3月6日(月)今日の給食今日の給食は、「卒業祝い献立」ということで、赤飯、肉じゃが、ししゃもの天ぷら、牛乳、デザートです。 お祝い事の時に“赤飯”を食べる風習がいつ頃から始まったのかというと、平安中期までさかのぼるそうです。その昔は「赤という色には呪力があって、災いを避ける力がある」と信じられており“魔除け”の意味も込めて、祝いの席で赤飯がふるまわれるようになったんだそうです。3月10日(金)の3年生の卒業を、一足早く今日の給食でお祝いしました。 デザートには“すだちゼリー”が出ました。“巣立ち”と“すだち”が係っていてお祝いムードがたっぷりでした。そしてケーキも給食に出れば私はうれしかったのですが、残念ながらそこまでは無理でした。“肉じゃが”を“すき焼き”に、“ししゃもの天ぷら”を“エビフライ”に見立てると豪華な食事となりました。 |
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