アサガオの種の観察観察カードに名前を書いたあと、一人に一粒ずつ種を手渡されました。 「よく見て 大きくかきましょう。では、はじめていいですよ。」 教師の合図で一斉にかき始めます。 「まるの半分みたい。」「茶色かな、黒っぽいところもあるよ。」 「大きくなってねって書きたいな。」 思い思いに種と向き合い、観察カードをかき上げていました。 しらさぎ広場に行きました!広場では最初に「春さがし」をしました。テントウムシやモンシロチョウを見つけて追いかけたり、草の中にいる小さな虫を見つけたり、花や梅の実を見つけたりと、思う存分春を探して楽しみました。後半は遊具で遊んでもよい時間になりました。安全に気をつけながら友達と一緒に体を動かして楽しみました。 当初はこの時期に長い距離を歩くのはどうかなと心配していましたが、子どもたちは本当によくがんばって歩きました。狭い道では自分たちで考えて一列になったり、横断歩道でしっかり手を挙げて渡ったりと事前に学んだことをしっかり生かして歩いていました。 教室とはまた違った、たくさんの学びをすることができた一日でした。 スポーツテスト週間の始まりトップバッターは6年生です。長座体前屈、握力、立ち幅跳びの3つに取り組みました。体を思い切り伸ばしたり、全力で握りしめたりと、自分の記録を一生懸命伸ばそうとがんばる様子が、「さすが6年生!」という姿でした。 読み聞かせがありました1年生の教室は、しんと静まりかえって、子どもたちはお話に集中していました。時折、「このお花はなんでしょう?」などと語りかけられると、楽しそうに反応していました。 お話の世界にふれることは、子どもたちの想像力を高めたり、言葉を広げたりするのにとてもよいことです。せひご家庭でも時間を見つけて、読み聞かせをしたり一緒に読書をしたりする時間を取ってみてください。 明るい色の花で地域の方が「いただいた花ですが、学校にも飾ってください。」とわざわざ学校に届けてくださったものです。春菊は鍋に入れて食べることはあっても、なかなか花を見る機会はないと思います。 「きれいな明るい色の花をみて、子どもたちが元気になるように」と花をくださった地域の方に感謝の思いです。 ホウセンカの種まきホウセンカの種を大事そうに持って、「早く芽を出してね。」などと温かい言葉をかけながら種をまいた子もいました。 先生からは、「人も水を飲み過ぎると具合が悪くなるよね。同じように土の色で乾き具合を見て水をあげるんだよ。」と教えていただきました。 芽が出ることを楽しみにしながらも、育て方のポイントをしっかりとつかむことができました。 司書の先生から教えていただきました!この日は5年生が、図書室にある本の分類の仕方について教えていただいていました。日本十進分類法という分け方についての説明を聞き、読みたい本を探すときや、何かを調べるときの手がかりになるということを学びました。 子どもたちはたくさんの分類があることに驚き、自分でいろいろな種類の本を探してみたいと、次に図書室に行くのを楽しみにしていました。 外国語活動は
今年度の英語指導とALTは昨年度と同じ先生にご指導いただくことができるようになりました。
英語指導の先生は5.6年生のご指導、ALTの先生は高学年の英語のほか、1〜4年生の教室でもご指導いただきます。 お二人とも昨年度からの引き続きなので、子どもたちも親しみがあり、最初からとてもスムーズな学習のスタートをきることができました。 チョウになったよ!なんと4匹も立派なモンシロチョウになっていたのです。「連休明けたらチョウになっているかな。」と楽しみにしていた子どもたちもびっくり、うれしい驚きでした。 チョウになると虫かごの中には食べ物がありません。相談の結果、中庭に逃がしてあげることにしました。 今度学校で見かけるモンシロチョウがいたら、もしかしたら3年生の教室から飛び立っていったのかもしれません。 抗菌塗料の塗布作業を行いました!その後、「子どもたちの机やいすにも塗布した方がよいのでは」ということで、PTAでこの塗料を買っていただき、4月30日の夕方から、職員とPTA役員を中心としたボランティアさんとで、塗布作業を行いました。 塗布した後、通常は1日置けばよいとのことでしたが、薬剤師さんに相談したところ、「子どもたちが常に接する机は、念のためにもう少しおいた方がよい」との助言をいただき、長いお休みに入る前の作業となりました。 10名を超えるボランティアさんのおかげで40分ほどで教室と特別教室の机といすに塗料を塗り終えることができました。 急なお願いだったにもかかわらず「子どもたちのために」と作業にご協力をいただき、本当にありがたい思いです。 |
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