聖火トーチがやってきました縁あって、市内の方が他県でランナーを務めたときに使用したものをお借りすることができたのです。 オンライン朝会の中で紹介した後、教頭先生が各クラスを回って子どもたちにお披露目をしました。一人一人が触れることはできませんでしたが、実際のトーチに子どもたちは興味津々。「すごい、ピカピカ!」「オリンピックのマークがついている!」「どこに火がつくんだろう。」などと言葉にしながら、目を輝かせて見ていました。 子どもたちにとってとても貴重な体験となりました。 あさごはんは たいせつだね栄養士の先生からペープサートで朝ご飯を食べて元気になった男の子のお話を聞きました。その後、朝ご飯を食べるとよいこと、食べないと困ることを子どもたちはしっかりと考え発表していました。朝ご飯を食べると「勉強がよくわかるようになる。」、反対に食べないと「元気がでない。」など、自分の言葉でしっかりと話す姿に1年生としての成長を感じました。 いじめ防止教室がありました子どもたちはまず、弁護士とは何かということから教えていただきました。 その後、実際にあったいじめの事案について話を聞き、場面を追いながらいじめについて深く考えていきました。気軽に始めたふざけっことも思えるようなことが積み重なって大きないじめになっていくことや、周りにいる人たちが重要な役割を担っていることなどを学びました。 ドラえもんの登場人物になぞらえた話もあり、より身近に考えることができたようで、学習後の感想の中には、それぞれの学びがしっかりと表れていました。 陶芸に挑戦!粘土をこねて丸くしてから、画板の下に敷き、足を使って均等に薄くのばします。 周りを少しだけ立ち上げて、中庭でとってきた草や葉を思い思いに配置し、少し模様を描き加えて仕上げます。 子どもたちは葉の置き方や模様の描き方をよく考えて工夫しながら、一生懸命取り組みました。出来上がりがとても楽しみです。 大なわ大会クラスでめあてや作戦を決めたり、休み時間に練習したりと、期間は短かったのですが、それぞれ取り組んできた成果がしっかりと出せたようです。 見守りの方の思いいつも青コースのたばこ屋さんのところで見守りをしていただいている方が、以前紹介した看板に引き続き、今度はうちわのメッセージを作成してくださいました。 この知らせを聞いてお礼に伺うと、「毎日黄色の旗で横断をさせていると、なんだか子どもたちは慣れてきてしまっているように感じるんだ。自分で判断して渡る習慣をつけたいと思って、これを作ってみたんだよ。」と笑顔で語ってくださいました。 効果はてきめんだそうで、道路を渡るときにこのメッセージを見せると、しっかり自分で左右を確認して渡るようになったそうです。 自分で判断して行動することを大事に考えてさまざまな工夫をしてくださる方がいられるということは本当にありがたいことです。 避難訓練をしましたとにかく感心しました。訓練に取り組む子どもたちの姿にです。 訓練の放送が入り、「落ちてこない 倒れてこない 移動してこない」場所で自分の身を守る行動をとります。今日は全員が教室にいたので、机の下に入りました。 その後地震が収まった後に、大津波警報が出されたとして、1.2階の子どもたちは3階に避難します。 訓練が始まって5分。全員が避難を完了し、人数確認ができました。その間おしゃべりも全くなく、落ち着いて自分の身を守る行動をとることができた子どもたち。本当に立派でした。 地震はいつ起こるかわかりません。どこで起きても「落ちてこない 倒れてこない 移動してこない」場所で自分の命を守る行動がとれるよう、これからも訓練を大事にしていきたいと思います。 クラブ活動をはじめました!子どもたちにとって、自分の好きなことに取り組める楽しみな時間の一つがこのクラブ活動です。 生け花クラブには地域の方が指導に来てくださいました。マジッククラブはChromebookで動画を見ながら特訓していました。この日は2時間あったので、どのクラブもそれぞれの活動に思い切り取り組むことができました。 |
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