1分ゲームもいいもんだ
2月5日(金)、3年生の保健体育「バスケットボール」の授業では、ちょうどゲームをしているところでした。試合時間は、何と1分間。この時間では、体力が有り余る中学生はバテようがありません。でも、それがいいのです。1分ごとにローテーションしていくことで、授業のテンポがよくなって、きびきびと活動ができるようになります。苦手な生徒にとっても、負担感が少ない方法だと思いました。
もちろんバスケットボールは、保健体育の目標を達成するための手段の一つです。楽しみながら、少しずつでも運動に対する親近感や理解、生涯にわたっての健康増進意識の向上等につながればよいのでしょう。 |
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