1月14日(木) 今日の給食今日は「愛と勇気と希望の日」だそうで、何となく元気が出そうな気がしつつ出勤しました。そして、給食のメニューに梅丸ラーメンとあったので、例の全国的に有名な“顔をちぎって弱った人に食べさせる”キャラクターが出るアニメに出そうな、小田原市のマスコットキャラクターが出てくるラーメンかと、迂闊にもちょっと期待してしまいました。案の定、期待とは違って、“梅丸”とは鳴門巻きの中のデザインが梅の花になっているナルトということでした。あの小田原市のマスコットキャラクターが出てくるわけがないのですが、「愛と勇気と希望の日」という言葉に幻惑された私が恥ずかしい。 1月13日(水) 今日の給食こう寒い日が続くと、温かい汁物がとってもうれしいものです。その意味で、今日のチゲ汁は少しピリッとした汁の効果もあってか、温まり感がやや上昇しました。でも、豚汁にラー油を垂らすとチゲ汁になるような感じがして、本当はそれでいいのだろうかと一瞬思いましたが、今日はWebで調べる余裕がなく、この案件は放置することにしました。誰かこっそりと教えてください。 この記事を入力しながら食べていたので、気が付いたときにはゴマがたっぷりまぶされた鮭の利休焼きは、目の前から消滅していました。美味しかったと思います。 1月12日(火) 今日の給食今年最初の給食は、鶏肉のグリル小田原レモンソースがけ、ジャーマンポテト、黒パン、牛乳です。 私の鶏肉には、焦げ目があまり付いていなかったのか、写真には肉の一部が魚のひれのように写ってしまいました。個人的には、もう少し焦げてほしかったと思いつつ食べました。一口食べると、肉の脂分をレモンソースの酸っぱさが程よくやわらげ、噛むごとに鶏国の旨味と噛み応えのある肉質が口の中に広がります。しかし、ある瞬間、気が付くと肉がサラリと消え去って、ちょうどよい旨味がちょっとだけ口に残る感じの爽やかな一品でした。これは肉だけをしばらくかみ続けたときに味わえる不思議な感覚です。 ジャーマンポテトは、ほくほくのジャガイモが薄い塩味でまとめられた定番のメニューです。今日は、鶏肉とポテトを一緒にパンで挟む“いつもの食べ方”をやめて、別々に味わうことにしました。そうなったことで、黒パンに待ち受けたのは、丸ごと最後まで残るという運命でした。 新年、仕事始めです写真(上)は、用務員さんが分別作業をしている様子です。写真(中)は、寒い中で学校内のWi-Fi工事をしている業者の方です。写真(下)は、職員室で熱心な議論をしている先生達です。 |
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