【校長のつぶやき】子供たちが学校に帰ってきました!(令和4年9月1日・木)素敵な黒板アートと温かいメッセージで、夏休み明けの子供たちを迎えている学級もありました。 「夏休み、〜へ行ったよ。」「夏休み、こんなことをしたよ。」「こんな作品を作ったよ。」など、キラキラした瞳で話しかけられると、思わず笑顔になります。中には、「夏休み、つまらなかった。」という子も…。行動制限はないとはいえ、今年もコロナ禍の夏休み。慎重に過ごされたご家庭もおありだったかと思います。 8月下旬になって、若干、新規感染者数も落ち着いてきたように見えますが、小田原市では、教育活動の目安となるレベルを、1から2に引き上げました。本日、学級閉鎖の基準やご家族の中に発熱等の症状がある場合のお子さんの登校のあり方についてなど、いくつか見直しされたことについての文書を配付しました。HP上にも公開しておりますので、ご確認をお願いします。引き続き感染対策を意識しながらの教育活動となりますが、簡単にできないとあきらめるのではなく、工夫を重ね、感染対策をしながらも充実した教育活動になるよう、実践を重ねていきたいと思います。これからの季節、「スポーツの秋」「芸術の秋」「読書の秋」など、いろいろな活動に適した季節ですから…。 今後ともご理解・ご協力のほど、よろしくお願いいたします。 前期再開!まずは、放送朝会。新しい職員の紹介がありました。転入生もいます。新しい仲間とともに、楽しい学校生活が送れるといいですね。10月には大きな行事「運動会」が控えていて、楽しみです。 各学級では、夏休みの宿題やコンクールに出品する作品集めからスタート。夏休みのみんなの頑張りが見られました。夏休み中の思い出話で盛り上がった学級もあったようです。早速、授業を進める学級もあれば、テストをしている学級もありました。 楽しかった夏休みも終わり、学校生活のリズムに戻っていきます。 |
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