学校での子どもたちの様子をお伝えします。

町たんけんに行ってきました!

 5月31日(水)、扇町方面に町たんけんに行きました。出発時は、あいにくの雨でしたが、ボランティアさんが見守ってくださったおかげで、無事に行うことができました。ご協力ありがとうございました。
 子どもたちは、班のみんなと協力しながら、自分達で選んだお店や場所に行って、インタビューをしたりいろいろなものを発見したりすることができました。

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ヤゴとり体験

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 6月2日(金)に1年生がヤゴとり体験をしました。
 1年間たまっていたプールの水を抜くと、そこにはたくさんのヤゴが・・・
 教頭先生が中に入って、たまったドロをすくい、プールサイドのバケツの中に入れると、子どもたちがそこからヤゴを見つけ出して、飼育ケースに入れていきます。
 はじめは「気持ち悪い!」などと言っていた子も、いつの間にか夢中でヤゴを探していました。
 捕ったヤゴは家に持ち帰る子もいましたが、学校の飼育ケースでも観察をしていきます。トンボになる様子が見られることを願っています。

安全ボランティア会議

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 足柄小学校には15名の地域の安全ボランティアさんがいらっしゃいます。今年は4年ぶりにボランティアさんをお招きしての交通ボランティア会議を開催しました。
 学校に足を運んでいただき、2年生の交通安全教室を参観していただいた後、子どもたちと顔合わせをしていただきました。学校を代表して2年生から日頃のお礼を伝えた後、ボランティアの代表の方からお話をいただきました。
 そのあとはPTAの安全見守りプロジェクトさんも交えた情報交換の時間を取りました。「ここのところが危ないよ。」「横断歩道を渡らない子がいて心配なんだ。」など、日頃見ていただいている中で気になることをあげていただきました。ボランティアさんの子どもたちの心温まるやりとりのお話などもあり、とても有意義な時間となりました。
 地域もPTAもボランティアとしてできるときにできる形でご協力いただいています。それでも、子どもたちの命を守るという気持ちで、本当に熱心に取り組んでいただいていることに心から感謝いたします。

そらまめ観察延長戦

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 一時間目に2年生にそら豆を見せた際、「さやに入ったそら豆を見るのが初めて」という反応が多かったため、ぜひこれは2年生以外にもそら豆を見てほしいと思い、昼休みに理科室でそら豆観察会を開きました。給食時間にそら豆を持って各教室に宣伝に回ると「わ、そら豆だ!見たい!」「枝豆の大きい版みたい!」と興味津々、理科室にもたくさんの子どもたちが来てくれました。

 そら豆は給食時間に食べてしまったため、さやと少しだけ残しておいた豆の観察を行いました。ベッドを触ってみたり、豆を顕微鏡でじっくり観察してみたり、各々楽しんでいた様子でした。特に5年生は、理科の授業で種子の発芽について勉強したばかりだったようで、「あ、これが芽になるのかな」「豆を半分に割っても育つのかな」などと学習したことと結び付けて観察していた様子がとても素晴らしかったです。

 

そら豆のさやむきをしました

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 体育館に集まり、2年生全員でそら豆のさやむきをしました。授業の初めに栄養士と一緒に「そらまめくんのベッド」を読み、そらまめくんのベッドは本当にふわふわしているのかをみんなで確かめました。いざさやをむいて中をのぞいてみると…「わたげみたいにふわふわしてる」「そらまめくんの気持ちがよくわかる」「このベッドのとりこになりそう〜!」ととても楽しそうな様子が見られました。

この日は給食に出す分をむいてもらったため、全校分合わせて210本、一人3本ずつむきました。はじめは苦戦して周りに助けを求める子も多くいましたが、1本むき終わるとコツをつかみ、2本目からはするすると綺麗にむくことができました。

そして、この後さらに豆の薄皮を一つ一つ調理員さんにむいてもらい、無事に給食の「そら豆入りソテー」に入れることができました。

さやむきを通して野菜に親しみをもつことができたと同時に、自分たちがむいたそら豆が給食で使われたことにより、そら豆が苦手な子も一口挑戦しようという意欲をもつことができたようでした。




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