ほかほかツリー大作戦計画委員会の発案で、言われてうれしい言葉を子どもたちが葉っぱに書き、それを集めて貼ることでほかほかツリーを作ろうという取り組みです。 「ありがとう」「だいじょうぶ?」「おはよう」などの日頃の何気ない言葉かけがたくさん並び、それぞれどんな場面でなぜうれしかったのかが書かれています。中には、 「打つのが早いね」・・・タイピングの速さを○○君がほめてくれた。 「楽しかったね」・・・一緒に遊んでいたときに言われてうれしかった。 などの言葉もありました。 心がほかほかになる言葉がいっぱいに並んだほかほかツリーの周りは、なんとなく空気も暖かいように感じます。 取り組みは先週で終わりましたが、この後、どんな言葉が多くあったかを計画委員会でまとめ、これからもほかほか言葉が増えるように全校にお知らせをしていく予定です。 予告なしの避難訓練ほとんどの子どもたちは教室に戻ることができている時間でしたが、中には用事があってまだ教室に戻れていない子もいました。そのような中でも「落ちてこない、倒れてこない、移動してこない」場所を探して、自分の身を守ることができていました。 その後3階に避難するときも、本当に静かに素早く移動したり、教室の中で静かに待機したりと、場に応じた対応をする姿に感心しました。 地震はいつ来るかわかりません。そのときにどうしたらよいのか、これからも機会を捉えて指導していきたいと思います。 2年生の町たんけん学校訪問講話会を行いました。戦争体験者の方の講話をzoomを通して聞き、原爆の悲惨さを紙芝居などを通して学びました。やはり体験者の生の声は子どもたちにとって貴重なものであり、みんな真剣な眼差しで学習に臨み、質問をする姿に最高学年としての成長を感じました。 |
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