がない人」→「物事を丁寧にやり遂げられる人」、「のろまな人」→「自分のペースで着実に成果を上げられる人」、「マイペースな人」→「周りに流されない人」、「やんちゃな人」→「元気で行動力がある人」などです。

 今回の教育相談で、お子さんの課題が担任から提示された方もいるかと思います。課題=否定的(即、改善すべきこと)にはとらえないでください。なぜ、そのような状況なのか、改善すべきことだとするならば、どのようにすれば徐々に変わっていけるのか、じっくり考えていただくことが大切ではないかと思います。強引に、力づくで、無理矢理、焦って…は禁物です。まずは、お子さんの良さを認め、ほめてあげてください。(お子さんの良さや頑張りも、担任からお伝えさせていただいたのではないでしょうか?場合によっては、上記の「リフレーミング」をご活用ください。)その上で、お子さんの気持ちを「より良い」と思われる姿へと、どう向けさせるかがポイントかと思います。(いわゆる《やる気スイッチ》をどう入れるか)
 最初は、ちょっとだけの頑張り、変化かもしれません。「もっと」とか「まだまだ」と思うかもしれませんが、焦らず、そのちょっとの頑張り、変化だけでも、プラスに向かっているならば大いに褒めてあげてほしいと思います。その積み重ねが、結果的に大きな頑張り、大きな変化につながるかもしれません。一進一退かもしれません。ケースバイケースなので、すべて思うようにいかないこともあります。
 この長い夏休み、根気強く、声かけ、働きかけをお願いしたいと思います。

教育相談

画像1 画像1
 今週19日(火)から始まった教育相談。担任の都合により、まだ終わっていない学級もありますが、本日、多くの学級が終わりました。学校からは、進級してからの4カ月弱のお子さんの様子や頑張り、今後の課題等について、お話をさせていただきました。ご協力ありがとうございました。

【校長のつぶやき】明日から夏休み!(令和4年7月20日・水)

 明日から待ちに待った夏休み!朝、西側昇降口の前でドアが開くのを待っている1年生に「明日から夏休みだね。夏休み、楽しみな人?」と尋ねると、みんな手を挙げていました。1年生にしてみれば、「小学校」というこれまでの園とは違う大きなところに入学し、いろいろなことに戸惑いながらも、この4か月弱、一生懸命過ごしてきた中、「やっと長い夏休みだ!」と、ホッとしながらも、期待に胸を膨らませている子も多いのではないでしょうか?1年生に限らず、他の学年もですかね。もしかすると教職員も?
 コロナは一向に収まる気配はなく、それどころかこれまでの1日の新規感染者数の記録を抜くほどの勢いで第7波を迎えています。そのような中ですが、ぜひリフレッシュをして、夏休みならではの体験も積んでほしいと思います。
 朝の放送で、子供たちには、長い休みの間の「あいうえお」を頑張ってほしいという話をしました。学校だよりにも書きましたが、「あ」は挨拶、「い」は命を守る(交通事故、水の事故、熱中症からも)、「う」は運動(熱中症には気を付けて)、「え」は笑顔(笑顔は幸せな気持ちにしてくれます)、「お」はお仕事・お勉強(ちょっとこじ付け的ですが…)の5つです。「お手伝い」から始めるのも「あり」ですが、せっかくの機会なので、家の仕事分担として、お子さんを完全に信頼して何か仕事そのものを任せるというのも「あり」かと思います。また、お勉強については、重点的に復習に取り組み、これまでの「苦手」と感じていたことを、この長い休みの間に少しでも「クリア」できていくとよいのではないかと思っています。
 「有意義だった」「充実していた」と言えるような夏休みをお過ごしください。
(下の写真は、放送室前に設置しているコンクールコーナーです。挑戦してみたい人はぜひ!)

 さて、夏休みに入りますが、ホームページは随時アップしていくつもりです。これまでのペースよりは落ちるかと思いますが、今後もぜひチェックしてみてください。
画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3

【校長のつぶやき】カナヘビの赤ちゃん、生まれたよ!(令和4年7月19日・火)

画像1 画像1
画像2 画像2
 以前、このページで3年生がカナヘビを飼っていることをお伝えしましたが、今日、中休みに3年生が「校長先生、カナヘビの赤ちゃんが生まれました!」と教えてくれました。卵がいくつかあったようで、今日、朝、気が付いたら、赤ちゃんが生まれていたとのこと。赤ちゃん2匹が入っている飼育ケースを持ちながら、3年生の子たちがうれしそうに歩いていました。
 カナヘビの赤ちゃん、私は初めて見ました。かわいいですね。教室に行って、卵も見せてもらいました。実は卵を見るのも初めてです。「親はこっちのケースにいるんだよ。」とも教えてくれました。
 大事に飼育している生き物の赤ちゃんの誕生って、感動的ですね。3年生、一生懸命お世話をしていた甲斐がありました。

July19th English通信 6年生の授業風景

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
Welcome to Japan. We have wonderful students in Kozu elementary school.

 本日は、テキサス州で小学校の先生をしているAnna先生に向けて日本の魅力を伝えるプレゼンテーションでした。緊張とわくわくが入り混じった面持ちでイングリッシュルームに入ってきた子どもたち。短い時間の練習時間もスライドを見ながら友達と協力して気持ちを高めていました。いよいよAnna先生との出逢い。画面の向こうから笑顔で優しくあいさつをしてくださいました。子ども達は、日本や神奈川、小田原、国府津、国府津小学校の魅力がたくさん詰まったスライドとともに、はっきりとした英語でアメリカに住んでいる先生に発表することができました。Anna先生からの質問にも、一生懸命自分が知っている英語を組み合わせながら説明しようとする姿に心を打たれました。(伝えきれない部分は少しお手伝いさせてもらいました。)友達の発表を聞きながら、「Anna先生、優しい先生でよかったね。」と友達とつぶやきあっている声が聞こえて、安心しながら発表を楽しんでいる様子も伝わってきました。

 発表が終わってからのフリートークでは、好きな食べ物やアニメ、ゲームの話などで盛り上がりました。自分から英語で質問する子もいて、驚かされました。授業後の感想には、「一緒に授業がしたい。」「日本を楽しんでほしい。」「実際に会ってみたい。」などとたくさんの思いが書かれていました。本当に会えたらうれしいですね!

 これからもたくさんの出会いがあると思います。国内外問わず、いろいろな方との出会いを大切にしてもらいたいなと、心がほっこりと温まる時間になりました。

【2年】交通安全教室

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
 19日(火)第3・4校時、小田原警察署交通課の方から、自転車の安全な利用の仕方や歩き方について教えていただきました。
 まずは、多目的ホールで、自転車の乗り方の基本についていろいろなことを教わりました。その後、体育館に行き、一人ずつ歩きながら、横断歩道の渡り方や駐車車両のよけ方などを体験しました。全員が体験した後に、おまわりさんに自転車の危ない乗り方(悪い例)と安全な乗り方(良い例)を見せていただきました。
 最後に、おまわりさんから「交通事故と水の事故に気を付けて、夏休み、楽しく過ごせるといいですね。」といったお話がありました。

【1年】交通安全教室

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
 19日(火)第1・2校時、小田原警察署交通課の方から、自転車の安全な利用の仕方や歩き方について教えていただきました。
 まずは、多目的ホールで、スライドをもとに自転車は車の仲間だということ、だから、左側を通るということ、原則は車道を走るのだけど、歩道を走ってもいいときがあるということ…いろいろなことを教わりました。
 続いて、体育館に行き、実際に歩きながら、横断歩道の渡り方や駐車車両のよけ方などを体験しました。最後に、安全な自転車の乗り方を見せていただきました。

【PTA校外委員会】交通安全教室〈2年生〉お手伝い(令和4年7月19日:3・4校時)

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
 小田原警察署の警察官をお招きし、多目的ホールと体育館にて交通安全教室を行いました。3・4校時目は2年生です。1・2校時にご協力いただいた5名の校外委員さんのうち3名が交代。横断歩道の渡り方、駐車車両があるときの通り抜け方など、ポイントごとにお手伝いをしてくださいました。

【PTA校外委員会】交通安全教室〈1年生〉お手伝い(令和4年7月19日:1・2校時)

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
 小田原警察署の警察官をお招きし、多目的ホールと体育館にて交通安全教室を行いました。1・2校時目は1年生です。横断歩道の渡り方、駐車車両があるときの通り抜け方など、ポイントごとに5名の校外委員さんがお手伝いをしてくださいました。

【校長のつぶやき】自立に向けて…一人一人の発達段階に応じた指導の工夫(令和4年7月16日・土)

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
 ラーニングルームで、自立活動の授業研究がありました。赤玉転がしゲームを通して、友達との適切な関わり方、コミュニケーションのとり方を身に付けさせるとともに、クラスにおける温かい人間関係を作ることをねらいとしています。
 本時は、このゲームを始めてから3回目ということもあり、何をどうすればいいのか、子供たちは自分たちで考え、準備や片付け、ゲームの流れも自分たちの力で進行していました。見通しをもって取り組めるような配慮もなされていました。「赤玉を転がす」「転がした後の玉を披露」「点数を言う」「記録をする(点数を書く)」「応援をする」というどの子も取り組みやすい5つの役割があり、在籍する児童5名が必ずいずれかの役割を行えるよう、ローテーションを組んでいます。どのようなことを言って応援すればよいか、戸惑う児童もいるので、「このような言葉を言うといいよ。」といったイラスト付き文字カードが用意されています。また、点数を伝えるための数字カードも用意されていました。授業者はなるべく指示を少なくし、児童の主体性を大事にし、児童同士に素敵な声かけや働きかけがあるときは、称賛するなどの働きかけもありました。支援員も授業者との打ち合わせのもと、最小限の手助けしかせず、基本的には自分の力でやり遂げられるような見守りに徹します。
 児童は、本当に温かい雰囲気の中で学んでいます。失敗を責めることもなく、勝敗に固執してすねるといったようなこともなく、友達の成功を一緒になって喜び合います。温かい「ふわふわ言葉」もかけ合い、新しい「ふわふわ言葉」が出てくると、授業者は黒板上の模造紙に付け足しをしていきます。ゲーム中のローテーションの中で、次に何をしていいか迷っている子がいると、「次はこっちだよ。」と毎回のように優しくエスコートをしている児童の姿もありました。最後の振り返りでは、自分が頑張ったこと、友達のよかったことをたくさん発表できました。
 楽しいゲームを通して、自立に向けた「友達との適切な関わり方やコミュニケーションのとり方」に加え、自分自身の力で準備から片付けまでやり遂げたという達成感や自立心も確実に身に付いてきていると感じました。

July 14th English通信 5年生の授業風景

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
Hello! How are you?

5年生の授業中に子ども達の姿に感動したので、おもわず「ホームページに載せていい?」と声をかけてしまいました。

5年生の外国語のメインテーマは、「自分のことを英語で話せるようになろう」です。毎回熱心に英語表現を学び、中には自主的にメモを取りながら学習に向かう5年生。今学習しているLesson4『Can you do this?』では、自分ができることやできないことの表現を学びました。本来ならば “I can 〜./ I can't 〜.”が言えるようになれば目標が達成されるのですが、あまりの意欲の高さに少しチャレンジしてもらいたくなり、4月からの学習を生かして30秒の自己紹介にチャレンジしてもらいました。

前の黒板には今まで学習した表現が書いてあるので、舞台を教室の後ろに移し、いざ発表にチャレンジ!自分の番が来ると「よっしゃ!」「いやだ〜」とそれぞれ言いながらも、みんな堂々と、とても上手に発表することができました。聞いている友達にはっきり伝わるように工夫している子もいて、感心させられました。

写真は5年2組ですが、どのクラスの子も素敵な発表をすることができました。4か月でこれだけ上達する5年生が3月にはどんな姿を見せてくれるのだろうと、今からワクワクします。

7月15日(金)の給食

画像1 画像1
夏野菜のカレーライス ウインナーと野菜のソテー 牛乳

「夏休み前、最後の給食」
 今日で、7月の給食は終わりです。夏休みになると、食事を食べる時間がずれてしまいがちです。3食きちんと食べないと、夏バテで体の調子が悪くなってしまいます。夏休みも、早寝、早起き、朝ご飯、生活リズムを整えて、楽しい夏休みを過ごしましょう。

【4年】栄養バランスのよい食事(食育)

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 13日(水)《…1組》、14日(木)《…2組》、15日(金)《…3組》と、栄養教諭(栄養士)から「栄養バランスのよい食事」について、教えていただきました。保健の教科書にも載っている内容です。主食、主菜、副菜について知り、料理を主食、主菜、副菜に分けてみました。そして、栄養のバランスを考えて、1食分の料理を選びました。夏休みだからと言って、冷たいものばかり食べたり、朝と昼が一緒になったりということがないよう、バランスのよい食事を心がけたいですね。

【校長のつぶやき】「セミの抜け殻、取って!」(令和4年7月14日・木)

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
 朝、緑地帯横の正門前に立っていると、1年生が私の所までやって来ました。いつもは国府津中学校側の裏門から来るその子は、1年生の昇降口を通り過ぎ、校庭を横切って、わざわざ私を訪ねてきたとか…。そして、私に「校長先生、緑地帯の木のところにあるセミの抜け殻、取って!」とせがみます。すると、周囲にいた何人かの1年生も同様に、「私にも取って!」と続きました。
 確かに、この数日間、セミの鳴き声がよく聞こえます。「抜け殻なんて、どこにあるの?」と尋ねると、指をさして、「あそこにあるでしょ。」と高い所を指さします。よく見ると、確かにありました。よくこんなところにあるのを見つけるなと感心していたら、「取って!取って!」と駄々をこねる1年生たち。なんとか頑張っていくつか取ることができました。そうこうしているうちに、8時15分の音楽が流れます。「早く行かないと遅刻しちゃうよ!」「は〜い。」と言って駆け出す1年生たち。ほんと、かわいいです。
 セミの抜け殻って、よく見ると、「セミの形のまま」という不思議な形をしているんですよね。1年生が興味をもつのもわかるような気がします。1年生にとっては、おもしろい夏の体験の1つと言えるのでしょう。
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  
学校行事
9/20 PTA運営委員会

お知らせ

学校だより

保健だより

給食だより(食育だより)

給食献立予定表

下校時刻予定表

HP掲載資料

国府津小学校グランドデザイン

学校ボランティアだより

第6学年学年だより