3月19日の給食今日の給食は、もうすぐ卒業をむかえる6年生のお祝いに、たいめしとすだちゼリーにしました。「たい」はおめでたい食べ物としてかかせない魚です。たいめしは小田原の駅弁としても有名です。4月からも食事を大切にし、元気にすごしてほしいと思います。 3月18日の給食インドのカレーには、何種類ものスパイスが使われています。代表的なものは、クローブ、ターメリック、ペッパー、とうがらし、コリアンダー、クミン、シナモン、ナツメグです。カレーを毎日のように食べるインドでは、家庭によってスパイスの使う量や種類がみんな違うのだそうです。スパイスには、食べ物に香りや辛味をつけて、味を引き立て、食欲を増す働きがあります。 今日のメニューは、とてもよく食べてきてくれました。 3月17日の給食今日のメニューはとてもよく食べてきてくれました。ウィンナーにはひきにくや玉葱のはいったトマトソースをかけました。パン屋さんに切れ目をいれてもらったので、パンにはさんだり、別々にたべたり自分の好みで食べていました。 3月16日の給食おでんはもとは「田楽」といい、豆腐を焼いて、みそをつけたことから始まりました。これが、こんにゃくや野菜も同じように食べることになり、江戸時代の終わりには煮込むようになりました。そして本来の田楽と区別して「おでん」と呼ぶようになりました。 3月15日の給食梅丸ラーメンには、小田原でつくられたものを、みっついれました。ひとつめは、小田原のかまぼこ屋さんが作ったうめなるとです。ふたつめは、小田原で作られ加工されている梅干しです。みっつめははねぎです。うめまるラーメンは、先月6年生に3月に食べたい給食をきいたところ、答えてくれたメニューのひとつです。 3月12日の給食みそカツは、ぶた肉に衣をつけて揚げたとんカツに味噌だれをかけました。ぶた肉は、江戸時代の初めごろ、中国から沖縄、鹿児島へと伝わったといわれています。それから日本全国に広まりました。ぶた肉には、みなさんの体を作るもとになるたんぱく質や体の疲れをとって元気にしてくれるビタミンビーワンがたくさん含まれています。 3月11日の給食今日の給食は全体的によく食べてくれました。わかめが好きな子も多くいました。 3月10日の給食とりにくの衣にクラッカーをつけた「とりにくのクラッカーあげ」は大人気でした。どのクラスもよく食べてきてくれました。スープは、トマト味でにんにく、ベーコン、たまねぎ、にんじん、じゃがいも、大豆、金時豆、白いんげん豆、枝豆をいれました。 3月9日の給食栗とさつまいものご飯は、桜飯の上に具をのせて、食べます。桜飯は、炊飯する時にしょうゆ・塩・酒も一緒に炊きます。桜飯が好きな子も多かったのか、栗とさつまいものご飯はほとんど残りませんでした。 3月8日の給食今日の高野豆腐のこはくあげは、とてもよく食べてきてくれました。高野豆腐を水で戻し、よくしぼった後、だし汁、しょうゆ、砂糖、ごま、あおのりをまぜたものを高野豆腐にしみこませます。その後、片栗粉をつけて油であげました。 3月4日の給食ガパオライスはタイのりょうりです。日本語で言うと「バジル炒めご飯」です。材料を炒めあわせてナンプラーやオイスターソースなどであじつけし、ごはんにかけて目玉焼きをのせて食べるのが一般的なようです 給食では、オイスターソース、しょうゆなどで味付けした具を麦ご飯にのせました 3月3日の給食今日のメニューは、ほとんど残りがなくよく食べてくれました。グラタンにはじゃがいもをいれました。じゃがいもは、日本には、今から200年位前の江戸時代に今のインドネシアのジャカルタより伝わったため、ジャガタライモという名前がつき、それが次第にじゃがいもと言うようになったそうです。 3月2日の給食明日、3月3日は桃の節句(ひなまつり)です。ひなまつりには、ひな人形をかざり、桃の花、ひしもち、ひなあられなどをそなえて、女の子の健康と幸せをねがいます。今日は一日早いですが、五目寿司とピーチゼリーをだしました。 3月1日の給食今日のミートソースは好きな子が多く、ほとんど残りませんでした。ゆで野菜も苦手な子もいましたが、チャレンジする様子が見られ、よく食べていました。 2月26日の給食今日は、小田原市内の干物屋さんが作ったあじの醤油干しをだしました。骨が気になる子やよくかんでまるごと食べている子など、いろいろな子がいました。思っていたより、しっかり食べてくれました。 2月25日の給食高野豆腐は、凍り豆腐ともいわれます。その名の通り、豆腐を凍らせて、そのあと乾燥させて作ります。昔の人が豆腐を長く保存するために工夫して出来たものです。今日は煮物にいれました。体をつくるタンパク質や骨や歯をつくるカルシウムがたくさん含まれています。 2月24日の給食ポテトとコーンのいためもの カスタードプリン 今日はしめじ、えのきたけを使ったきのこソースを、やいたとりにくにかけました。日本では、きのこは古代から食べられてきました。きのこには、おなかのおそうじをしてくれる食物せんいがたくさんふくまれています。 2月22日の給食ジャージャー麺の具には、にんにく、しょうが、ひきにく、たまねぎ、にんじん、たけのこ、しいたけ、ながねぎをいれました。大豆とさつまいもの揚げ煮は好きな子も多く、よく食べていました。 2月19日の給食地魚ハンバーグは、神奈川県の海でとれたアジ、カマス、いわしのすりみが使われています。今日は、大根おろしに砂糖、しょうゆ、小田原の梅干しのはいった梅おろしソースをかけました。 2月18日の給食そぼろ丼の具には、しょうが、とりの挽肉、にんじん、たけのこ、しいたけ、いんげん、たまごをいれました。しいたけが苦手な子もいますが、今日は、乾燥しいたけではなく生しいたけを使ったからか、「いつもと違って今日は大丈夫だった。」と言う子もいました。 |
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