防災倉庫の基礎ご協力をお願いしまーす 〜赤い羽根募金〜
2月1日(月)、昇降口前には赤い羽根募金を呼びかける生徒の姿がありました。
今日は週明けの月曜日なので、募金したいと思っている生徒でもうっかりお金を忘れてしまう曜日です。しかし、それでも募金をしていく生徒は少なくありませんでした。 「おはようございます」の声とチャリンという募金の音が、心地よく響く朝です。 2月1日(月) 今日の給食明日は節分なので、焼きのりの包みには、かわいらしい赤鬼と青鬼が描かれています。青鬼の角は1本で、赤鬼の角は2本です。赤鬼の傍らには柊の枝にイワシの頭をつけたオブジェも描かれています。これは「柊鰯(ひいらぎいわし)」というもので、私は実際に見たことがないのですが、焼いた鰯の頭を葉付きの柊の枝に刺し、家の入り口などに付けて鬼が家に入ってこないようにする魔除けの風習なのです。 五目豆の大豆ですが、たくさん盛りつけられていたので、結構一生懸命に食べました。途中で少し飽きてきたので『これは年齢以上に入っているぞ』と思ったていたら、結果は56粒でした。飽きるくらい食べても、まだ足りない年齢になってしまったことを痛感した瞬間でした。 また、できればコロッケにはソース、焼きのりには醤油がほしいと思いましたが、人それぞれに好みがあるので、今日のメニューはそれはそれで良かったのだろうと思い直しました。 1月29日(金) 今日の給食さくら飯は、今週2度目の登場です。 ところで、いつも思うのですが、元気ボールの由来はどこからなのでしょうか。ちょっと調べるとすぐに「全学栄製品」という文字が出てきました。(公社)全国学校栄養士協議会が開発した製品だそうです。学校給食研究改善協会のホームページを見てみると、枝豆とちりめんじゃこを、にんじん、たまねぎ、たら、いとより鯛に混ぜ、手作りのボール状にして揚げたものであることが分かりました。アレンジメニューも写真付きでたくさん載せられていました。今日はアレンジの一つ“甘辛煮”です。なるほど、その名の通り甘辛くて美味しいボールでした。 今日のメニュー、私は好きです。 部活動の朝練習にて女子ソフトテニス部が、コートに溜まった水の処理を行っていました。一人こちらに手を振る生徒に、嬉しさと逞しさを感じました。 卓球部は、雨には関係ない多目的室で練習。近づくと元気な挨拶が響きました。 野球部は、水に濡れていないコンクリート部分を利用して筋トレをしていました。元気な「おはようございます」の声に清々しさを感じました。 コロナ渦でも、できることを考えながら慎重に活動しなければいけない日々ですが、健やかに育っている生徒の姿に、こちらが元気をもらいました。ありがとう。 早朝の木工室
1月29日(金)の朝の木工室です。たくさんの1年生が技術科の作業をしていました。始業前に木工室を解放して、授業時間内にやりきれない作業ができるようにしています。この取り組みは、技術科担当の先生が付くことができる日に年間を通じて行っています。
富士山をご覧になりましたか?
1月29日(金)の朝、7:30より少し前、「校長先生!富士山をご覧になりましたか?」と生徒に声をかけられました。その生徒は、このところの富士山を見て、ようやく雪を全面にまとい雲がたなびく姿に気持ちを突き動かされ、私に声をかけたのだと思います。(しかも「ご覧に」という用語まで使いこなして)
生徒の言うとおり、今日の富士山は青空をバックにとても美しい姿を見せていました。この生徒のように、大自然の美しさをしっかりと心に感じ、それを感情として表現しきれることも“千代中HERO”だと思います。 もうすぐ2年生、常に1回しかない授業を大切に写真(上)は数学科です。担当の鯉渕先生の他に、学習補助員の森先生の姿もあります。写真(下)は理科です。谷先生の得意分野の一つである地震の単元です。最新の研究データを反映した説明が展開されています。 ところでみなさん、穏やかな中であっても集中していますか?実は、中学校生活に慣れてきた今頃が大事なのです。“慣れ”は自分でも気が付かないうちに徐々に“怠け”へと変質していることがあるのです。気をつけましょう。 授業というものは、いつも一生に一回しかありません。その授業は瞬間瞬間が最初で最後なのです。もうすぐ2年生です。リラックスは大切ですが、ダレてはいないか自己チェックをしてみましょう。あっという間に3年生になりますよ。 1月28日(木) 今日の給食『ホットポテトとはどんな感じなんだろう』と思っていましたが、簡単に言うと温かいポテトサラダでした。 今日はうっかり白いワイシャツを着てきたので、ミートソーズの飛び散りにとても神経をつかいながら食べました。そのお陰でワイシャツは無事でしたが、ホットポテトを食べたとき、入っていたコーン噛んだ瞬間にコーン汁が飛び散ってズボンにかかってしまいました。油断大敵です。 知らないことって多いのですね写真(下)は、1年生の社会科・地理の授業です。羊毛の話に関連して「カーディガンって人の名前なんだよ」と加藤先生が言ったときは、私も知らなかったので『へーっ』と素直に思いました。 本当にありがたい
1月28日(木)、今日は昨日と違って寒い日になりました。トイレの清掃は水を使うことも多く、寒さがとても身にしみます。新型コロナウイルス感染防止対策で本年度配置していただいた非常勤さんは、生徒の安全・安心のためにどんな気候の日であっても、変わらず一生懸命に清掃をしています。とてもありがたいことです。
入試期間まっ最中1月27日(水) 今日の給食鶏肉には、ゴマが「これでもか」とたっぷりかかっていて、皮はパリッとこんがり焼かれ、その反面、肉自体はふんわりと柔らかい、実にコントラストに富んだ美味しい仕上がりでした。 さつま汁は、主役のさつまいもがゴロゴロとたくさん入っていて、他の野菜と油揚げも負けないくらいの量で、ボリューム感満載でした。 今日も、おかずや汁がよく合うさくら飯に十分満足しました。 唯一の失敗は、この記事を書いているときに、箸の手に持つ方をさつま汁の中にボトッと落としてしまったことだけです。 1月26日(火) 今日の給食メニューの4品中、3品に乳製品が入っています。個人的には、『クリームシチューがビーフシチューになると、さらに牛が主役にできるのだがなぁ』『でも、見た目が茶色ばかりになってしまう』など、どうでもいいことを思いながらシチューの中のかまぼこを探しつつ食べました。かまぼこは、白色で、4cm×3cmくらいのスライス6枚が入っていました。それよりも1辺1cmのサイコロ方型にカットされたジャガイモの方が圧倒的にたくさん入っていました。 マスクは当たり前写真(中)は、3年生の保健体育科の授業です。クラスで選択した種目はドッジボール。実施の方法などは自分たちで考えて、担当の先生に示した方法で実施しています。 写真(下)の授業は、2年生の理科です。写真は2日前に撮ったものですが、ちょうどフレミングの左手の法則の説明を聞いているところです。 学校のどの場面もマスクをしているのは当たり前になっています。 1月22日(金) 今日の給食きのこたっぷりの具と煮物は、両方とも少しの量でもご飯をガツガツ食べられる濃いめでちょっとピリ辛の味付けでした。ちなみに中山先生の食のペースですが、パクパクと止まることなく、あっという間に大盛りのご飯がなくなっていく、実に見事な食べっぷりでした。うらやましい。私は、血糖値やLDLコレステロール値、尿酸値などを医師に見張られているので、おとなしい食事が鉄則です。 今日は、混ぜご飯にせずに別々食べる言わば“セパレート食べ”をしましたが、そうではなく『丼ご飯に具材をかけて一気に口にかき込む食べ方もしてみたいなぁ』と思ってしまいました。 実力テスト(1年生)
1月22日(金)、1年生は実力テストを行いました。いつもの定期テストは千代中学校の先生がつくった問題ですが、今回はそうではないので問題の雰囲気が大きく異なって感じたことでしょう。先週末は、大学入試共通テストが行われ、英語のリスニングの力はもとより、事象や事実の関連性、データや図の読み取りなど、思考力を問うような問題になっていました。
さて、今回の実力テストは、どうだったでしょうか。1年生が感じた受験した後の感想や心境の変化などを知りたいものです。 1月21日(木) 今日の給食寒いので『サンマー麺の方が冷めにくいから、そっちのほうがいいなぁ』とだんだんわがままになっている自分を戒めつつ、今日の見た目がサンマー麺のちゃんぽん麺をすすりました。そう言えば、私の配偶者は麺をすすれません。麺をすすることで、麺に絡んだスープが一緒に口に入って、水分や塩加減、旨味が絶妙に口中で混在一体となり、舌の味蕾を魅惑的に刺激する感覚(一言で言うと「美味しい」)が好きなので、ラーメンを食べるときには配偶者にわずかに同情しています。 今日は、ちゃんぽん麺なので、きっと鳴門巻きが小田原産なのでしょうか。期待通りにたくさん入っていましたが、梅の模様ではありませんでした。熱々の麺をすすることが叶わない職員室の給食なので、今日の食レポもそれなりですみません。味は美味しいと思いました。 うまいなぁ 〜校内書き初め展〜昼休みグラウンドでは、男子も女子もサッカーをしている姿があり、バレーボールやソフトテニスをする生徒もいました。よく見ると中山先生らしき人物がグラウンドで生徒と戯れていました。 多目的室では、1年生が元気に「ソーラン」の練習をしていました。 |
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