6校時に、火災を想定した避難訓練を行いました。当初の計画では生徒には訓練を伏せておいて抜き打ちの避難訓練の予定でしたが、生徒用の行事予定表に「防災訓練」と載っていたため、生徒も了解済みの訓練となってしまいました。それでも、ベルが鳴った後に校内放送の内容をしっかりと確認し、ふざけることもなくグラウンドに避難することができました。
今回の訓練をするにあたって、コロナ渦で常にマスクをつけているので、ハンカチやタオルで口を覆うのはどうなのだろうと職員の間でも話題になりました。いろいろと調べてみると、有毒なガスを吸わないためには、ハンカチやタオル等で口を覆い、低い姿勢で避難した方が良いとの事です。