【校長のつぶやき】プール開放へのご協力、ありがとうございました(令和4年8月3日・水)利用した児童たちは、監視員の言うこともきちんと守って安全な入り方をし、挨拶も礼儀正しくできていたという話も聞きました。何回か様子を見させてもらいましたが、楽しそうに利用している児童の姿を見て、プール開放ができて本当に良かったと感じています。 プールの準備をしていただいたご家庭の皆様、ご協力ありがとうございました。そして、このような機会を作ってくださったPTA役員の皆様、プール当番にご協力いただいたPTA学年協力委員会の皆様には、感謝の思いでいっぱいです。本当にありがとうございました。また、PTAと業者・学校との間に入り、調整、準備に当たった本校の教務(プール開放の日は毎朝、来校し、万が一に備えていました)にも感謝です。 来年度こそ、通常の水泳授業、そして、夏休みのプール開放ができるといいのですが…。引き続き、新型コロナウイルスの感染、熱中症への対策にお気を付けてお過ごしください。 【PTA学年協力委員会】プール開放:最終日今日もまた、PTA学年協力委員会の皆様にプール当番としてご協力いただきました。ありがとうござました。 【校長のつぶやき】子どもとの関係がよくなる行動のポイント(令和4年8月2日・火)ネット上の記事に、モラハラ対策カウンセラー・Joeさんの書籍『「私、子育て向いてないかも」がラクになる本』から、「耕し子育て」のポイントが紹介されていました。「4つの行動を増やすだけで、ウソみたいに子どもとの関係がよくなる!」といった見出しに興味を引かれましたので、皆さんにもご紹介したいと思います。 4つの行動とは、「1 笑顔」「2 スキンシップ」「3 目線を合わせる」「4 ノリの良い反応」だそうです。 子どもに対して、この4つのうちどれでもいいので、そのどれかの行動の回数か絶対量を少しでも増やすだけでよいそうです。難しく考える必要はなく、家事の手を止める必要もないとのこと。とにかく、子どもへの言動として、この4つのどれかを増やすように、何気ない行動を工夫するだけで、子どもからの印象がまったく変わり、心の耕し効果は一気に上がるそうです。そうやって心が耕されるようになると、子どものメンタルはだんだんと安定し、態度が落ち着いていくとともにイキイキとしてきて、心を開き始めるはず。 深い会話の時間や、一緒に遊ぶ時間を確保するよりははるかに楽だと思うので、とにかく、家事をしながら何でもやってみて…とありました。 例として、次のようなことが挙げられていました。 ・子どもと目が合った時、口元だけで軽くニコッと微笑む ・子どもに何かを尋ね、返事があったら親指を立てて「いいね!」のポーズをする ・子どもが何かをうまくできたら、ハイタッチすることを習慣にする ・黙ってスッとハグをする いずれも、落ち着いたダンディな振る舞いで自然に行う(「何気なくやる」「表情ひとつ変えずに一瞬でやる」)のがポイント。 ・テーブルで子どもが絵を描いていたら、「お! 何描いてんの?」「あ、保育園・学校のお友達?」「すごい上手じゃん」などと言って、またすぐ家事に戻る ・洗濯機のほうに向かう時など、一人で工作をしている子どもの前で、一瞬立ち止まって柱にもたれ掛かり、ニヤニヤしながら、「順調?」と聞く。子どもが順調だと答えたら、「良かった!」と言って、そのまま家事に戻る こういう、何気ない、頭を使わなくても済む言葉がけを、日常生活の中に適当に、たくさん入れ、ある程度パターン化し、そのシーンになったら、自動的にいろんな言い方が出るように習慣化させる。 ・普段の簡単な言葉を、なるべく「ふざけて驚く」という表現に変える(たとえば、「すごっ!」「マジ?」「やばっ!」「えええ?」など) 驚きの言葉(感嘆詞)は何でもいいそうで、とにかく、今までも交わしていた子どもとの対話で使う言葉を、可能な限り、自分なりに言いやすい「キレのいい驚きの表現」に変換して、できるだけ日常で使う場面を増やすだけ。そうすると不思議なことに、ただそれだけでその場が明るくなり、お互いにとって、心が深く繋がっているような印象をつくれるそうです。それによって、自動的に子どもの心の耕し効果は上がり、楽しい雰囲気になるそうです。 もちろん、テンションを上げて言うほうが、子どもも喜ぶし、心の耕し効果も高いのですが、今までこのノリをまったく使っていなかった人が、急にテンションを上げて言い始めると、逆に子どもが引いてしまうかもしれません。だから、このノリに慣れていない人は、まずは、テンション自体は上げず、今まで通りの表情と口調でいいから、ただ単に、自分が選ぶ言葉(表現方法)だけを、できるだけ「驚き(感嘆詞)」という形式に変えてみるといいそうです。その上で、子どもと自分が、それに慣れてくるにつれて、だんだんとノリの良いテンションに上げていくと、スムーズに移行できるのでは…ということです。 以上、このようなことが掲載されていました。 実は、私も学校で子供たちとのコミュニケーションをとる中で、すでにいくつか取り入れていることもあります。スキンシップは立場上、難しい面もありますが…。 もし、小言が増えがちでギスギスしがちでしたら、できることを取り入れることで、新しい関係が築けるかもしれません。ご参考までに…。 【国府津小のみなさんへ】見つかるかな?!朝、中庭をのぞいてみると… セミがたくさん! ひとつの木に10匹ほどとまっていました。 上の写真では7匹とまっているのですが、見つけられますか? 下の写真には葉っぱの裏側にたくさんのセミのぬけがらがあるのが分かるでしょうか。 暑い日が続きますが、外にも目を向けてみるとたくさんの発見があります! ぜひ季節を感じてみてください♪ 【校長のつぶやき】猛暑の8月、スタート!(令和4年8月1日・月)本校のプール開放も、PTAのご協力のもと、順調に実施されています。本日の午前中、プールの水温は31度もあったとか…。プールに入っていた子どもたちは、「気持ちいい。」と言う子もいれば、「ぬるい。」と言っている子もいました。プールに入っていても、熱中症になることがあります。監視業務に当たっている係員の方が、時折、水をかけたり、きちんと一斉休憩の時間を確保して水分補給をさせたりと、配慮をしてくださっています。(水筒を持って来ていない児童もいるようなので、ぜひ持たせてあげてください。また、水泳帽忘れもまだ時折見られるようなので、こちらも持たせていただきますようお願いします。) 夏休み中は、浮き輪などの持ち込みも可能なので、浮き輪に体を預け、ゆったりとプールを楽しんでいる姿が印象的でした。もちろん、潜ったり、泳いだりしながら楽しんでいる子たちもいます。少人数なので、密を気にすることなく、のびのびとプールを楽しんでいました。 なお、「食育だより8月号」が栄養教諭より発行されています。ホームページ上のWeb掲載のみ(紙では配付いたしません。)となりますが、ぜひご覧ください。 【PTA学年協力委員会】プール開放…2巡目へ29日(金)は、午前・午後ともにそれぞれ約20名、本日の午前は10名の児童がプールに入りました。 暑い中、プール当番を担当していただいているPTA学年協力委員の皆様、子供たちの健康・安全のためにいろいろとご配慮いただき、ありがとうございます。 【1年】ポップコーン、サツマイモ…絶好調!サツマイモの葉もたくさん茂っています。 |
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