【クラブ活動】本格的に活動開始(その1)

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 先月は、部長決めや活動計画決めが主でしたが、今日からいよいよ2時間続きのクラブ活動の時間がスタートし、本格的な活動の開始です。やりたいことに、じっくり取り組めます!
(写真は、左から「パソコンクラブ、手芸クラブ、卓球クラブ」です。)

【4年】(2組)図工「ここにいたい」その2

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 梅雨空が続く中で、外で活動できる貴重な日、思う存分、楽しみました。

【4年】(2組)図工「ここにいたい」その1

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 「学校の中の気に入った場所を探し、形や色などの感じを捉えながら、場所の感じを生かして活動を工夫してより心地よい場所につくりかえる。」という目標の造形活動を行いました。段ボールなどを持ち寄って、組み合わせたり、切ってつないだり、形を変えたりするなどして、ずっといたくなる場所につくりかえました。

6月16日(木)の給食

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麦入りご飯 ハンバーグ照り焼きソース トマト肉じゃが 牛乳

「肉じゃが」について
 皆さんにも人気のあるメニューです。主な材料は、料理名どおり、豚肉とじゃがいもです。その他にも玉ねぎ、にんじん、白滝、彩りにグリンピースなどが入っています。今日は、トマト肉じゃがです。野菜や豚肉も入っていて栄養バランスもいいので、残さず食べるように心がけましょう。

【運動委員会】みんなが快適に運動できますように…

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 月1回の朝の委員会の時間は、体育館や体育小屋の用具置き場を整理整頓したり、空気が抜けているボールや一輪車のタイヤに空気を入れたりするなど、みんなが快適に運動できるような環境づくりをしています。
 また、日常の活動では、外で遊べるか遊べないかの目印として、運動場の4隅にカラーコーンを置いたり、片付けたりしています。

【校長のつぶやき】文章から主人公の気持ちの変化を考える(令和4年6月15日・水)

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 初任者とともに、3年生の国語の授業を参観しました。「まいごのかぎ」という物語の学習です。本時までの間に、読み取りを進めてきたようで、今日は、「りいこ(主人公)の気持ちの変化を考えよう」がめあてです。授業者は、子供たちに対して、気持ちや様子を表す言葉・表現に着目させ、それらの言葉・表現から受け取れる気持ちや思いを考えさせていました。「うつむく」「しょんぼり」とはどういう状態なのか…、時折、動作化も取り入れながら、実感が得られるような工夫もしています。
 どのように変化したかを考えていくと、子供たちは、「最初は元気がなかったけど、最後は明るくなった。」という押さえをします。自分の考えを発現するときに、理由も言えるように促しますが、なかなか言えない子、自信のない子もいます。すると、授業者は「理由がきちんと言えるこの言い方をまねしてみよう。すると、こういうふうに言えばよいのかということがわかってくるよ。」と理由の言い方を経験させます。学習のめあてに向かって活動をしていく中で、発言の仕方・学び方といった技術の習得も目指していました。
 ここで、スズランテープを持ち出し、心情曲線を提示します。最初は「しょんぼり」なので低い位置から、最後は「明るくなった」なので高い位置にテープを張ります。このように一直線に上がっていったのか、場面ごとにキーワードとなる言葉に着目させながら、主人公の気持ちに迫ります。子供たちと確認をしていく中で、一気に上がっているのではないことがわかります。主人公の気持ちの変化を、「心情曲線」というテープを用いて示すことで視覚的にとらえやすくしていました。
 子供たちの反応も良く、めあてに向かって一生懸命に学習に取り組む子供たち。自分の考えを書く、自分の考えを発表することにためらいがちな子に対しても、机間指導や全体の場で自信をつけさせるような配慮もしていました。鍛えられていることが感じられました。

6月15日(水)の給食

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肉うどん 高野豆腐のから揚げ 牛乳

クイズです。私は誰でしょう?
・皮は薄い茶色で、むくと白い野菜です。
・生のままでも食べられますが、熱を加えると甘くなります。
・小田原で育てられ、今が旬の下中○○○○です。
・今日の肉うどんの中に入っています。

答えは、「下中(しもなか)玉ねぎ」です。

【校長のつぶやき】授業研究を通して(令和4年6月14日・火)

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 本校も、授業研究が本格的にスタートしました。昨年の研究の成果と課題を踏まえ、2年目の取組です。研究主題は「『生きる力』を支える『確かな学力』の育成 〜学び合いを通して思考を深める児童を目指して〜」です。昨年度は、算数のみを研究対象としましたが、今年度は、国語と算数の2教科を対象とします。
 本校の児童は、本当に落ち着いて学習に取り組んでいます。学習のめあてに向かって、一生懸命考え、そして、友達との意見交流も進んで行う子も多く見られます。もちろん、得意だと感じる子もいれば苦手だと感じる子もいるでしょう。進んで発言する子もいれば、なかなか自分の考えを言えない子もいます。でも、いろいろなタイプの子がいても、授業に参加している児童一人一人の思考を深めることを、目指しています。
 今日の協議では、児童が思考を深めるために発問や学習課題は適切であったか、意見交流の場はどのような形態がよかったのか、思考を深めるための手立てとして教師はどのような出方(関わり方)をすればよかったのか…などが、グループで話し合われました。今日の授業をもとに、今年度の研究の方向性が具体的になったきたようです。
 私は、国府津小に赴任して初めて、校内研究の協議を拝見しましたが、本校の教員もまた、児童に求めているように主体的に研究に取り組もうする態度、そして、互いに意見交流をしながら深め合おうとする姿勢に満ち溢れています。頼もしい教員集団です。

校内研究(授業研)…6年生:国語

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 今年度1回目の校内研究での研究授業です。6年生の国語「やまなし」。高学年ブロックのめざす「学び合い」の姿は、「相手意識をもち、主体的に話したり聞いたりしながら、より深く追求する姿」です。
 「題名を『かわせみ』と『やまなし』にしたとき、作品の世界がどう変わるか考えよう」という学習課題に対して、子供たちはまず自分の考えを書き、近くの子や全体で意見交流をしていました。5月の場面と12月の場面を対比しながら、それぞれの世界を考え、さらに「賢治が『やまなし』で書きたかったことは何だろう?」という学習課題に続きます。これまでに学習した「イーハトーヴの夢」とつなげながら考えていました。
 放課後、この授業について、教員間で協議の場をもちました。まずはグループで成果と課題を出し合い、全体での共有。今年度の校内研究のテーマに迫るための方策が絞り込まれてきました。

6月14日(火)の給食

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そぼろ丼 下中玉ねぎ入り豚汁 牛乳

 5月から6月の給食に入っている「玉ねぎ」は、皆さんの地域でとれた下中玉ねぎです。春に出る新玉ねぎは、辛味が少なく、とてもおいしく食べられます。玉ねぎを切ると涙が出るのは、その辛味成分が目を刺激するので涙が出てしまうのです。

図書ボランティアさん、飾り作り&飾り付け、ありがとうございます

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 今日は、図書ボランティアさんの活動日でした。フェルトや紙などで、あじさいやカタツムリなど今の時期にぴったりの飾りを作ってくださいました。南校舎の図書室、北校舎の低学年図書室…2つの図書室がきれいに飾られています。雨が多いこの時期、ぜひ図書室を訪れて、かわいい飾りに囲まれながら読書を楽しんでみてください。
 図書ボランティアの皆さん、ありがとうございました。

「読み聞かせボランティア」さんによる読み聞かせ

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 月に1回の朝の読み聞かせ。今日も1〜4年生の各クラスにボランティアさんに入っていただきました。2年生の子たちも皆、本の世界に浸っていました。

【校長のつぶやき】ICTの活用(令和4年6月13日・月)

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 6月8日(水)、ICT活用コーディネーター学校ヒアリング訪問があり、学校のICT関係でお世話になっている業者・4名の方が、来校されました。ICTを活用するにあたり、学校で課題となっていること、対応策として業者に依頼したいことなど、学校からの聞き取りをし、今後のICT活用推進に生かせることを検討するという場です。
 ヒアリング後、校内の授業の様子を参観したいというご希望があったので、5校時目の授業をご案内しました。急なご希望だったので、「ICTを使っている授業とは限りませんよ。」とお話をしましたが、「それでもかまいません。教員の研修を企画することはあっても、子供たちの授業の様子・雰囲気を直接見る機会が少ないので、どのような授業でもよいのでぜひ見させてほしい。」とのことでした。
 すると、まず5年生の家庭科の授業で、子供たちがクロームブックを開いて、調べ学習をしている場面に遭遇。温サラダを作るにあたり、どのような野菜が材料として適しているか、材料として取り上げたい野菜を検索していました。「クロームブックを使っても使わなくても、どちらでもいいよ。」という指示でしたが、多くの子が使っています。私が、校内の授業を見て回っているときも、この学年はクロームブックを使用している場面に遭遇する確率が最も高いです。
 続いて、4年生。社会科の学習で活用し始める場面に出会いました。検索機能を使ってネットで調べる児童もいましたが、撮影機能を使って教科書や資料集のページを画像として取り入れている児童もいました。発表の時に活用するのでしょうか?
 授業者には何の予告もなしに、業者の方をご案内しましたが、2クラスもICTを活用している授業に出会えて、内心ホッとしました。先生方、いろいろな場面で活用されているのですね。
 そして、今日。県外出張から帰って4日ぶりの学校です。たまっていた文書やメールもたくさんあったので、文書処理をしたり、メール対応をしたりで、半分の学年・学級しか回ることができませんでした。そのような中、6年生の外国語の授業で、クロームブックを活用している場面に出会いました。外国のことを調べて、スライドにし、英文も入力して、英語で紹介しあうという高度な授業です。調べたい国ごとにグループを作り、紹介したい内容に合う写真をネット上で見つけ、スライドにし、さらに紹介する内容を英語で表現していました。それを大型テレビに映し出し、みんなの前で英語で紹介していました。ちょっとしたプレゼンテーションです。
 このような感じで、子供たちは、単にネット検索だけでなく、いろいろな活用の仕方を学んでいくのでしょう。「ICTの活用」という視点であらためて授業を見直してみると、授業者の努力・工夫、そして、子供たちの習得のすごさを感じさせられました。

6月13日(月)の給食

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食パン チョコレートクリーム 鶏肉のレモンソース コーンポタージュ 牛乳

「とうもろこし」について
 とうもろこしは、世界中で作られていますが、特にアメリカでたくさん作られています。とうもろこしは、焼いたり、いためたり、ポップコーンにしたり、つぶしてスープにしたり、粉にしておもちのようにしたり、いろいろな食べ方ができます。

6月10日(金)の給食

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麦入りご飯 (地魚ハンバーグのバーベキューソース)→「豚肉のバーベキューソース」に変更 切り干し大根と大豆の煮物 牛乳

「地魚ハンバーグ」について
 地魚とは、「地元でとれる魚」のことをいいます。小田原では、海が近く鯵(あじ)やかますといった魚が多くとれています。地魚ハンバーグは魚をすり身にして加工され、作られています。たれは、バーベキューソースをかけました。
※調理場の発注の関係で、急きょ、「豚肉のバーベキューソース」に変更となりました。

6月9日(木)の給食

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スタミナ丼 根菜汁 ヨーグルト 牛乳

「カルシウムが多い食べ物」について
 丈夫な歯を作るために大切なのは、カルシウムです。カルシウムが多く含まれている食品は、給食でも毎日出ている牛乳、ヨーグルト、小魚、チーズ、小松菜などです。カルシウムは、成長期の皆さんには欠かすことのできない大切な栄養素なので、積極的に取るよう心がけましょう。

【校長のつぶやき】県外出張2日目(令和4年6月10日・金)

 今日は、小田原市と足柄下郡合同の小学校教育研究会が午後からあり、小学校の職員は日直以外、出張となっているため、この近辺の小学校は皆、午前授業だったかと思います。

 私は、群馬県高崎市で県外出張の2日目を迎えていました。今日は、12の分科会・20の分散会に分かれ、それぞれのテーマに基づいて、協議をしました。私が参加した分科会は「学校経営・評価」部会で、「創造的な学校経営ビジョンの策定と学校評価の工夫」というテーマでした。その分科会は、さらに2つの分散会に分かれ、私が参加した分散会は「確かな学校経営を推進し、有用な人材を育成するための実効性ある学校評価の工夫」という視点で協議を行います。東京都と群馬県の校長からそれぞれ提案があり、それらの提案をもとにさらに6人ほどのグループで、各校で課題となっていることを出し合いながら、その改善策を考え、最後に分散会内で各グループのまとめを発表し合うという流れです。
 協議の内容は専門的なことになりますので、ここでは割愛させていただきますが、本校でも、毎年、学校評価を行っており(平成19年に学校教育法が改正されてから、必ず行うことになっています。)、先日、職員会議でも話題になりました。学校評価は職員による自己評価が中心となりますが、その自己評価を行う上での判断材料として保護者の皆様のアンケートや児童アンケートが位置付けれられています。
 文部科学省が発行している「学校評価ガイドライン」では、学校評価を行う目的の一つとして「各学校が、自らの教育活動その他の学校運営について、目指すべき目標を設定し、その達成状況や達成に向けた取組の適切さ等について評価することにより、学校として組織的・継続的な改善を図ること」とあります。さらに、「各学校が、自己評価及び保護者など学校関係者等による評価の実施とその結果の公表・説明により、適切に説明責任を果たすとともに、保護者、地域住民等から理解と参画を得て、学校・家庭・地域の連携協力による学校づくりを進めること」も目的として挙げられています。
 今回の協議会では、この学校評価と職員の人材育成を関連付けることも提案されました。
 さて、本校の学校評価が効果的に行われているのか、本来の目的を達成できているのか、課題はないだろうか、この1年、そのような視点で本校の学校評価の在り方を今一度考えてみたいと思います。目的にもあるように、保護者、地域住民の方との連携も欠かせません。国府津小学校がよりよい学校となりますよう、皆様のお声もぜひお聞かせ願いたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

【校長のつぶやき】県外出張…群馬へ(令和4年6月9日・木)

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 今日から一泊二日で群馬県の高崎市に来ています。「関東甲信越地区小学校長研究協議会」という研究協議会に小田原市から二人の校長が出席することになり、私がそのうちの一人となりました。学校に行かないということに、個人的には寂しさがありますが(職員はのびのびとしているかもしれませんが)、先ほど、学校に電話を入れたところ、大きな事故もなくということでホッとしています。
 先日、1年生から「校長先生は勉強しなくていいからいいね。」と言われてしまったので、「校長先生も勉強しているよ。」アピールで、今日の「校長のつぶやき」は県外出張に触れます。関東甲信越の一都九県から集まるので、1日目は午後から、2日目は午前中いっぱいという日程です。
 今日のメインは講演会でした。パラリンピックにも帯同された技師装具師の臼井二美男さんと現役パラ陸上選手の手塚圭太さんのお話が聞けました。演題は「障がいのある人ほどスポーツを〜パラリンピック東京大会を迎えて〜」です。技師装具師になられた過程やスポーツ義足の開発、義足を装着してのスポーツ指導を通しての障がい者との交流などのお話でした。足を切断することになってしまった方たちが義足を装着してスポーツを始めたことで、希望を見いだし生き生きとされていることを伺い、障がい者自身やその周囲にいる者の思い、感情、考えなどに対する自分の見方を今一度、見つめ直してみました。義足を利用している手塚さんが小学校に講演に行った時に、小学生から「かわいそうな人なんですね。」と言われたそうです。その時、手塚さんは、「かわいそうな人ではない。足が悪いから義足をつけているだけだよ。」と答えたそうです。手塚さんは、「きっとその子の親など、周りの大人がそういうふうに言っているから、その子がそう言ったのだと思う。もっと自分のような障がい者に直接会ったり話したり、義足を触ったり、…というような体験を通して、障がい者の思いを直に感じてほしい。」とおっしゃっていました。臼井さんも、「教科書も大事だけど、直接、体験するような場を大事にしてほしい。学校で子供たちと直接お話ができる場をつくっていただければ、なるべく出向くようにしたい。」ともおっしゃっていました。昨日の「校長のつぶやき」でも「体験」の大切さに触れましたが、今日もまた違った視点から「体験」の大切さを感じました。
 インクルーシブ教育といって、障がいの有無にかかわらず、みんながなるべく同じ場で教育を受けられる場を大事にすべきということが、近年、強調されています。もちろんすべて同じがいいというわけではありませんが、共に生きる共生社会をめざし、障がいへの偏見をなくすためにも、そのような場を大事にしていきたいものです。
 うまくまとまりませんが、今日の講演でいろいろなことを考えさせられました。

【校長のつぶやき】田んぼで貴重な体験(令和4年6月8日・水)

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 本日、5年生が田植え体験をさせてもらいました。私も3クラス分(3回)、田植え体験をさせてもらいました。5年生の社会科では、「稲作」について必ず学習することになっています。私はこれまで、担任で4校、管理職で4校の計8校に赴任しましたが、私にとって田植えの体験ができる学校は、本校が3校目です。学校のすぐそばに田んぼがあること、そして、その田んぼを小学生のために提供していただけることが、体験できる条件です。10月には稲刈り体験もさせていただく予定です。
 田植え体験や稲刈り体験を通して、農家の方の苦労や工夫に共感することができるかもしれません。以前は手で田植えや稲刈りをしていたけれど、こんなに腰をかがめて苗を植えたり稲を刈ったりということを続けていたら体がきつい。だから、今は機械を取り入れている。でも、田植えをする機械や稲刈りをする機械を購入するだけでもすごくお金がかかりそう。自然の環境によって、豊作の時もあれば不作の時もある。パンや麺類を食べる人が増えて、お米を食べる人も減ってきているのでは?お米を作ることで、元は取れるのかな。品種改良をして、よりいいお米が作れるよう工夫しているのだと思う。他にも、いろいろな工夫をしているのでは…?
 このような日本の農業の現状や農家の方の工夫や努力を5年生の社会科で学習しますが、机上の学習だけで進むより、体験を取り入れた学習を展開することで、農家の方への共感、農家の方の立場になって考えるといったことがしやすくなるのではないかと思います。調べていく過程で、お世話になった農家の方に聞いてみるという学習も可能になるかもしれません。直接、そのお仕事に携わっている方の声は、教科書や資料集に掲載されている方の話より、身近に感じるとともに重みをもった言葉として子供たちに響くこともあるでしょう。
 そのように考えると、このような体験の場を提供していただけることは本当にありがたいことです。地域のありがたさとも言えます。
 このような学習の場が、他の教科、他の学習でも充実していけると、子供たちの学びも豊かになるのではないかと思っています。今後ともご協力、よろしくお願いいたします。

6月8日(水)の給食

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豆乳チャンポン麺 きびなごのカリカリフライ 牛乳

「よくかむ習慣をつけるには」
 かむ回数は、食べ物の大きさや硬さによって変わってきます。かむ習慣をつけるには、かみごたえのある食品を取り入れたり、切り方を少し大きめにすると、食べるときに自然とかむ習慣ができます。意識して30回を目安にかむように心がけましょう。
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