新しい学年、新しい先生にもすっかり慣れました。学習も一生懸命がんばっています。

今年度最後のヒルトンバス

本日は修了式。今年度、最後の登校日です。
給食のない日は、午前中で授業を終えて子供たちは下校になるのですが、路線バスの減便に伴い、正午前後の路線バスはありません。
そこでヒルトン小田原リゾート&スパ様が、年間で15回、巡回バスをご厚意で運行してくださいました。
毎回、様々な部署の方が来てくださり、子供たちを見守ってくださいました。また、ドライバーの方は子供たちの名前と降車場所も覚えてくださっていて、子供たちは安心して乗ることができていたそうです。1年間本当にありがとうございました。
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離任式

 修了式に引き続き、離任式を行いました。
 今年度は6人の先生方とお別れです。代表の児童から心のこもったお手紙がおくられました。一緒に遊んだことや嬉しかったこと、教わったこと等、多くの思い出が語られました。離任される先生方からも、ご挨拶いただきました。
 卒業生や保護者の方など、多くの方が来校され、別れを惜しみました。
 ここで離任される先生方、今までありがとうございました。そして、更なるご活躍をお祈りいたします。
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令和5年度 修了式

 令和5年度も今日で終わりです。修了式を行いました。
 代表児童が修了書をいただき、校長先生のお話を聞きました。その後代表児童が言葉を述べました。1,3,5年の代表児童は、1年を締めくくるため、しっかりとした言葉を述べました。特に5年生は、来年から片浦小学校を背負って立つ決意を語ってくれました。
 4月からは1年進級します。また、頑張っていきましょう。
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荷物も持ち帰り

 教室の片づけをすると、当然自分の荷物も持ち帰ります。上手に持ち帰っていけた子もいますが、今日たくさん持ち帰っていた子もいました。きれいに掃除をしたり荷物を持ち帰ったりする姿をみると、今年度も終わるなぁなんて感じます。
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使ったところは、きれいにして

 今年度も残り2日となり、各学年では今まで使ってきた教室や下駄箱を掃除していました。一つ一つの箱から砂をとり、きれいに拭きあげました。4、5年生は自分たちの下駄箱だけでなく、昇降口回りをみんなきれいにしてくれました。竹馬だったり、扉、他の学年の下駄箱だったり・・・。みんなの思いやりを感じます。教室もきれいにして、今の学年が終わります。
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卒業式2

 卒業式も後半、「別れの言葉」。
 卒業生も在校生もこの日のために練習を重ねてきました。始めは言葉を言うだけで精いっぱいでしたが、だんだんと気持ちが入り、みんなでいうところもそろってきました。
 今日の本番。やはり本番は本番。思わず涙があふれた子もいましたが、それだけ気持ちがこもっていたのでしょう。
 4,5年生も、片浦小在校生の代表として、しっかり役目を果たしました。4、5年生は、式だけでなく、掃除や飾りなども頑張ってくれました。
 そして、晴れやかな顔で卒業生は退場していきました。
 記念写真をたくさん撮って、晴れやかな姿で卒業していきました。
 卒業生、ご卒業おめでとうございます。
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令和5年度 卒業式

 昨日の悪天候がうそのように、今日は青空が広がりました。卒業式を空の上からも祝ってもらっているようです。
 今年度の卒業式は、在校生として4、5年生が参加しました。晴れ着をきている卒業生に在校生が話しかけながら登校してきました。片浦らしい風景です。6年生同志も一緒に写真を撮ったり、話をしたり、朝からソワソワ、ウキウキモードの卒業生。
 「教室に入りなさい」と呼びかけられて教室へ向かいました。教室では、最後の練習をしたようです。
 そして、開式。一人ひとりがしっかり返事をし、とても立派な姿を見せてくれました。
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卒業式に向けて

本校は21日に卒業式を迎えます。
それに合わせて、生け花ボランティア〈MOA山月光輪花〉の方がお花をいけてくださいました。すももの花を中心に、卒業シーズンにふさわしい、すてきな仕上がりですね。
生け花ボランティアさん、いつもありがとうございます。

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2年生へ「ちがうねん」「でんせつのきょだいあんまんをはこべ」

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「ちがうねん」
作:ジョン・クラッセン 訳:長谷川義史(クレヨンハウス)
 子供たちが絵を見て、みんなでつっこみを入れる中で、読み進めていきました。最後、海藻のジャングルから戻ってこない小魚に「どうなった!?」と一斉にざわめきが起こってとても盛り上がりました。

「でんせつのきょだいあんまんをはこべ」
作:サトシン 絵:よしながこうたく(講談社)
 知っている子がたくさんいたのですが、オチがわかっていても、お話に入り込んで笑いあり、歓声ありで、読んでいる方もとても楽しかったです!

3月15日の給食

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牛乳 鯛めし けんちん汁 シューアイス

 今日の給食は、もうすぐ卒業を迎える6年生のお祝いに鯛めしをだしました。とてもよく食べてきてくれました。

3月14日の給食

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飲むヨーグルト チキンカレーライス 温野菜 イタリアンドレッシング

6年生へ「ピンクのれいぞうこ」

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「ピンクのれいぞうこ」
作・絵:ティム・イーガン 訳:まえざわあきえ(ひさかたチャイルド)

最後の読み聞かせで何を読むか迷いましたが、新しいことをはじめる時に、背中をそっと押してくれる本がいいと思い、選びました。 

4年生へ「ゼラルダと人喰い鬼」

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「ゼラルダと人喰い鬼」
作:トミー・ウンゲラー 訳:たむらりゅういち、あそうくみ(評論社)

私は食べ物が出てくる本が大好きです。挿絵にあるおいしそうな料理を子ども達とひとつひとつ確かめ、どれが食べたいかなど、やりとりをしながら読んでいきました。
4年生もお話を聞きながら、自分の感想(つっこみ?)を口にしながら、楽しんで聞いてくれたと思います。
おいしい食べ物ででお腹がいっぱいになれば、人は穏やかに、幸せになるはず!と思います。

4年生 防災学習

4年生では、「おだわら子ども防災」の方々を講師としてお招きし、社会科の学習の一環として防災の学習を行いました。

行った活動は、防災袋の中身を確認することと非常食の試食体験です。

片浦小学校は電車通学の児童も多く、災害時の備えとして、着替えや非常食などを入れた防災袋を学校に置いています。服のサイズは合っているか、準備している非常食は食べやすいものかなどを確かめました。

非常食の試食体験では、アルファ化米やパンなど色々な種類を準備していただきました。思った以上に美味しいと感じた児童が多かったようで、どんどん食べていました。

学習のまとめとして「物の備えは大切ですが、それ以上に使いこなす知恵やアイディアが大切」というお話をいただきました。学校では、

実践的な防災学習としては避難訓練を行っていますが、今回のように、避難した後の実践的な学習を行うことも大切なことだと感じました。

「おだわら子ども防災」の皆様、貴重な経験をさせていただきありがとうございました。

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6年生 最後のお楽しみ

卒業を間近に控えて、最後のお楽しみの意味を込めて調理実習を行いました。
グループごとにメニューや役割を決めて取り組みましたが、手際よくとはいかず、完成に随分時間がかかってしまいました。
それでもチームごとに楽しく活動できたようで、笑顔あふれる調理実習になりました。味もおいしかったようです。
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小学校生活最後の給食でした

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3月15日で今年度の給食も最後になりました。
最後の献立は、6年生の卒業へのお祝いの気持ちが込められた「たいめし」でした。
6年生はよく食べる子が多いというのが私の印象なのですが(個人的な見解です!)、最後の給食もきっと楽しんでくれたのではないかと思います。職員から、数日前に6年生が「小学校の給食もあと少しだぁ」と残念そうにしていたとも聞いています。小学校のおいしい給食も心に残る思い出の一つになると思っています。中学校でもたくさん食べてほしいです。

6年生だけでなく他の学年の子も、一年間の給食へのお礼を伝えてくれましたと、調理員さんから聞きました。感謝の気持ちを伝えられるのは素敵なことですね。私からもおいしくて安全な給食をいただけましたことに感謝の思いをお伝えしたいです。
「一年間ご馳走様でした!また4月からもよろしくお願いします!」

5年生 思い出のビデオ作り

 どの学年も残すところ僅かとなっています。5年生は、5年生の思い出のビデオ作りをしていました。
 みんなでリコーダーで「威風堂々」を演奏し、それをバックに一人一人がメッセージを入れていました。様々なポーズや始まり方、終わり方なども相談してより良いものになるように工夫していました。メッセージもですが、こういった過程も思い出になります。クロムブックで撮っていましたので、一人一人に共有できるところもいいです。
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3年生理科「おもちゃショー」に向けて

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3年生の理科の学習も総まとめの時期になっています。
これまで学習してきた、電気や太陽の光、ゴムの力、磁石の力、風の力などに関する知識を総動員して、おもちゃを作る計画を立てています。
一人で作ってもいいし、ペアやグループで作ってもいいことになっていましたが、自然にグループができ、相談しながら計画を立てていました。
この日の授業は保護者の方にも参観いただきました。お忙しいところ、日程を合わせてご来校いただき大変ありがとうございました。

潮風ニュース193号より「第3回学校運営協議会を開催しました」

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 2月22日(木)に今年度3回目の学校運営協議会を開催しました。児童と保護者の皆さんからの学校評価の結果や、学校の現状について、令和7年度に迎える110周年記念事業について、令和6年度の北條五代まつりへの金管バンドの参加についてなどを報告しました。
 また、次年度の学校運営の重点について協議しました。次年度の学校運営の重点については、引き続き「一人ひとりが主人公として輝き、共に高め合う学校」を目指す学校像とし、その上で学校教育目標を「自他を大切にし、ともに学び、支え合う子の育成」とすることについてご承認いただきました。 
 コロナ禍を経て改めて思いますのは、学校は様々な人と関わりながら学ぶところだということです。自分一人で学ぶのであれば、デジタルで可能です。それが可能な時代になっています。であるからこそ、学校は、具体的で直接的な体験をとおして、人と人とがお互いに学び合い、ともに悩んだり喜んだり、そして助け合い支え合いながら育っていく場所であると考えます。この3年間のコロナ禍の影響は、学校と学校を取り巻く社会にとって、とても大きかったと感じています。本校の児童に限らず、人と人との関わりをつくることに難しさを感じている子、あるいは漠然とした不安を抱えている子が年々増えていると思います。自分のことだけで、周りの人のことに思いを至らせることが難しい子もいます。そうした状況を鑑ると「自他を大切にできる子」そして「お互いに学び合える子」「お互いに支え合える子」そうした子を育成していく取り組みが何より大切ではないかと考えたことから、学校の教育目標を見直すこととしました。新たな目標を具現化できるよう、日々の授業はもちろんのこと、学校の教育全体で取り組んでいきたいと考えていますので、ご理解くださるようお願いします。
 なお、これまでの教育目標である「かしこく たくましく うつくしい心、アイラブ片浦」の「アイラブ片浦」の言葉については、委員の皆様からのご意見をもとに、学校運営の重点である「地域とともにある学校づくり」の中にキーワードとして位置づけることにしました。

 110周年記念事業については、次の4点について学校から提案させていただきました。
・令和7年度の学校行事については「開校110周年記念」と銘打つ。
・110周年記念のマークをつくり、校内の印刷物などに入れていく。
・「海とみかんの里鑑賞会」の規模を例年より拡大し、地域や保護者の皆さんにも来ていただき、記念コンサート(鑑賞会)とする。
・110周年事業に関する委員会等は設置せず、必要なことは学校運営協議会において議論する。
 110周年記念事業についてのご意見等は学校までお寄せくださいますようお願いします。また、会議の議事録を学校HPに掲出しますので、そちらもご確認いただければ幸いです。

潮風ニュース193号より「音楽を通してつながる」

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2月16日(金)に、城山中学校の吹奏楽部の主に1・2年生の20名程の生徒さんが、部活動の一環として本校を訪問してくださいました。いつも小学生だけで取り組んでいる金管バンド活動ですが、先輩たちのきりっとした姿に、小学生も大いに刺激を受けたものと思います。その前日の金管タイムでの練習の時の演奏よりも何倍も良かったと思います。これまで、子ども達の意欲の維持・向上に向けて、様々な発表の機会を設定してきましたが、こうしていろいろな人と一緒に練習したり、同じ曲を演奏したり、そしていろいろな人から教えてもらったりすることも、とても大切な経験だと思いました。中学生は忙しく、日程の調整などクリアしなければならないこともたくさんありますが、本校としてはこれからも続けいくことができればと考えています。交流会の様子は保護者の皆さんにもご覧いただきましたが、保護者の方だけでなく、本校を卒業した中高生もこの交流を見に来てくれました。中には楽器を持ってきてくれた高校生もいたので「一緒にどう?」と声をかけましたが、今回はそこまでは難しいようでした。懐かしい「こんにちはトランペット」を一緒に吹けたらよかったのになぁ、などと思ってしまいますが、あまり欲張ってもいけませんね。こうして卒業生が母校を訪問する機会になったことも嬉しいことでした。
そして体育館の入口に生徒さんの外靴が整然と並んでいるのを見て、さすが中学生!と感心しました。こうしたことも小学生に見習ってほしいと思うことの一つです。
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