1月28日(金) 今日の給食給食週間の最終日は、おかずのからも分かるように「小田原献立」です。かます棒は、時々テレビの小田原を扱った番組で紹介されたりしますが、まだそれほど馴染みになってはいない気がします。揚げたてのサクサクした衣とかますの身のふっくら感が、お互いに助け合って美味しさを引き上げています。個人的には、このかます棒は、ご飯のおかずというより街中で揚げたてを頬張る方が好みかなと思いました。 前にも触れたような気がしますが、「小田原おでん」と「おだわらっ子おでん」の違いって何なのでしょう。知っていたら教えてください。 普段から内面を磨いている君たちへ1、2年生に向けた話です。3年生が不在の今、1、2年生が千代中学校の顔となっています。一人ひとりの行動、身だしなみ等を見直して、内面と同じようにきちんとした姿を見せてほしいと願っての放送でした。 防寒着の着方、制服の正しい着方、自転車通学時の服装など、もっと具体的な内容も話していました。生徒同士がお互いに注意し合い、高め合えるのが千代中生の良いところです。皆さんのこれからの生活ぶりに期待しています。 1月27日(木) 今日の給食まさに“梅丸”が、私のお椀のど真ん中に鎮座していました。“梅丸”とは、ナルト巻きの渦の代わりの小田原市のマークのことだったのです。その梅丸のナルトが2枚入っていました。さらに、大きなメンマも2枚あって、スープをかき混ぜると噛み応えのある豚肉がゴロゴロ出てきました。スープの味は、塩味のような薄口醤油味のような感じで、私にはタン麺のようにも思えました。しかし、サイドメニューの薩摩揚げの甘くはっきりとした味で、両者のバランスはちゃんと保たれていました。 ちなみに、中村先生のスープには、“梅丸ナルト”がなんと4枚も入っていました。しかし、メンマは1本だったらしいので、何となくホッとしました。 コロナを止めるオミクロン株が猛威を振るってきた先週から、視聴覚委員の生徒が感染防止啓発の校内放送を行っています。「コロナは止めるけど、学校は止めない」という、教室内の換気を呼びかける印象的な放送です。 3年リモート授業プロジェクターで課題を映しながらTT体制で授業をする数学科の細谷先生と西山先生、「○○さん、これを何て言いますか?」などと、一人ひとりに質問しながら進めている理科の吉田先生、指示薬を使う簡単な実験を準備して授業を行っていた理科の山室先生、各教室では何とか効果が上がるように考えながら授業を行う先生方の姿がありました。しかし、やはり対面の授業の方が、生徒にとって、また先生にとっても、しっくりくるもののようです。 明日は、3組、4組、5組で実施する予定です。 あと2ヶ月で憧れられる2年生にしっとりとしたムードで1校時が始まりました写真は、1組理科、2組英語科、3組社会科の様子です。 リモート朝の会(2)リモート朝の会(1)担任の先生は、生徒一人ひとりに「元気ですか?」と問いかけ健康確認や今後の進路手続きの確認などを行っていました。 1月26日(水) 今日の給食本当にきのこがたっぷりと入った具材でした。入っていたのは、 タモギダケ、ブナシメジ、マイタケで、きざんだ高野豆腐に汁が染み込み、ご飯に混ぜて食べるとちょうどいいように考えられていました。 生揚げの煮物も、おかずの主役級の出来栄えで、濃いめの甘味がご飯をどんどん進ませる効果を存分に発揮していました。そのお陰で、あっという間の完食となりました。 デザートの湘南ゴールドゼリーは、先週出た湘南ゴールドジャムの姉妹品なのでしょうか。さすが給食週間、小田原産で攻めています。 2年生 鎌倉遠足2
上から4組、5組の様子です。
2年生 鎌倉遠足
3月に実施予定の鎌倉遠足に向けて、自主見学のコース作りを行いました。どの班も協力しながら行い、楽しそうに話し合いをしていた姿がありました。
写真は、上から1組、2組、3組の様子です。 2年生 進路学習
2年生は先週に引き続き進路学習を行いました。「私立高校」と「公立高校」の入試制度について学習しました。
「私立高校」では、実際に掲載されている高等学校の募集要項を見ながら、2年生の前期の成績を参考にして出願資格などを確認しました。 「公立高校」では、入学者選抜制度について学習しました。 「進路への意識が高まった」、「もっと授業を意欲的に取り組みたい」という内容の振り返りがたくさんありました。 写真は、3組の様子です。 1月25日(火)今日の給食今日は校長先生はお休みです。昨日の記事で定期血液検査をひかえているということでしたので、今日のお昼は減量・減塩メニューを食べていることでしょう。検査結果が良好で、モリモリ給食が食べられると良いですね。 1月24日(月) 今日の給食野菜と鯵は小田原産なのでしょう。けんちん汁の木綿豆腐の大豆まで小田原産だったらすごいのですが、そこまでではないと思いました。私が小学生の時は、給食の汁物はさっぱりしたけんちん汁より、こってりした豚汁やシチューの方が好きでした。しかし、今はけんちん汁の微妙な味加減を感じて、それを味わうことができるようになりました。やはり、大人になってから出汁という概念に出会って、それを意識するような経験を積むことで日本食の繊細な味を楽しめるようになるものなのでしょう。 余談ですが、近日中に定期血液検査を控えている私にとって、別の意味で今日のさっぱり系のけんちん汁はとてもありがたいものです。 1月20日付で小田原市教育委員会からの文書を配布しましたなお、閉鎖となったクラスの生徒が濃厚接触者というわけではなく、感染を拡大させないための対策ですので、ご理解ください。 配布した文書はこちらからも確認できます。→児童生徒が新型コロナウイルスに感染した場合の学校閉鎖等について ダンスとテニス体育館では、スポーツ交流会のダンスの創作です。自分たちでどんどん進めていく様子から、頼もしい2年生を感じました。 グラウンドでは、ソフトテニスです。石井先生が屋根の乗ってしまったボールをとっていました。 1月21日(金) 今日の給食5つの元気ボールが、高野豆腐やニンジン、タマネギと一緒に甘辛く煮てあって、これだけで麦入りご飯はどんどん食べられます。しかし、今日のメインは、なんといっても五目ご飯。ごぼう、きのこ(マイタケ、タモギタケ、ブナシメジ)、ニンジン、油揚げがじっくりと煮込まれ、甘く仕上げられていました。それをご飯に混ぜると五目ご飯が完成します。食べ方は人それぞれですが、私はしっかりと混ぜました。 1月20日(木) 今日の給食今日は「大寒」、暦のとおり今冬で一番寒い日だと思います。したがって、この記事を入力するためのほんの僅かな時間でも、みるみるうちにラーメンが冷めていくのがわかります。検食は、大抵の場合、食べながら記事を考えながら書いていくのですが、今日は格別に寒いので、せっかくのラーメンを少しでも温かい内に食べたくて、入力は一旦停止します。 食べ終わったので、再開します。 今日のちゃんぽんは、豚肉とナルト巻きの存在感が大きく、若干とろみを感じる濃いめのスープが食欲の連鎖を生み出し、箸を止めることなく完食まで突き進めました。当然、餃子も食べながらの完食です。その餃子は“やまゆりポーク”という名前から、おそらく地元神奈川産の豚肉を使っていると思います。残念ながら冷たくなった餃子を口に入れつつ、温かければこの数倍も美味しいのだろうなと思いました。 1月20日(木) リモート朝会校長先生からはマスク・換気・密を避けることの再確認、今後感染が確認された場合の学校としての対応、特に進路に向けて受検(験)等が本格化する3年生の対応が話されました。あわせて、もし感染者等が出た場合でも、誰かを中傷するのではなく互いに支え合って乗り越えていける、そんな千代中生であってほしいとの話もありました。 後半では養護教諭の川島先生から「オミクロン株」についての説明がありました。 写真を見ていただいても分かるように、校長室の窓も全開です。加湿器も稼働しています。本当に肌寒い日が続いていますが、休み時間には窓を開けて換気をする等、改めて徹底していきたいと思います。 |
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