6年生図工☆水墨画に挑戦本番の紙に描く前に、習作として障子紙に描いていた作品は、「和」の雰囲気でした。 最後に消しゴムに自分の名前を彫った印を押して完成です。掲示されるのが楽しみです。 2年生算数☆くり上がりのある2けたのたし算くり上がりがないたし算の学習からレベルアップしたのです。どうやったら計算できるか考えて、グループで説明をしあっていました。 友達の説明をよく聞いていて、「同じだ!」「なるほど」「こっちのほうがわかりやすい」など、いろいろなつぶやきが聞こえてきました。これから筆算のやり方をどうするか学習していきます。 4月28日の給食さわらは、漢字で書くと「さかなへん」に「春」という字を書きます。さわらは、春になると卵を産むために岸の近くにやってくるので、「春の魚」とよばれています。今日は、さわらに酒、しょうゆ、塩、砂糖、豆板醤、しょうがの汁に漬け込み、長葱の小口切りをまぜあわせて、オーブンで焼きました。 4年生、書写はじめました
26日(火)に教務の先生と書写の初学習がありました。
書写の学習の進め方や、取り組むときに気をつけてほしいことなどの話があり、その後、書写ノートを使って学習をしました。 ふだんは元気いっぱいで、パワーが有り余っているような4年生ですが、このときばかりはちがいます。 集中し、丁寧に書いている子が多く、静かなよい雰囲気に包まれていました。 3年 農園活動
3年生は、農園活動で畑の手入れに来ていました。
暖かくなり、草花もぐんぐん生長しています。 子どもたちは、雑草をひっこぬくのを一生懸命取り組んでいました。 そこで一番びっくりしたことは、たけのこの生長の速さです! つい2日前に来たときは、子どもたちよりも低かったのに、今日来てみると身長を抜かされています! 竹の生長のすごさを感じました! 5年生 図工・書写・外国語図工では「靴」を題材にして、鉛筆と絵の具で表現しました。足を入れるところを意識して描くことで、立体的に描けている子が多かったです。細かいところまでよく見て描いている子もいました。 書写では学習用端末の手本動画を参考にしながら「ふるさと」を書きました。一つ一つの言葉をじっくり書く時間は書写の時間以外にはなかなかありません。ICT機器を使うことが当たり前になりましたが、自分の手で丁寧に書くことも大切にしていきたいと思います。 外国語は担任とALTの先生、JTEの先生が担当しています。低学年の頃からの積み重ねもあり、ALTの先生の話す英語も大体は理解できているようです。担任も積極的に外国語を使い、児童が進んで外国語を使おうとする態度を育てていきたいと思います。 実はなかなか難しい1年生の様子を見ていましたら、「先生!できません!!」と訴える友達に「できるよ!やろうか?」と声をかける子もいて、小さな助け合いが生まれていました。どうしても教員に(大人に)助けを求めがちですが、こうして友達どうしでカバーしあって生きていくことが大切かと思います。得意なことやできることを誰かのために、そして、苦手なことは誰かに助けてもらって。 そしていつか、時間がかかってもいいので、自分の力でできるように、少しずつ練習してほしいなと思います。 放課後の様子これまで天井に蛍光灯がなく暗かったので、スクールサポートスタッフが手元を照らす電気を設置しました。明るくなりましたので、本も読みやすくなったことでしょう。 4月27日の給食ラビオリは、北イタリアでよく食べられる薄く伸ばした麺生地の間に、肉などの具をはさみ込んだ、ギョウザのような半円状のパスタの一種です。そもそもラビオリとは、あまりものという意味があり、残った材料をうまく活用して具を作り、パスタにはさんで食べたのが始まりです。あまりものを無駄にしない工夫から生まれた料理です。今日はトマト煮にしましたが、とてもよく食べていました。 4月26日の給食豚肉には、体をつくるもとになるタンパク質がたくさんふくまれています。また、疲れをとってくれるビタミンB1もたくさん含まれています。今日はしょうがの汁、にんにくとたまねぎをすりおろしたもの、しょうゆ、酢、砂糖に豚肉をつけこんで、オーブンで焼いた豚肉のスタミナ焼きにしました。 4月25日の給食じゃがいもは、南米のアンデス山脈の標高3000メートル以上の高い地方が原産地です。日本には、今から200年位前の江戸時代に今のインドネシアからつたえられました。インドネシアはジャガタラといわれていたのでジャガタライモという名前がつき、それが次第にじゃがいもになってきました。今日はじゃがいもと一緒にベーコン・にんじん・たまねぎ・キャベツ・レタスも一緒にいれたスープにしました。 4月22日の給食シュウマイは、中国料理の「点心」とよばれる料理のひとつです。点心とは、中国料理の中でおまんじゅうなどの軽い食事やお菓子のことをいいます。シュウマイ以外にも、ギョウザやちまき、春巻き、肉まんなどがあります。とてもよく食べてくれました。 1・2年生体育☆なわとび体育館全体を使って、じゃんけんゲームをしていました。(「えいごみち」を複雑にしたものに見えました。「えいごみち」はお分かりになりますでしょうか。走って、出会って、じゃんけんする遊びです) そのあと、縄跳びの練習をしていました。2年生は体力がついてきているので、たくさん跳んでいる子が多かったです。1年生は、2年生の跳んでいる姿をじっと見ている子も多かったです。「うわぁすごいなぁ」と思っていたのでしょうか。1年間で随分と体力もついていきますので、心配しないでくださいね。 4月21日の給食ひじきは、海藻の仲間です。ひじきは、海にはえているときは黄土色で、乾燥させると、黒っぽくなります。今日は麦ご飯の上にひじきの炒め煮をのせてだしました。 4月20日の給食今日のまぐろのケチャップあえのまぐろは、神奈川産のまぐろを使うことができました。作り方は、角切りに切ったまぐろを酒・しょうゆ・しょうがの汁につけこんで、片栗粉で衣をつけて油で揚げます。揚げたまぐろに、しょうゆ・砂糖・ケチャップ・お酢を煮立てて作ったタレをあえて、できあがりです。とてもよく食べてくれました。 6年書写「きずな」
6年生の書写は、教頭が指導します。今年度、はじめての毛筆を行いました。記念すべき第1回の書写の題材は「きずな」。
そして6年生の学級目標は「絆」 今までの学習を思い出しながら、ひらがななので流れるように、文字のつながりを意識して書きました。 集中する時間もあり、できた作品を見せ合いながら和気藹々とした時間もあり、といった時間となりました。 最後に「絆」の漢字についてお話をしました。 糸が半分と書きます。これは、相手と自分とつなぐ絆の意味するものとしているそうです。スパイダーマンのように自分から糸を出す。相手も出す。それぞれが相手を思いやり、きれいなちょうちょ結びを創るイメージです。強すぎても弱すぎてもだめ。自分ばかり出してもだめ。相手を思いやり、自分も大事にして、すてきなクラスにしてねという話をさせていただきました! 5・6年生体育☆ティーボールボールをティーにのせてバットで打つのですが、意外に難しいようでした。上手にできたときは拍手が起こったり、時にはアドバイスがあったり、互いに励まし合いながら練習していました。 やってみると楽しい「始筆」「送筆」「終筆」などの言葉を学習した後に、「横画ビンゴをやりますよ」と声をかけましたところ、3年生の反応は「・・・(シーン)」というものでした。 もっと喜んでくれるかと思ったのですが、「ビンゴはうれしいけど、漢字を書くのはあんまり・・・」というつぶやきが・・・。 とはいえ、いざ始めて見るとみんな一生懸命で「やった!」「三、三」と言いながら楽しそうな様子なのでした。反応が素直な3年生が微笑ましかったです。 根府川の里山を守る!
4月23日(土)に「根府川の里山を守る会」の主催によるハイキングに行ってきました。
会長は、郵便局長さんです。 ここは地域にお住まいの方々の「秘密基地」のようなところで、きれいな小川に滝とすばらしいところでした。 特にすばらしいなと感じたのは、どんなに雨がふっても日照りが続いても、川を流れる水量は常に一定ということです。森がスポンジのように水を蓄え、適量を流してくれています。大雨のあと、水かさがぐんと増すことは多くの川では当たり前ですが、このふるさとはそのようなことはないとのことです。まさに豊かな森の証拠です。 ぜひ子どもたちも招待して、ふるさとを感じてもらいたいなと考えています。どうやったら子どもたちを連れて行けるか、また皆さんと検討をしたいと思います。 防災倉庫を確認しました。
片浦小から下ってすぐのところにお住まいの方が「防災リーダー」になられたということで挨拶に来てくださいました。
いっしょに2つの防災倉庫を確認いたしました。 4階の防災倉庫には、たくさんの毛布や3日分の食料、その他生活必需品が置いてあります。 また体育館横の防災倉庫には、燃料等作業用のものから、最新式の炊き出し釜も配備されています。 片浦地区は、災害等で道路や鉄道が寸断されてしまうと「陸の孤島」になってしまいます。そういった際には小学校が避難所となります。非常時に向けた備蓄も市内の他校に比べて手厚いようです。 とはいえ、使われないことを祈るばかりです。 |
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