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10月30日の給食

10月30日(金)麦ご飯・佃煮・牛乳・揚げ出し豆腐のそぼろあん・もやしと小松菜のゴマ炒め
 今日は、佃煮のお話でした。
のりやこんぶ、小魚や貝などを、しょうゆやみりん、さとうで煮詰めた物を佃煮といいます。
 江戸時代の初めに、佃島という島がありました。今の東京の隅田川の近くです。そこで作られ始めた食べものです。
 漁師さんは、獲れた魚を幕府に差し出すのですが、幕府に出せないような小さい魚や貝・海藻などを、しょうゆで煮て保存食にしました。それが佃煮として、江戸で売られ、更に全国に広がったと言われています。
 佃煮は、そんなに昔からある食べものなのですね。
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