3月14日(月) 今日の給食とろみ汁には、ダイコン、ニンジン、キノコなどの野菜がたくさん入っていて、とろみがかった汁が保温状態の時間を少し長めにします。また、今日の汁は野菜だけの汁かと思っていましたが、何とその中に鶏肉が入っていました。私のお椀には1片だけしか入っていませんでしたが、意外だったせいもあり、かなり嬉しく感じました。 今日の鰆の香味焼きですが、フンワリとした身を生姜と青ネギの香りととも口に入れると、実にさっぱりとしていて食べやすいものでした。 本年度の給食も残りわずかです。『次回の給食も、しっかり味わって食べよう』と思いました。 春が一気に「準備の結果」「自分ごととして」「奇跡でなく準備の結果だ」 よく“釜石の奇跡”と聞くことがあります。しかし、それは奇跡ではなく、長い間に積み重ねてきた“真剣に取り組む避難訓練”や、地震・津波についての“正しい知識の獲得”などがあっての結果なのだと思い、あらためて普段の心がけの大切さを学びました。 「『自分ごと』と受け止めて」 東日本大震災の後も、世の中では多くの災害が発生しています。しかし、災害が自分に降りかからない、よそで起きていることと感じてしまいがちではないでしょうか。何が起こるか分からないのが世の中です。いつも“自分ごと”として受け止めたいものです。 写真は、新聞の内容を読み上げる視聴覚委員会の生徒と、給食を食べながら静かに放送を聴いている1年生の様子です。 3月11日(金) 今日の給食野菜がたくさん入っている“野菜炒め”は、野菜からの甘い味がよく出ていて美味しく、鶏肉は軟らかくガーリックのパンチのある刺激もちょうどよい感じで、野菜炒めと交互に食べることで相乗効果が生まれて、美味しさが格段にアップしました。 “すこやかふりかけ”という名前が、今日のふりかけの商品名です。有名メーカーの永○園が作っていて、袋の表面にはschool lunchnoの表示がありました。今日のふりかけは“わかめ”バージョンらしく、袋にも“わかめ”と書いてあるので、その他のバージョンもあるのでしょう。温かいご飯にかけると中の具材が程良く溶け込んで、一層美味しくなるはずです。しかし、温かくないご飯では…。 3月11日(金)3校時 2年鎌倉遠足事前指導
3月15日(火)に鎌倉へ遠足に行きます。新型コロナウイルスはまだまだ落ち着きませんが、食事場所を指定するなど、感染対策をとって実施します。
生徒の遠足実行委員長から『遠足に行くために準備してきた先生や仲間に感謝をして、安全に遠足に行きましょう。』と話がありました。ぜひ、マナーとルールを守り、千代中ヒーロー像『人の心を考えて行動できる人』として行動、活動しましょう。 今日の朝練(3)下の写真は、体育館で練習している女子バレーボール部員の靴の様子です。きちんと整理されて並んでいました。このような姿勢が大切だと思いました。 今日の朝練(2)生徒数が減ると、顧問になる教員数も減ります。今後、部活動のあり方も時代とともに変わっていくことでしょう。 今日の朝練(1)3.113月10日(木) 今日の給食昨日、一人の卒業した生徒が、卒業式後に校長室を訪れてきました。学校ホームページの給食の記事をいつも見ているそうで、とても嬉しくなりました。それから、その生徒もドラマ“おいしい給食”を見ていて、「映画が作られたので、今度見に行きます」と話してくれました。学校ホームページの私の記事を見ている生徒から、その感想や関係する話題をもらえると、とても穏やかな気持ちになります。来てくれて、ありがとう! さて、今日のラーメンは、ワカメがたくさん入っているのはもちろん、定番の豚肉も存在感があってもやしやニンジンなどの野菜と、わずかに入っているナルト巻きのスライスが、醤油ベースのスープによくあっていました。 ちなみに、検食用のためか冷め切った餃子も、それなりに味わい深く感じました。 そう言えば、ドラマではラーメンは出なかったような気がします。それにしても、ドラマの第3弾はつくらないのだろうか? 3月9日(水)卒業7昨日、1、2年生とお祝いの会を終えましたが、今日は先生たちから一言ずつ、お祝いの言葉を涙声になりながら伝えました。これから進むそれぞれの道を、先生たちはいつまでも応援しています。卒業おめでとうございます。 3月9日(水)卒業6教室を出てグラウンドで、友達と、親子で、いつまでも名残惜しい時間が続きます。 3月9日(水)卒業53月9日(水)卒業4歌が終わり、会場を退場していく3年生たち。寂しさよりも、やりきったという気持ちが一人ひとりの顔から感じられました。 さまざまな行事が中止や縮小となり、自分たちの力を発揮する場がなかった生徒たち。これまで出せていなかったパワーを、一気に出し切ったような合唱構成詩でした。 3月9日(水)卒業3コロナ渦で急に様相が変わってしまった中学校生活。思い切り中学校生活を満喫できなかった日々。そんな中でも立派に成長した姿を十分に見せました。 3月9日(水)卒業23月9日(水)卒業1卒業証書授与、担任の呼名にしっかりと応える生徒たち、毎日出席をとるたびに、応えていた返事も今日が最後です。 卒業式の朝朝日が校舎にあたり、3年生を温かく迎えているようです。 卒業式の立て看板7組では毎年、卒業式と入学式の立て看板のお花を飾り付けることをしています。 ”お花作り”を通して、紅白の花の意味を知ることや、卒業生に対して『ありがとう』の感謝の気持ちを込めて、丁寧に折ることを学んでいます。 顔を合わせては、なかなか素直に言えない言葉も、こうした形に現すことで伝わってくれたら、、、そう願っています。 卒業生のみなさんと離ればなれになるのはとても寂しいのですが、千代中学校からいつまでも応援しています。 3月8日(火) 今日の給食昨日の暖かさと比べると、今日は真冬のような寒さです。このような日は、ホットなシチューはうれしいものです。そこで今日は、検食用のシチューが冷めないようにできるだけすばやく食べました。しかし、『どうしてこういうとにきに限って電話がたくさんかかってくるのだ!』と、生温かいシチュー飲みながら、怒りではなく悲しい気持ちになりました。 ソテーにたくさん入っているウインナーは、インゲン、たまねぎ、シメジダケとともに美味しく炒められ、3年生最後の給食メニューとしても良かったような気がしました。 さあ、明日は卒業式です。3年生は、しっかりと味わって食べましたか? |
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