エビデンスは、もちろん保健体育にも45年くらい前、私が中学生の頃の体育の持久走は、生徒が集まったら一斉にスタートして、ゴールの時にはそこに立っている先生が読み上げるタイムを聞いて覚え、後で申告するようなものでした。走り終わったら、授業終了の時間がくるまでサッカーをしていたような記憶があります。 しかし、現代は全く異なる授業の姿があります。最新のスポーツ科学等を取り入れながら、生徒個人の目標や学習計画、努力・成長の実感、自己評価などを考え、教員が何年にも渡って研究を重ねた指導計画・評価計画のもと、理論に基づいた保健体育の授業が行われています。 学校に抱くイメージは人それぞれですが、日々変化をしている学校教育を語るとき、過去の自分の経験は議論に持ち出さないことが大切なことなんだなあと日頃から感じています。 グラウンドには、体育科の先生の他にも吉田先生が見守っていました。 1月18日(月) 今日の給食今日は、給食の配膳写真を撮る前に、うっかり佃煮をご飯にかけながら肉団子を口に入れてしまい、気が付いたときにはモグモグしていました。したがって、今日の写真は職員室に配膳された給食です。 モグモグしながら、のりの佃煮にひじきが入っているのも「案外いいものだなぁ」「ひじきが昆布みたいにも感じるぞ」と思いました。切り干しダイコンが小田原産ということですが、だからと言って大根には特に変わりはありませんでした。 新入生説明会 〜前半は保護者対象〜
1月15日(金)、新入生説明会を行いました。
今までは、6年生の児童と保護者が一緒に座って説明を聞く方法でしたが、本年度は、児童と保護者を分散して時間帯を別にしました。また、会場入り口には、より多くの除菌ジェルを置き、座席は指定席にしました。前半に参加児童の保護者が座った座席に、後半は当該児童が座るという方式です。当然、入れ替え時の換気などの基本的な感染防止対策や、個人で行う対策の徹底も行いました。内容についても、大幅な時間短縮、資料の映像化による効率化を図り実施しました。 1月15日(金) 今日の給食“おでん”が、どうして“小田原おでん”ではなく、“おだわらっ子おでん”なのだろうか?どこに違いがあるのかをじっくり吟味しながら食べました。結局、私の頭脳では明確な違いが分からず、我が家のおでんとは違って薄味でした。個人的には、薩摩揚げやちくわ、はんぺん、もち入りの油揚巾着、糸こんにゃく、牛すじ肉、玉子などが入っているとうれしいのですが、予算や手間を考えると家庭でフォローします。 カマス棒の唐揚げは、サクサクとした衣は言うまでもなく美味しいのですが、今日のカマスはフワッとしながらもちょっとだけジューシーで、『さすが小田原産で新鮮だ』と今日の「小田原献立」をありがたく思いました。 1月14日(木) 今日の給食今日は「愛と勇気と希望の日」だそうで、何となく元気が出そうな気がしつつ出勤しました。そして、給食のメニューに梅丸ラーメンとあったので、例の全国的に有名な“顔をちぎって弱った人に食べさせる”キャラクターが出るアニメに出そうな、小田原市のマスコットキャラクターが出てくるラーメンかと、迂闊にもちょっと期待してしまいました。案の定、期待とは違って、“梅丸”とは鳴門巻きの中のデザインが梅の花になっているナルトということでした。あの小田原市のマスコットキャラクターが出てくるわけがないのですが、「愛と勇気と希望の日」という言葉に幻惑された私が恥ずかしい。 1月13日(水) 今日の給食こう寒い日が続くと、温かい汁物がとってもうれしいものです。その意味で、今日のチゲ汁は少しピリッとした汁の効果もあってか、温まり感がやや上昇しました。でも、豚汁にラー油を垂らすとチゲ汁になるような感じがして、本当はそれでいいのだろうかと一瞬思いましたが、今日はWebで調べる余裕がなく、この案件は放置することにしました。誰かこっそりと教えてください。 この記事を入力しながら食べていたので、気が付いたときにはゴマがたっぷりまぶされた鮭の利休焼きは、目の前から消滅していました。美味しかったと思います。 1月12日(火) 今日の給食今年最初の給食は、鶏肉のグリル小田原レモンソースがけ、ジャーマンポテト、黒パン、牛乳です。 私の鶏肉には、焦げ目があまり付いていなかったのか、写真には肉の一部が魚のひれのように写ってしまいました。個人的には、もう少し焦げてほしかったと思いつつ食べました。一口食べると、肉の脂分をレモンソースの酸っぱさが程よくやわらげ、噛むごとに鶏国の旨味と噛み応えのある肉質が口の中に広がります。しかし、ある瞬間、気が付くと肉がサラリと消え去って、ちょうどよい旨味がちょっとだけ口に残る感じの爽やかな一品でした。これは肉だけをしばらくかみ続けたときに味わえる不思議な感覚です。 ジャーマンポテトは、ほくほくのジャガイモが薄い塩味でまとめられた定番のメニューです。今日は、鶏肉とポテトを一緒にパンで挟む“いつもの食べ方”をやめて、別々に味わうことにしました。そうなったことで、黒パンに待ち受けたのは、丸ごと最後まで残るという運命でした。 新年、仕事始めです写真(上)は、用務員さんが分別作業をしている様子です。写真(中)は、寒い中で学校内のWi-Fi工事をしている業者の方です。写真(下)は、職員室で熱心な議論をしている先生達です。 クリスマスの部活動(4)いつもありがとうございます!
12月25日(金)、生徒は冬休みですが、トイレの掃除はしっかりと行っています。いつも大変きれいに掃除していただくので、生徒も安心して使うことができます。本当に助かっています。
クリスマスの部活動(3)クリスマスの部活動(2)クリスマスの部活動(1)写真(上)はサッカー部。活動前の検温はいつものルーティンです。この後、午前中はみっちり練習します。 写真(中)は野球部。練習前に、まずは学習会。各自が黙々と勉強していました。あまりに静かに勉強をしていたので、教室に誰もいないのかと思ったくらいです。 写真(下)は女子ソフトテニス部。校舎の4階から撮ったときは、もうすぐ活動が終わるという時でした。下まで降りて行ったときは、既に練習が終わってしまい片付けの真っ最中でしたが、「こんにちはー」という気持ちの良い挨拶がありました。 生徒総会、生放送なので大忙し(2)
12月24日(木)、冬休み前の生徒総会です。
議案によっては各クラスでの話し合いが必要なものもあります。そういうとき、各クラスの決議を集約しなければなりません。 例えば、クラスの総意が”賛成”となった場合、各階に待機している係りの生徒が、クラスからの“OK”表示を目視でつなぎ、階段に控えている係りに伝えて、生徒会本部役員がいる放送室に情報を伝達するシステムをとっていました。『これは、原始的な光通信だ!』と、生徒の工夫にとても感心しました。 生徒総会、生放送なので大忙し(1)
12月24日(木)、冬休み前の生徒総会です。しかも、感染防止のために放送での総会です。たくさんの生徒が、放送室やその周辺でとても忙しく動いていました。
生徒会本部の生徒の運営で行った生徒総会は、各議案の採決も行うボリュームのある内容でした。 元気でね
12月24日(木)の朝、今日で千代中学校を転出する生徒が、職員室に挨拶に来ました。次の学校でも元気に活躍してください。
令和2年最後の「教科授業」(2)音楽室前では歌唱の実技テストでした。邪魔をしないように通り過ぎ、他の教室を回りました。写真(中)は1年社会科「アメリカの工業」の学習、写真(下)は2年技術科「ダイコンの栽培」のまとめの様子です。 令和2年最後の「教科授業」(1)しかし、冬休み前と言っても、今日も6校時まで授業です。長期休業前の特別感はあまり感じませんが、国語科では百人一首カルタを取り入れていたり、7組ではクリスマス飾りやお正月の遊びにも使えるものを作ったりしていました。 12月23日(水) 今日の給食令和2年のラスト給食です。あさってはクリスマスなので鶏料理、というわけではなさそうですが、今日の鶏肉も香ばしい香りと、つややかなソースが食欲をそそります。一口目から肉の柔らかを感じ、噛むごとにバーベキューソースとの絡み合いが絶妙に広がっていく一品です。高野豆腐の煮物との相性が少し心配でしたが、そんなことは微塵も感じないくらい美味しくいただくことができました。ちなみに、サイコロ型にカットされた高野豆腐が、私のお盆には5つ入っていました。高野豆腐の噛むと“ギシギシ”と少し歯応えを感じる食感が、私は好きです。 といった“食レポ”も、新年1月12日(火)からの給食再開までしばらく休憩です。 12月22日(火) 今日の給食クリスマス献立です。そして、今日は“スープの日”。「いつ(12)もフーフー(22)とスープをいただく」という語呂合わせからきているそうです。そういうわけなのか、今日はスープならぬシチューでした。しかも、今日も寒いので、フーフーしなくても十分に冷めていて、とても食べやすく、あっという間になくなりました。 エクレアは、写真では石ころのように写っていますが、れっきとしたデザートです。最後に美味しくいただきました。 |
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