【4年】ヘチマの芽が出てきた!まずは、小さなフラワーポットに種を植えました。 いくつか双葉が出てきているのもあります。 どんどん大きくなりますように…。 【2年】野菜に変化が…ミニトマトは黄色い花とともに小さな緑の実が早くもでき始めています。 そして、なすは紫色の花が咲き始めました。 これからどうなっていくのか、楽しみ。 5月10日(金)の給食チャーチャン豆腐は、豚肉や野菜と一緒に生揚げを使った中国の料理です。生揚げは、豆腐を厚めに切り、水気をしっかり切ったあと、油で揚げます。油揚げよりも厚めに切っているので「厚揚げ」とも言います。今日も調理員さんが、味がしみこむように、朝から時間をかけて作ってくれました。 【6年】理科…集気びんにふたをすると火が消えてしまうのはなぜだろう?(その2)いろいろな仮説を立て、自分たちで考えた実験方法で確かめました。 酸素を注入したり、二酸化炭素を注入したり、窒素を注入したり…それぞれの気体によって燃え方が違うのか?それぞれの気体ボンベを使って確かめているグループ。 線香の煙で、空気の流れを確かめているグループ。 燃える前と燃えた後では、機体の種類が変わっているのかを気体検知管で確かめているグループもあります。 ろうそく1本のときと2本のときでは、火が消える速さが異なるのかをストップウォッチで計測しているグループもありました。 底が空いている集気びんの下の方に隙間を作って、空気が入るようにすると燃え方が違うのか、いつまでも燃え続けるのか…。 酸素をたくさん注入すると燃え方は…? それぞれの確かめ方で分かったことを総合すると、どんなことが言えるでしょうか? 【4年】スポーツテスト反復横跳びや、上体起こし、立ち幅跳びなどに挑戦。 最も盛り上がったのは、20mシャトルランです。 4年生にとって、どれも初挑戦でした。 1年後、2年後、どれだけ記録が伸びていくか楽しみです。 【3年】北の方角へ町探検に行こう!雨が心配されましたが、ほとんど降ることもなく探検へ行くことができました。 国府津を大好きになるためにまずは国府津をよく知るところからはじめます。 2年生からレベルアップして、方角ごとに、町の様子に違いはあるか調査に行きました。 「南や西とは違って、坂が多いね。」 「山があるよ。」「梅の木がたくさんある。」 「お店がそんなにないね。」「道がせまいね。」 いろいろなことに気が付きました。 来週は東へ行きます! 【3年】「分」より短い時間の単位担任が「実は、先生は目を閉じて片足で立つのが得意。何分でもできちゃうんだよ。」と発言。 「じゃあ、やってみて。」 担任が目を閉じて片足で立ち始めると、子供たちは「1、2、…」と数え始めます。 しかし、割と早い段階で終了。 「1分も行ってない!」 今日のめあては、「1分よりも短い時間はどうやって表せばよいのかな」です。 これまでの生活経験で「秒」を知っている子はたくさん。 でも、1分が何秒なのかをみんなが知っているわけではありませんでした。 「1分=60秒」ということを今日は学び、正確な時間を計るためにはストップウォッチを使えばいいことを学びました。 次の時間は、ストップウォッチを使ってみんな目を閉じて何秒立っていられるかを計る予定です。 5月9日(木)の給食「新じゃが」について 新じゃがとは、収穫されてすぐに出荷されるじゃがいものことで、みずみずしさとじゃがいもらしい香りがその特徴です。また新じゃがは、糖分が多く含まれており、独特の甘みを持っています。新じゃがの旬は5〜6月頃、皆さんは普通のじゃがいもとの違いが分かりましたか? 【6年】スポーツテスト外では、ソフトボール投げ、体育館では、反復横跳び、長座体前屈、立ち幅跳び、握力、上体起こしを行いました。 小学校生活、最後のスポーツテスト。 これまでの自分の記録と比べて、どのくらい伸びたかな? 【1年】アサガオの種を植えましたまずは植木鉢に土を入れます。 ペットボトルの半分くらいの水を入れて、土をかき混ぜます。 そして、指で穴を5個開けました。 その穴に、種を1つずつ植え、土をかぶせます。 最後に、粒上の肥料を土の上に広げて置きました。 早く、芽が出ないかなぁ。 【5年】スポーツテスト外では、ソフトボール投げ、体育館では、反復横跳び、握力、長座体前屈、上体起こし、立ち幅跳びを行いました。 さて、記録は…? 5月8日(水)の給食「サンマーメン」について サンマー麺はラーメンの仲間で、横浜中華街から生まれた、神奈川県の郷土料理です。塩、またはしょうゆ味のスープのラーメンで、野菜と肉のあんをかけた料理です。名前のひびきから、魚のさんまが入っていると誤解する人もいますが、サンマーとは「新鮮な具材」という意味です。今日の給食のサンマー麺は、新鮮な食材を、熱々の釜で炒めてしょうゆ味に仕上げました。 【1年】明日、アサガオの種を植えます!1年生のみんなが帰った放課後、担任はその準備。 植木鉢に一人一人の名前を書きました。 明日からアサガオを育てます。 【4年】社会科…学校のごみを調べようどこにどんなごみが落ちているか、捨てられているか、どんなごみが出るのか… Chromebookに記録をしながら、みんなで共有します。 【6年】理科…集気びんにふたをすると火が消えてしまうのはなぜだろう?それはなぜなのかを、考えました。 Chromebookを使って仮説を立て、実験方法を考え、結果から分かったことを共有します。 インクルーシブ朝会インクルーシブ教育担当(LR担任)からの話です。 まず最初に、「インクルーシブ」とは、英語で「すべてを包み込む」ということ。 学校では、「どんな人でも一緒に学習したり活動したりしよう。」という意味をもつという話がありました。 人それぞれ得意なこと、苦手なことがある。 「みんな違ってみんないい」だから、「どの子も大切」。 国府津小学校にはいろいろな学びの場所の選択肢があります。 多くの子が一緒に学ぶ「○年○組」という学級。 一人一人に合わせて、少ない人数で学ぶ「ラーニングルーム(LR)」という学級。 算数などを自分のペースで個別で学ぶような「ハートルーム」。 そして、言葉のことや友達との関わりを学ぶ「ことばの教室」や「フレンド」という他の学校にある教室へ週に1回程度通うという通級指導教室。 「苦手なことを克服しよう」と自分に合った場所で学べる選択肢があります。 自分に合った場所で学ぶ子たちに対して、「行ってらっしゃい」「頑張ってね」と応援する気持ちがもてるといいですね。 それぞれの違いを知り、その違いを認め、それぞれの良さを生かしながら安心して学べる環境…そのためには、みんなの理解が必要です。 誰もがなるべく同じ場で学べる環境を大切にしながらも、一人一人が自分に合った学びの場を安心して選択できる環境…それを国府津小では大事にしているということを、今日の朝会で感じてくれたのではないでしょうか。 【児童会事務局】あいさつ運動まだ代表委員会が開かれていないので、今回は児童会事務局が中心となって行いました。 朝、東と西のそれぞれの昇降口で「おはようございます」の元気な声が飛び交います。 元気な挨拶は、気持ちいいですね。 5月7日(火)の給食「ハヤシライス」について ハヤシライスの「ハヤシ」とは英語の「ハッシュ」という言葉からきているという説があります(諸説あります)。「ハッシュ」とは、「肉などを細切れにする」意味です。ハヤシライスは、正確には、「ハッシュド・ミート・アンド・ライス」という長い名前です。給食でも人気のメニューです。 【校長のつぶやき】ゴールデンウィークが終わります(令和6年5月6日・月)1年生がゴールデンウィーク前に発行した学年だよりに次のような文書が掲載されていました。 もうすぐ入学してから1か月がたちます。この時期は1か月の緊張がほぐれたり、疲れてきたりして「学校に行きたくない。」と思ってしまうお子さんもいます。お子さんが学校に行きたくないと話していたら保護者の方は「大丈夫かな…。」と心配されると思います。でも、ほとんどの場合、お子さんは学校に来てしまえば友達と一緒に楽しそうに1日を過ごしています。ご不安はあるかと思いますが、まずは、‘大丈夫だから行っておいで’と笑顔で送り出してあげてください。時間の都合がつくようでしたら、昇降口まで一緒に来ていただいても構いません。明日からゴールデンウィーク、合間に平日を挟みますが連休も続きます。入学後がんばってきたお子さんたちにとって、ほっと気持ちを休める時間になればと思います。連休後は早く学校のリズムを取り戻せるように支えていきます。もし、行きたくない気持ちが何日も続いているようでしたら、遠慮なく担任に相談してください。(令和6年4月26日発行「1年学年だより 5月号」より) これは、1年生に限ったことではないかもしれません。もし登校渋りをしているお子さんがいましたら、まずは、寄り添いながら軽く背中を押してあげてください。単に長い休みが続いたから…という理由だけではないかもしれません。学校も一緒に対応を考えていきたいと思いますので、遠慮なくご相談ください。 明日、元気な子たちに会えるのを楽しみにしています。 【3年】道徳…本当の友達って?主人公のキツネは、「友達屋」という仕事を始めます。 「友達」を引き受けることで、代金をもらうのです。 最初のお客さんは、クマです。 クマに付き合って、好きでもないイチゴを食べて、お代をもらいます。 でも、おなかが「しくしく」。 次のお客さんは、オオカミです。 オオカミはトランプの相手を探していたのです。 トランプを何度も楽しんだ後、お代をもらおうとすると、「友だちから金を取るのか。それが本当の友だちか」とオオカミに驚かれます。 オオカミは、キツネを「友達屋」としてではなく「友達」として呼んだのでした。 キツネは「明日も来ていいの?」と聞くとオオカミは「明後日もな、キツネ」と伝えます。 それからキツネはオオカミの宝物のミニカーをもらいました。 帰り道は「友だちはいりませんか。寂しい人はいませんか。何時間でもただ。毎日でもただです」とスキップしながら歩いていました…というお話です。 キツネとオオカミの関係から、「本当の友達」について、そして、友達になるためにはどんなことが大切かを考えました。 |
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