11月4日(木) 今日の給食メニューには、麺は“ゆでめん”となっていましたが、ソフト麺よりは若干コシのある麺のような気がしました。きつねうどんですが、大きな油揚げが乗っているタイプではなく、刻んだ油揚げがたくさん入っていました。おまけにナルト巻きのスライスですが、小田原市のマーク入りなのが、給食センターのちょっとした心遣いを感じました。 はんぺんの紅葉揚げは、うどんの油揚げと“揚げ物系”でかぶっていることは良しとして、少しオレンジ色に飾られた衣に秋の風情がありました。 『そろそろ、生徒から「“おいしい給食”を見ています!」と言ってこないかなぁ』と思いながら、「今日の給食」を閉じます。 SDGs新聞 〜1年生「総合的な学習の時間」〜実技開始前の説明 〜3年保健体育科〜国政選挙について今日の授業 〜2年生〜写真(上)は社会科です。単元テストやこれからの予定説明の場面です。 写真(中)は国語科です。ちょうど平家物語の音読CDを聴いていました。 写真(下)は英語科です。「地震が起きたらどうするのか」が英語の題材になっています。 11月2日(火) 今日の給食『秋を意識してサツマイモを使っているのかな』と思いました。シチューの中には、柔らかく煮込まれたサツマイモがゴロゴロと大きな塊で入っていました。もちろん、鶏肉、ニンジン、タマネギ、インゲンも入っているクリームシチューです。副菜として添えられているコーンともやしのソテーには、若干塩味が効いたハムも刻まれて仲間入りしていました。 もし、ドラマ“おいしい給食”の献立にこのメニューが出たとしたら、もう一品は何だろうかと思いました。それにしても、ドラマの中で、給食準備でワゴンを運んでくる当番の中学生は、いつも満面の笑みで笑っています。給食がとても楽しみなことが、良く現れています。もし、ドラマを見るときがあったらそのシーンもプチチェック場面です。 11月1日(月) 今日の給食一生懸命カントリーファーム情報 〜精米袋詰〜「カントリーファームの精米袋詰始まる。今回は農業プロジェクトだけでなく、民生児童委員、小田原市地域政策課の皆さんにお手伝いいただき 生徒用の袋詰210袋を作成いたしました。11月4日にお届けの予定です!」との嬉しいコメントも添えられていました。 どうもありがとうございました。 10月28日(金) 今日の給食ハロウィーン献立です。 アイーダの批評文を書こう 〜2年音楽科〜アイーダを題材にしたオペラの学習単元です。今回の授業は単元の最後となる学習で、アイーダの批評文を最終的に書くという内容でした。生徒たちは、個人で考えたり、グループで発表し合ったりしながら、徐々に自分の考えをまとめ、授業後半の批評文作成に真剣に取りかかっていました。 カントリーファーム情報 〜精米作業〜「生徒用のカントリーファーム精米作業を行いました。まちづくり委員用と保護者用は後日改めて精米いたします。」とのことです。おいしいお米を食べられる日が待ち遠しい。 10月27日(水) 今日の給食小田原野菜の味噌汁といっても、このあたりではなかなか見かけない鎌倉野菜や京野菜のような特徴的な野菜が使われているわけではなく、一般的な大根、かぼちゃ、人参、豆腐などが大きくカットされて煮込まれた味噌汁です。味は少し濃いめかなと思いましたが、これはこれでご飯のおかずになるならOKということで納得しました。 鯖の照り焼きですが、身が柔らかく若干脂がのっていて、ふんわり感もありました。幸運なことに、私の鯖には骨が1本もありませんでした。これだけで十分満足です。 学校評議員会(第2回)会合が終わったあと、今日から始まった文化活動発表の展示を参観していただきました。 10月25日(月) 今日の給食少し残ったキャベツの風味と若干の甘さを楽しむ今日のメンチカツですが、ご飯をガッツリ食べるには『今日はソースがほしい』と思ってしまいました。しかし、生揚げの中華風煮がかなりしっかりとした味なので、これだけでご飯はのりきることができると判断し、キャベツメンチカツをおかずとしない食べ方となりました。今日のメンチカツは、私にとってサイドメニューのような、おやつのような存在でした。 カントリーファーム情報 〜唐臼〜「本日カントリーファームの唐臼を行いました。 中学校のプランター栽培稲も手作業で取り入れました。今年の収穫は325kgでした。」とのコメントが添えられていました。どうもありがとうございました。 日本のゴミの総量はどのくらい?保健体育科の授業も外ではできないので、教室での授業です。写真は3年生です。ちょうど「日本の1年間のゴミを25mプールに入れたら何杯になるか?」「そのプールを上に重ねていったら、人工衛星までとどくだろうか?」といったやり取りをしているところです。 10月22日(金) 今日の給食メイン級のおかずが双璧を成す今日のメニューです。どちらもおかずとして成り立つので、2種類の食の世界を楽しめると思いました。 まず、柔らかく焼かれた鶏肉には、酸味が利いたタマネギソースがかけられ、タマネギソーズは甘いものだという私の固定観念を見事に破壊されました。 そして、野菜炒めですが、野菜の他に入っていたのは、定番の豚肉ではなくソーセージでした。このときも予想を覆されてショックを受けるところですが、最近の私はこのくらいのことは想定内です。ソーセージの切片の数は21片、並べてみると12cmのソーセージ1本分になりました。 この2種類のおかずの見事なハーモニーにより、さくら飯はみるみるなくなり、完食に至りました。 10月21日(木) 今日の給食肉団子が6個も付いてくるのですね。今までもそうだったのか覚えていないので、少し嬉しくなりました。甘酢あんかけなので、そのままで完成しているおかずです。おかめうどんを食べながら、箸休めに肉団子を頬張るといった食べ方は、今日の給食の王道だと思いました。実際にそうやって食べ、満足感で検食は終わりました。ちなみに、うどんの具のうずらのタマゴは、2個入っていました!そして、この肉団子は“うまい!”。給食センターの実力を感じました。 一方で、もしかしたら、この団子を“おかめうどんのトッピング”として上に載せるのも“あり”だったのかと、やってみればよかったとは思いませんが気にはなりました。 ドラマ「おいしい給食」では、なんと甘利田先生が前任校で担任していた生徒“神野ゴウ”が、声変わりをして背が高くなって転校してきました。すごい展開です。 『もしこのドラマで、おかめうどんと肉団子が出たとしたら、どのような食べ方をするのかなぁ』とひっそりと想像してしまいました。 あるクラスの掲示から掲示物の中に、「がんばろう!千代中」というものを見つけました。生徒に元気づけられました。ありがとう。 |
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